続、呼塚の男 さん
33.5点 / 663件
最近行動範囲が広がり、
山奥の秘湯へも足を延ばせるようになりました!
全都道府県制覇まで残り1県!残るは岩手のみ!
東京銭湯お遍路巡礼100箇所巡礼越え!
ただし最近停滞気味。
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”極楽湯らしさ満載”
大阪ツーリングの帰り、半分くらい走った所で疲れてきたので極楽湯でも行くかと利用しました。国道1号線沿いにあるスーパー銭湯と言えば、極楽湯であれば豊橋店か三島店か・・・くらいしかありません。他にもあるんでしょうが、それ以外はあんまり分かりません。豊橋店は場所だけは確認していましたが、電車で行くには遠いし、ならばツーリングの途中で!と思っていて、今回満を持しての利用です。
湯殿のラインナップ
内湯
洗い場カラン(50席程度、一部仕切り有、シャンプー等有)
シャワー(2席)
丸太風呂(41℃、ミルキーバス)
ジェットバス(40℃、2席)
寝湯(40℃、3席)
電気風呂(40℃、強弱各1席)
乾式サウナ(90℃超、テレビ、階段四段)
露天
水風呂(16℃、岩風呂)
寝転び縁台(2席)
壺湯(40℃、3席)
炭酸岩風呂(38℃)
白湯(41℃、千両風呂イベント)
ツボ寝湯(40℃、4席、各席でツボの位置が違う)
最近はジムの風呂場を利用しているので、スーパー銭湯はあまり利用しなくなりました。たまに利用すると、やっぱりスーパー銭湯はイイ!!こちら豊橋店は、サウナは乾式&釜サウナの2つが付いている”極楽湯標準型”でした。乾式サウナは階段が4段付いていて、下段は75℃程度、上段は90℃程度と結構厚さに差があります。サウナ用マットレスが利用できますが、利用している人はほとんどいませんでした。
釜サウナは漢方薬が仕込まれているタイプであるようです。たまに蒸気が噴出しますが、その時の音がでかいので耳をふさぎたくなります。こちらにはテレビなどは付いておらず、やや薄暗いのでヒーリングサウナとして静かに利用します。
内湯は洗い場が半分くらい、他丸太風呂はミルキーバスになっていました。アミューズメント系浴槽に関しては、ジェットバスや寝湯(バイブラ)、電気風呂は弱と強とあります。どの風呂も係りの人が泡立ちを促す謎の粉を入れてました。
水風呂は露天にあり、夏場は最高!ですが冬場は寒そうです。水温は16℃ちょっとくらいで結構冷たいです。露天には他に炭酸泉やイベント風呂、壷湯やツボの寝転び湯など様々。このラインナップの豊富さと雰囲気の良さは極楽湯の中でもレベル高いです。
食事処は会員価格だとちょっと安くなります。ですがそれほど安い!訳でもないので、今回は利用しませんでした。ひつまぶし定食などご当地メニューもあるようです。
うたた寝どころもあり、ツーリングで疲れた身体を癒すには最適でした。値段も比較的安いので、かなり満足できました。評価的には「限りなく★5つに近い★4つ」です。 -
投稿日:2016年3月6日
”銭湯激戦区にあるアミューズメント銭…(湯あそびひろば 石の湯)
続、呼塚の男さん [入浴日: 2016年3月5日 / 2時間以内]
33.0点
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33.0点
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33.0点
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33.0点
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33.0点
”銭湯激戦区にあるアミューズメント銭湯”
友人と二人で「千葉鑑定団」巡りをしている途中、夜に利用しました。土曜日の夜18時半頃に国道357号千葉中心部からのアプローチで、餃子の王将の先から路地に入り、対面通行の道路を500メートルくらい行ったところの角にあります。途中に2軒の銭湯がありました。また、この付近には他に2軒のスーパー銭湯があり、銭湯激戦区になっています。
湯殿のラインナップ「夕星(ゆうずつ)」
洗い場カラン(20席程度)
シャワー(1席)
主浴槽(41℃程度、電気風呂1席、ローリング1席、うきうきぶろ1席)
水風呂(18℃程度、やや狭い)
サウナ(有料、値段不明(500円?))
露天風呂(休止中)
駐車場は施設横に4台分くらいありますが、他にも駐車場があるようです。施設横の駐車場は狭いので停めるのはやや面倒くさいです。入ると木札システムの下駄箱があり、木札はフロントでロッカーキーと交換するシステムです。フロントでお金&木札を渡すとロッカーキーを受け取れ、帰る時にロッカーキーをフロントに返すと木札を受け取れる仕組みです。
湯殿は夕星(ゆうずつ)と暁(あかとき)という二つのお風呂があり、男女入れ替え制になっている様子ですが、定かではありません。今回はフロントの右側、夕星に入りました。
お風呂はやや狭く、ちょっとだけ圧迫感がありました。夕星は向かって左側の壁に沿って主浴槽があり、奥に水風呂、露天風呂、サウナなどがあります。洗い場カランは右側で、シャワーは奥にありました。主浴槽は電気風呂、ローリング、うきうきぶろなどのアミューズメント浴槽が各1席ずつありました。電気風呂は両サイドがパネルになっているタイプです。
水風呂は狭くて1名くらいしか入れませんが、水温は低めで18℃くらいでした。水風呂の横に露天風呂へと出られる扉がありましたが、露天風呂は休止中でした。サウナは別料金ですが、入り口には入浴料金500円とあり、それが薄消しになっていたので正しい料金かはわかりません。サウナには入らなかったので値段は聞きませんでした。サウナ室に入るには専用の鍵を使わなければならない仕組み(湯パーク南柏とおんなじ、引っ掛け棒でした)なので、お金を払わない人は入れません。
お客さんは地元のご隠居さんがメインのようですが、30分程度の入浴で5名くらいしか出入りがありませんでした。フロントのあるロビーにはソファがありテレビが置かれていて、ドリンクの販売もあるので男女で来てどちらかが遅くなってもテレビを見ながら待つ事が出来ます。またフロント横にマッサージのコーナーがあり、ご隠居さんが施術を受けておられました。
平成に入る前後から作られるようになった、アミューズメント系銭湯の黎明期に作られた施設かなという印象です。スーパー銭湯などと比べるとラインナップはかなり見劣りしますが、銭湯らしいこじんまりした良い雰囲気の銭湯でした。大阪や東京の下町にあるような銭湯の雰囲気もあり、なかなか良かったです。
今回は湯殿に30分程度、ロビーに5分程度滞在しました。もう少しゆっくりしても良かったですが、友人が「そろそろ帰るか」と言い出したので、今回はこのくらいで。 -
青春18切符で恒例の大阪旅に出かけました。初日はネットカフェに宿泊し、二日目は今池湯のすぐそばにあるビジネスホテルを利用しました。二日目はホテルの大浴場(と言ってもかなり狭かった)を利用したので銭湯には行かず、このままでは折角大阪まで来たのに銭湯に入らずして終わってしまう!それはつまらないので、三日目旅行の最終日に朝から行ってきました。ホテルから歩く事200メートル。阪堺軌道の今池駅の真裏にあり、境筋沿いにある銭湯がこちら今池湯です。労働者の街釜ヶ崎と、欲望の街飛田新地の境目にある銭湯で、土地柄だからなのか女湯が外され、男湯だけになってしまった銭湯です。
湯殿のラインナップ(旧男湯)
洗い場カラン(18席程度)
主浴槽(43℃、深湯)
主浴槽横の湯(43℃)
バイブラ湯(41℃、やや狭い)
湯殿のラインナップ(旧女湯)
洗い場カラン(12席程度)
主浴槽(41℃、深湯)
主浴槽横の湯(41℃)
バイブラ湯(41℃、やや狭い)
入り口に券売機があり、券売機にて入浴券を買い、番台にてそれを渡す仕組みです。番台は脱衣所を向いた表向き番台です。女湯がなくなっているので、番台横にそれぞれの湯を移動できるよう空間があります。
構造的には旧男湯と旧女湯は左右対称ですが、真ん中の浴槽の方向が左右なのか前後なのかの違いがあります。また旧男湯が広く、旧女湯は狭くなっていました。更に、旧男湯は湯が熱く、旧女湯は湯が比較的低い温度になっていました。ほんの1,2℃の違いではありますが。
湯殿の真ん中に浴槽があり、腰掛用の段差があるのは関西ならではですが、それ以外には特に珍しいところは見つからず、浴槽のラインナップに富んでいる大阪銭湯の中では、どちらかといえば簡素な施設でした。
また、スーパー銭湯などでは締め出されてしまう為、普通の銭湯では良く見かける”ある人たち”ですが、この辺りが一番多いかと思いきや、40分程度の滞在時間で一人も現れませんでした。滞在したのが月曜日の朝8時40分頃から9時20分頃だったのが原因かもしれませんが、お客さんの数は5,6人いましたが、ある人たちは誰も入ってきませんでした。 -
投稿日:2015年3月17日
福井の歓楽街にあります(天然温泉サウナ アパスパ福井片町(アパホテル〈福井片町〉))
続、呼塚の男さん [入浴日: 2015年3月13日 / 1泊]
33.0点
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33.0点
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福井市内のアパホテルです。片町という歓楽街の中にあり、夜などはホステスさんや飲食店の従業員、夜の街で遊ぼうと繰り出す仕事帰りのサラリーマンなど様々な人たちがいます。そんな歓楽街のど真ん中にあるホテルなので、夜の誘惑はもちろんありますが、それとは別に、アパスパと言う併設の温泉施設に入ってきました。宿泊者は無料ですが、一般のお客さんも入ることが出来ます。通常は1000円で、またイベントなどでもっと安く入る事が出来る日もあるようです。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン10席程度)
シャワー(1席)
主浴槽(42℃、温泉)
ジャグジーバス(42℃)
浴槽2(43℃)
浴槽3(43℃)
水風呂(14℃程度)
サウナ(90℃、テレビあり)
露天風呂(43℃、温泉)
湯殿へは、フロント脇の階段を上がり、2階の受付で受付を済ませ、男性は更に階段を上がって3階に行きます。そこに脱衣所と湯殿があります。湯殿へは左側の扉を開け、左手奥に洗い場、右手は浴槽になっています。浴槽はお湯が4つ、水風呂が1つ、サウナが1部屋あります。浴槽は奥の浴槽は普通の湯ですが、手前側の浴槽は温泉であるようです。
浴槽は全体的に熱く、逆に水風呂はかなり冷たくなっています。水風呂の温度は14℃無いくらいで、こんなに冷たい水風呂もなかなかありません。サウナは熱めで、最上段は95℃くらいありそうでした。
露天は余り眺めは良くありませんが、浴槽が1つあります。こちらも温泉で、やや熱めになっていました。
全体的にお湯の浴槽は熱く、水風呂は冷たすぎるなど極端な感じですが、温泉でもあるし、総合したら悪くは無いと思います。雰囲気はいかにも無骨なホテルの大浴場の雰囲気なので、情緒感はありません。また休憩室や仮眠室などもあり、宿泊のお客さん以外でも楽しめると思います。 -
青春18切符にて大阪に来た時に、二日目の宿泊施設として利用しました。宿泊は個室カプセルなども選べるようですが、じゃらんの最安値1750円にて宿泊できる、テレビなしカプセルにて宿泊しました。場所は大阪はミナミ、戎橋からアメリカ村方面に少し歩いたところにあります。周辺はラブホテルや穴蔵の様な飲み屋が乱立しており、少し迷いました。チェックインについては、先会計、靴箱の鍵をフロントに預けるタイプで、ロッカーは2階、カプセルは3階にありました。お風呂は最上階にあるようで、早速行ってみました。
湯殿のラインナップ
洗い場カラン(25席程度、アメニティ豊富)
ボディシャワー(1席、冷水)
打たせ湯(2種2席、温水)
主浴槽(41℃、一部バイブラ)
寝湯(40℃、2席)
乾式サウナ(90℃、テレビあり、個別マットあり)
塩サウナ(70℃、個別マットあり、テレビなし、やや臭い)
冷却サウナ(10℃程度、テレビ等なし)
露天ジャグジー(41℃)
露天椅子(5席)
浴室は最上階にあり、脱衣用の棚などはありますが、貴重品を収める鍵つきのロッカーなどはありません。脱衣所には冷水機があり、紙コップで飲むタイプでした。脱衣所横にはアカスリなどのjコーナーがあり、利用者も何人かいました。
入ってすぐ冷気サウナ、塩サウナ、乾式のフィンランドサウナなどが並んでいて、冷気サウナは10℃程度、塩サウナは70℃程度、乾式サウナは90℃程度の温度でした。真冬に利用したので冷気サウナよりも外の方が寒いくらいでした。冷気サウナが気持ちよいのは夏だけかもしれません。
塩サウナはやや臭いがありました。どんな施設でも、やや老朽化してくると臭いは出てきてしまいます。乾式サウナなどは専用の個別マットが用意されていました。
浴槽は主浴槽と奥に寝湯、露天風呂はジャグジーになっていました。それぞれの浴槽は41℃程度と適温。寝湯は個別の浴槽が2つあり、やや滑ります。露天風呂は寒いからかあまり露天に出る人が居らず、貸切のようでした。
夜と朝の2回入りました。サウナから水風呂、露天風呂や主浴槽を楽しみました。JR難波駅にも近く、ミナミの歓楽街にも近いので今後も利用したいと思います。 -
青春18切符で北陸へ。金沢はこれで4度目です。過去3回は金沢のネットカフェに宿泊しました。今回もネットカフェに泊まろうかなと思ったのですが、当日は数年に一度とも言われる爆弾低気圧の発達で猛吹雪に。北陸随一の都市金沢でも吹雪いてしまって鉄道がストップ。観光地も野外の観光地はどこも厳しいので、急遽じゃらんで宿泊予約をしたのがこちらの「ホテルフォレストイン金沢」です。実は、天空の湯自体は日帰り入浴で入ろうと思っていた施設で、宿泊の予定は無かったのですが、もう列車も動かないし観光地にも行けないので、夕方から宿泊込みで利用する事にしました。3000円で宿泊できるプランがあって、渡りに船と飛び込みました。
金沢駅からは歩いて40分くらいかかりました。ホテルに先ずはチェックインをして、荷物を置いて一息ついて、それからお風呂を利用しました。天空の湯はエレベーターで6階に上がり、靴箱に靴を入れて、それからフロントで受付・・・と言う流れです。銭湯なので日帰りのお客さんが外からエレベーターに乗ってくる事もあるし、宿泊客がガウン姿で利用する事もあるようです。洗い場などにはシャンプー他のアメニティはありませんが、宿泊者は受付でシャンプーなどを貸してもらえます。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン20席程度)
ボディシャワー(1席)
主浴槽(40℃、一部バイブラ、稼働しない背面ジェット)
深湯(40℃程度、滝あり)
薬湯(39℃、ハーブ系、狭い)
扉の向こうにある水風呂(18℃程度、狭い)
サウナ(故障中)
フロントでの受付は、先ず券売機でチケットを購入して、そのチケットを受付に渡して・・・という流れが日帰り入浴者の流れですが、宿泊者は部屋の鍵を渡してシャンプーなどが入ったカゴを受け取ります。脱衣所で脱衣して早速浴室へ。
浴室は湯気の排気が上手くいっていないのか、湯気が滞留して曇っていました。浴室真ん中から右手の壁に沿って洗い場があり、左手の壁から浴室奥にかけて浴槽が並んでいます。サウナもありましたが、なんと故障中で入室禁止になっていました。
水風呂は何故か引き戸を開けて入るタイプになっていました。結構狭いです。お風呂は深湯には滝があり、深湯から主浴槽に向かってお湯がオーバーフローして流れています。主浴槽の湯温は40℃程度で入りやすい温度。ジェットバスエリアと背面ジェットがありましたが、背面ジェットは湯が出なくなっていました。
日替わり薬湯のような小さな浴槽もあり、ここにはなんとか一人だけ入れます。ジャスミンのようなハーブ系の薬湯になっていて、それほど強力な薬湯ではありませんでした。
天空の湯と言われるだけあって、浴室から見える景色は流石でした。男湯からは金沢片町や香林坊の繁華街を望むことが出来ます。宿泊も車で宿泊出来て便利だし、今度はバイクで来ようかなと思います。 -
青春18切符で富山方面にやってきました。実は2015年3月14日から北陸新幹線の開業に合わせて付近のJR線の多くが第3セクター化してしまう為、首都圏から青春18切符で富山に行く場合はかなり難易度が高くなってしまいます(高山本線ルートはあるけれど…)。なのでその前に、富山行き納め(?)へと行ってきました。宿泊はなんと2980円で宿泊&お風呂に入れるという破格の「いなり鉱泉」へ。この施設は過去2年ほど前に一度利用しています。富山駅からは北口を出て1.5キロ程度歩きます。住宅街の中をとおりますが、途中何度か大通りを渡るのに難儀します。雨の中ようやく到着です。先ずはホテルに宿泊。入り口が何処かと少し迷いましたが、銭湯とは別の、より小さい目立たない方がホテルロビーへの入り口でした。ホテルにチェックインして、荷物を部屋に置いてから、お風呂を目指しました。
この銭湯は過去2年前に来た時には「浴室B」に入りました。今回は幸運にも「浴室A」に入ることが出来ました。浴室は毎日男女入れ替え制になっています。また、日帰り入浴の場合は420円になるようです。
湯殿のラインナップ(浴室A)
洗い場カラン(24席、宿泊者はシャンプー・リンスの貸し出しあり。歯ブラシ・髭そり・タオルは部屋に)
シャワー(2席程度)
適温の湯(40℃程度、電気1席、寝湯2席)
熱湯(42℃)
薬湯(40℃、やや臭いあり)
冷水風呂(15℃程度、狭い)
高温サウナ(80℃程度、砂時計あり、テレビなし)
露天
露天炭酸泉(38℃程度)
露天ジャグジーバス(39℃程度)
露天岩風呂(39℃程度)
あくまでも銭湯なので洗い場にはシャンプー等アメニティはありませんが、宿泊者は貸してもらえます。またタオルや歯ブラシ、髭剃りなども部屋にありました。お風呂場は浴室AとBでは若干雰囲気が違いました。また宿泊者は何度も風呂に入れるようです。
湯殿は銭湯にしてはかなり充実したラインナップでした。洗い場の数は普通ですが、浴槽は熱湯、適温風呂とあり、適温風呂の中には電気パネル、寝湯背面ジェットなどありました。薬湯はやや臭いがありました。露天は二つに分かれていて、ジャグジーバス、岩風呂、炭酸泉などありました。どの浴槽もややぬるめです。サウナはテレビなど付いていない狭いタイプ。砂時計がありました。
ロビーもあり、入浴後はロビーで休憩も出来ます。アイスなども売られていました。ロビーでテレビを見ながら入浴後のコーヒー牛乳、なんて楽しみ方も出来そうです。
宿泊してみてお風呂も入ってみて、これで2980円ならば激安だと思います。富山駅からも比較的近く、観光にもビジネスにも便利な施設でした。 -
友人と千葉ベイエリアにて遊び、銭湯でも行こうかということになりいつか行ってみたいと思っていたこちらへ。幕張地区から車で向かいましたが、途中国道から郷土博物館の交差点で曲がり、底から先で少し道を間違えてやや迷いました。郷土博物館の交差点からだと、車で行くならば比較的すぐに左折して、そうしたらすぐに左側にあります。駐車場も入り口そばの第一駐車場は満車でしたが、裏手に第二駐車場があり、そこはかろうじて一台だけ空いていたのですぐに駐車。何とか待つ事無く入る事が出来ました。さて建物は、外観を見た限りはそれほど広くはなく、普通の銭湯程度の大きさであるような印象です。しかし入り口にあるローマ彫刻のオブジェを見る限り、かなり銭湯のイメージとは離れています。熱海辺りにある洋風ホテルの”ローマ風呂”にあるような彫刻がお出迎えしてくれました。
建物に入ると、すぐに靴箱があり、靴箱に靴を入れ鍵を取ります。フロントにて先ず鍵を預け、通常入浴430円を払うか、またはサウナ込み620円にて払うかを選択し、脱衣所のロッカーキーを受け取るシステムでした。私はサウナ込みを選択。するとロッカーキー以外に黄色いタオルを渡されました。これがサウナ料金を払った人であると言う証拠となるようです。フロントにはソファなどが置かれ、巨大画面のテレビが。またラーメン情報誌や新聞などがテーブルに置かれています。脱衣所に入るとそれ程広くは無い脱衣所で、それぞれ壁に沿ってロッカーが置かれています。少し奥に入ると喫煙ルームがあり、また有料マッサージチェアもありました。ドライヤーは20円で3分稼動する昔ながらのタイプでした。脱衣所にもテレビモニターがありました。
湯殿のラインナップ
洗い場カラン(15席程度、シャンプー等あり)
シャワー(1席、ボディシャワー付)
シルキーバス(35℃程度、やや狭い、匂いあり)
薬湯(41℃程度)
主浴槽(41℃、寝湯、座湯、電気、バイブラ他あり)
水風呂(17℃)
中温サウナ(90℃、テレビ、砂時計付)
高温サウナ(120℃、テレビ、砂時計付)
何度もテレビで紹介される有名銭湯なので期待をしていきましたが、期待以上でした。先ず湯殿の広さについては、これが驚きで他の普通の銭湯と変わらない広さです。つまりはどちらかと言えば狭いくらいなのですが、洗い場を少し減らして、その分浴槽を機能的に配置している事で浴槽のラインナップを増やす事に成功しています。
シャワーは1席だけですが、お湯、水のカラン以外にボディシャワーも付いていました。主浴槽は壁際に沿って配置していて、約41℃弱程度。通常の座湯が2席、通常の寝湯が3席、ボタン起動式寝湯ジェットバスが1席、肩ジェット式座湯が1席、ボタン起動式電気パネルが1席、バイブラエリアや他にも公式サイトいわく「スーパースリムエステバス」なるものが22席ありました。
薬湯は半月型の浴槽になっていて、主浴槽にせり出すような形で配置されています。やや熱く感じましたが、それは湯の温度が高いのではなく、薬湯の保温効果だった様子。またサウナ室の隣には水風呂もありました。水風呂は浅湯エリアと通常水深のエリアがありました。
サウナは中温乾式サウナと高温乾式サウナの二種類がありました。中温乾式サウナの方がやや広く、室温は90℃となっていました。砂時計が2つあり、またテレビが大型モニター1つ、小型モニターが3つも付いています。高温サウナは砂時計が1つに大型モニターが1つ付いています。
外観もそうですが、フロントや脱衣所、浴室に至るまで全てロココ調(?)をイメージした内装になっています。浴室には犬やネコの置物が沢山あり、メルヘンチックな雰囲気です。またお客さんは地元のご隠居さんや侠客と思しき方も何人か入浴していました。平日夕方の入浴で、浴室に常時10人くらいの人がいるので、休日ともなればかなりの混雑なのかなあと思われます。1時間と20分くらい入浴しました。今まで沢山のスーパー銭湯や普通の銭湯、温泉などに行ってきましたが、サウナ室にあれだけテレビが沢山ついているのも初めてなら、ボタン式電気風呂と言うのも初めてでした。非常に面白い銭湯で、ここは是非とももう一度来たい!そう思いました。 -
大阪を代表するコリアンタウンとして有名である鶴橋にある銭湯です。鶴橋の観光地となっている地区からは大通りを渡って線路沿いに歩いていくとあります。入り口には靴箱があり、入るとフロントが、小規模ながらソファなどロビーがあり、脱衣所に入っていくと男女脱衣所が左右対称に並んでいます。男女浴室からはそれぞれ同じモニターのテレビを見ることが出来ます。少し見上げる形になりますが。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン20席程度、お湯は熱湯なので危険!)
シャワー(1席、水のみ)
主浴槽(42℃程度、深湯と浅湯がある、浴室中央に配置)
寝湯(43℃程度、2席、背面ジェット)
電気風呂(43℃程度、1席)
ミストサウナ(50℃程度、テレビ等なし)
浴室は、手前にカランが並び、奥に浴槽があるタイプで広さなどは東京銭湯のそれに近いです。しかし浴室中央に浴槽があるのは東京銭湯ではかなり珍しく、大阪銭湯ではまま見られます。浴室奥の浴槽そばの壁にはタイル絵でヨーロッパの山並みと、そのふもとにある湖・・・スイスの高原のような景色のタイル絵が掲げられています。この手の絵は比較的新しい東京銭湯(どれもフロント式でビル型)にたまに見かけます。
サウナはミストサウナで、入ると顔面やや上の辺りからミストシャワーが吹きかかってきます。日替わりハーブミストサウナのようで、この日はラベンダーになっていました。室温は低めなので長時間入っても大丈夫ですが、顔に水がかかる感じが嫌な人には不向きかもしれません。
平日18時頃の入浴でした。地元のご隠居さんが多く、のんびりとした平和的空間でした。お風呂の水温が比較的高めなのでお客さんはすぐに帰ってしまい、後半は貸しきり状態でした。浴室に40分程度、脱衣所のソファに20分程度滞在しました。浴槽のラインナップは大阪銭湯にしてはややシンプルですが、落ち着ける良い銭湯でした。 -
2014年夏の青春18切符旅のなかで初日に利用しました。金沢駅からだと3キロくらいあり、途中で夕飯としてラーメン店を利用しなければひたすら続く同じような景色と長い距離に心折れそうになったと思います。大きな通りを歩き、高架道路にぶつかったら左折してずっと歩くだけなので分かり易いと言えば分かり安いです。
入館については靴箱の鍵をフロントに預け、入浴タイプを告げます。今回は4時間入浴600円にて入浴しました。他に1000円程度かかるゆったり入浴や、24時間営業なので一泊する事も出来るそうです。ちなみに600円の入浴料金でシャンプーや歯ブラシ、髭剃りも利用できるのでお得です。
湯殿のラインナップ
内湯
カラン:シャンプー等付き50席程度
シャワー:2席程度
白湯:42℃程度、ラジウム人工温泉?
寝湯:40℃程度、2種7席
ダイエット湯:40℃程度、背面ジェット3席、水深110センチ
炭酸泉:39℃程度
水風呂:16℃程度
乾式サウナ:90℃程度、テレビあり、砂時計あり、使い捨て個別マットあり
スチームサウナ:45℃程度、テレビなし、地面が砂利
露天
壷湯:40℃程度、2席
寝転び縁台:10席程度
露天岩風呂:40℃程度、天然温泉?
露天寝湯:40℃程度、6席程度
※露天からは各所より大型スクリーンのテレビが視聴できる。今回は24時間テレビ。
湯殿はやや古さを感じさせる浴槽のラインナップで、昔からある施設なのかなと言う印象を抱かせます。カランがかなり沢山あり、カランエリアの入り口にカミソリと歯ブラシが置かれています。主浴槽も広くゆったりしています。炭酸泉は人気で混雑していましたが、こちらも広いので他のスーパー銭湯などのように出待ちする事がないので良いです。
露天は岩風呂と寝転び縁台がどーんとスペースを取っています。どちらからでも野外モニターを見ることが出来ます。音も出ているので静かな環境を望んでいる人には雰囲気ぶちこわしでしょうが、テレビは人気でした。
サウナは乾式サウナとスチームサウナと二つあり、乾式サウナについては個別のタオルマットが提供され、スチームサウナは地面が砂利になっていました。
湯殿以外にも食事処や休憩スペース、ゲームコーナーなど色々設備があるようですが、4時間入浴だと利用できる場所は制限されてしまうそうです。600円で温泉付きスーパー銭湯に入浴できると考えると、コストパフォーマンスは相当良いです。地元にあれば!と思ってしまいました。