続、呼塚の男 さん
33.5点 / 663件
最近行動範囲が広がり、
山奥の秘湯へも足を延ばせるようになりました!
全都道府県制覇まで残り1県!残るは岩手のみ!
東京銭湯お遍路巡礼100箇所巡礼越え!
ただし最近停滞気味。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() | ||
![]() |
- 並び順
-
口コミ最新投稿順 |
口コミ点数の高い順
-
投稿日:2020年9月19日
”サウナの聖地” 2020年…( 湯らっくす(旧湯らっくすゲンキスクエア))
続、呼塚の男さん [入浴日: 2020年8月13日 / 5時間以内]
55.0点
-
55.0点
-
55.0点
-
55.0点
-
0 - 点
”サウナの聖地”
2020年お盆の西日本大ツーリングの途中で利用しました。熊本市街地から少し行ったところですが、まだまだ市街地が続く街の中にあります。お盆だからか駐車場はかなり混んでいて、バイク駐輪場も各地のナンバーが揃っていました。
料金は1階のみ(入浴のみ)ですと590円で入れます。ロッカーは10円硬貨吸収タイプなので、実質600円です。今時スーパー銭湯で600円で入れるのは安いくらいです。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン30席程度、シャンプー等3種類)
シャワー(2席)
主浴槽(41℃程度、電気浴槽2席、リラックス5席、浴槽内安楽椅子3席)
水風呂(18℃程度、最深170センチ、マッドマックスボタンあり)
露天岩風呂(41℃程度)
乾式サウナ(上段90℃程度、テレビあり、アウフグースは00分開始)
メディテーションサウナ(60℃程度、テレビなし、焼き石と掛け水あり)
大噴火瞑想サウナ大阿蘇(60℃程度~70℃程度、スチームはかなり熱い、塩あり、テレビなし)
以前、10年以上前に一度だけ利用した事があるのですが、その時とは雰囲気が違っていました。その頃は普通のスーパー銭湯で、地元のご隠居さんばかりが利用している印象でしたが、今回は全く違い、若いお客さんがかなり来店していました。
なんでも浴槽の一部をサウナに改造したそうで、サウナが3つありました。乾式サウナは普通でしたが、メディテーションサウナ、大噴火サウナはそれぞれ趣向を凝らしていて、これまでのようなサウナの概念が覆されました。本場北欧のサウナはこういうものなんだぞ!と教えられたような気がしました。このサウナ、かなり好きです。
サウナばかりに注目が集まりますが、お風呂もしっかりしていました。水風呂はしっかりと冷たく、また阿蘇山由来の地下水を使用している為か、身体への馴染み方が凄いです。テレビ番組で「泉質が他とは違う」なんてやっていて、またまたーと思っていたのですが、それを実感しました。本当に「泉質が他とは違う」を身をもって実感できました。
アウフグースの時間になると乾式サウナはお客さんで一杯になりました。これは正直3密ではありますが、一応声を出さないなどの対策は取られています。いわゆる”ロウリュー”と同じもので、タオルで熱風をバッサバッサとやるアレです。
かなり混んでいたので100%楽しめた訳ではないのですが、サウナ好きならたまらない、最高にイイ施設でした。熊本じゃなく、大阪くらいにあれば、毎月でも入りに行きたいと思うほど気に入りました。来年もまた行きたいと思います。 -
投稿日:2019年5月2日
”地元にあったら毎日でも入りたい!”…(おおいた温泉物語 三川の湯)
続、呼塚の男さん [入浴日: 2019年4月30日 / 5時間以内]
55.0点
-
55.0点
-
55.0点
-
55.0点
-
55.0点
”地元にあったら毎日でも入りたい!”
改元のゴールデンウィークを利用して九州までツーリングでやってきました。その途中で利用したのがこちらです。大分市は日本一の湧出量を誇る別府温泉の隣町だからか、スーパー銭湯も多い印象があります。その中でも料金が安かったこちら、三川の湯を利用しました。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン40席程度)
シャワー(2席)
薬湯(40℃程度)
岩風呂(43℃、源泉かけ流し)
熱湯(43℃、源泉かけ流し)
寝湯(40℃)
電気風呂(40℃、3種3席)
エステバス(40℃、2席)
腰掛け湯(40℃)
壺湯(40℃、1席)
水風呂(20℃)
乾式サウナ(90℃、程度、テレビ有り)
スチームサウナ(50℃程度、テレビなし)
塩サウナ(70℃程度、テレビなし)
露天岩風呂、修理中のため無し
料金は最近上がったそうですが、2019年4月末時点で380円で利用できます。この料金でシャンプー・ボディソープなど備え付けなのはかなりお得感があります。ロッカーは10円ですが吸収されて戻ってこないタイプです。
湯殿は天井が高く広いです。ゴールデンウィーク中なのにかなり空いていました。やや老朽化していて、ちょっと昔ながらの湯殿構成だからかもしれません。湯殿内にはどこかで見たような石像が幾つか置いてありました。
温泉の泉質は透明やや濁った泉質で、少しだけヌメりがありました。海が近いからか塩分濃度は高めで、湧出温度は43℃を超えているんだそうです。なのでかけ流しの浴槽はちょっと熱かったです。
サウナなどには”セクハラ行為禁止”の貼り紙が何枚も貼られていました。サウナは3部屋もあり、乾式、スチーム、塩とフルラインナップの充実度でした。塩も無料で置いてあります。
食事処は併設ホテルの食事処と供用のようです。座敷席、カウンター席、テーブル席など沢山の席がありましたが、お客さんは数人しか居ませんでした。アジフライ定食が510円だったので頼みました。
アジフライ定食はアジフライにサラダ、ご飯、みそ汁、冷奴、たくあん、から揚げ2個まで付いた豪華な定食で、これで510円は激安です。アジフライの味も美味しく、大満足です。
お風呂も食事処も非常に良かったです。この施設がそのまま地元にあれば、毎日でも通いたいと思うほどでした。今度大分に旅行の際には是非とも再訪したいと思います。 -
”お風呂も食事も大満足”
約10年ぶりに利用しました。バイクツーリングの途中で、身体も冷えたので温かいお風呂を渇望していました。入浴料金は以前よりも多少値上げして430円になりましたが、それでもまだ安いと思います。ただしサウナつき入浴は750円かかるので、悩んだ末に通常の入浴に・・・次回こそはサウナ付きで入りたいと思います。
湯殿のラインナップ
洗い場カラン(40席程度、シャンプー等無し)
主浴槽(41℃程度)
檜風呂(41℃程度)
座湯・寝湯(41℃程度)
エステバス(40℃程度、3種3席)
ハーブ湯(40℃程度、ローズ系)
水風呂(20度程度?)
サウナ(乾式・塩と2種:入っていないので不明)
露天風呂(41℃程度)
前回10年ほど前はスーパー銭湯にアミューズメント性を求めていた頃で、その当時の感想としては湯殿が貧弱かなと思っていたのですが、改めて入ってみると必要にして十分だと感じました。露天もちゃんとあるし、アミューズメント浴槽も楽しいです。ジェット水流が強いので、子供にはちょっと厳しいかもしれません。
今回はお風呂だけではなく、食事も利用しました。ゆらら御膳はかなり豪華で800円とリーズナブルでしたが、なんとなくラーメンが気になったのでラーメンを注文しました。ラーメンとから揚げのセットが800円です。注文口で「ご飯は雑穀米にしますか?白米にしますか?」と聞かれ、雑穀米をお願いしました。ラーメン&ご飯&から揚げ&サラダ&お新香の豪華セットでした。
ラーメンは尾道ラーメンで、今回のツーリングで尾道は素通りする予定だったので嬉しい誤算でした。ちゃんと美味しくて、から揚げも大きめで大満足でした。次回はサウナ&食事付きで利用したいと思います。 -
投稿日:2018年9月30日
「朝5時から営業しているスーパー銭湯…(喜盛の湯(きもりのゆ))
続、呼塚の男さん [入浴日: 2018年9月10日 / 5時間以内]
55.0点
-
55.0点
-
55.0点
-
44.0点
-
0 - 点
「朝5時から営業しているスーパー銭湯」
2018年夏の青春18切符で行く東北旅行の三日目、この日は朝4時50分くらいにネットカフェをチェックアウトして、徒歩5分くらいの場所にあるこちら”喜盛の湯”さんへとやってきました。
朝5時から営業しており、朝は500円で入浴できます。この日は平日月曜日でしたが、朝から入浴しているお客さんが20名くらいは居ました。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン30席程度、一部仕切り有り)
シャワー(3席)
主浴槽(39℃程度、炭酸泉)
不惑の湯(36℃程度)
アミューズメント浴槽(40℃程度、電気2席、ジェット3席)
水風呂(15℃程度)
乾式サウナ(計器は90℃、体感は80℃、テレビ有り、フラットスペース多い)
露天
岩風呂(42℃程度)
壺湯(39℃程度、4席、シルク気泡)
寝湯(37℃程度、7席)
腰掛け湯(41℃程度、7席)
座湯(40℃程度、6席)
朝の開店直後に入店すると、既に何人か来ていました。しかし並ぶほどではありませんでした。フロント、浴室は3階にあり、エレベータで上がります。休憩スペースは無料で、岩盤浴は有料で400円だそうです。
浴室はそれほどキレイでは無いですが、古臭さもありません。男湯は入って左手に洗い場があり、中央に主浴槽、右手にサウナや不惑の湯などがあります。サウナはフラットなスペースが広く、ロウリュウも有りますが、焼き石に自動的に水がかかるだけで人力ロウリュウとはぜんぜん違います。
露天風呂は広くは無いですが機能的な配置構成で、5つも浴槽がありました。壷湯は4つあり、適度な湯温で居心地が良いです。岩風呂は少し熱くて、座湯系の浴槽はサイズが大きくてやや座りにくいです。
この施設、湯殿内に注意書きがやたら多く、健康に関するものが目立ちました。岩手県は脳卒中の罹患率が高く、塩気の強いものなどは控えるようにとの貼り紙が幾つも貼られていました。
比較的広い施設で、ゆったりと寛げました。5時の開店から7時30分頃まで入浴していました。休憩室やロビーもゆったりとした造りで、高評価です。今後も盛岡に来た時には利用したいと思います。 -
投稿日:2018年8月29日
ぬるぬるした温泉 毎年恒例の…(湯快爽快「湯けむり横丁」みはま(閉館しました)【削除要望あり】)
続、呼塚の男さん [入浴日: 2018年8月28日 / 2時間以内]
55.0点
-
55.0点
-
55.0点
-
44.0点
-
0 - 点
ぬるぬるした温泉
毎年恒例の友人と行くプールの帰り、夜に立ち寄りました。平日19時過ぎの入館で、平日だからかお客さんはやや少なめ、ゆったりした雰囲気でした。入館は一般650円ですが、会員になると100円安くなるようです。
湯殿のラインナップ
内湯
洗い場(カラン35席程度)
シャワー(2席程度)
主浴槽(40℃程度、一部バイブラ、電気1席)
ジェットバス(40℃程度、座湯2席、ジェット1席)
寝湯(40℃程度、2席)
水風呂(18度程度)
乾式サウナ(90℃程度、テレビ有り)
露天
寝転び縁台(7席程度)
寝転び湯(42℃程度、7席程度)
日替わり岩風呂(39℃程度)
岩風呂(39℃程度)
別館風呂(カラン4席程度、炭酸泉39℃程度)
三郷にある湯快爽快と雰囲気が似ていました。靴箱は100円ロッカー、浴場受付は湯殿前にあります。券売機でチケットを買って渡すシステムです。館内は他に飲食コーナーやカットサロンなどがあり、昭和レトロな雰囲気になっています。足湯なども入浴料を払わなくても利用できます。
入浴は再入浴可能で、その場合は受付に申告が必要だそうです。入浴料を払った人は2階のお休み処が利用できるようになっていました。
湯殿については、比較的キレイで新しい印象です。サウナは1つ、乾式タワーサウナになっています。広さなど他店と同じくらいでした。水風呂はやや低めの18℃程度、主浴槽はやや小さめで、電気風呂も主浴槽内にあります。ジェットバスや寝湯などもありますが、席数は少ないです。
露天はさほど広くは無いですが、寝転び縁台や寝転び湯、岩風呂が二つあったりとラインナップは悪くないです。露天の奥に別館のような形で炭酸泉があります。温泉地の共同浴場のような雰囲気です。
温泉は人工温泉で、無色透明なようですが、ぬるぬるしていました。多くの浴槽が人工温泉の浴槽であるようです。
人工温泉がぬるぬるしているからか、床が滑りやすくなっており、滑り止めマットが至る所に置かれていました。スーパー銭湯としては施設自体がキレイで雰囲気が良いので、リラックスして利用できました。 -
投稿日:2017年5月16日
「湯殿が広い健康ランド」 …(四日市温泉 おふろcafe 湯守座)
続、呼塚の男さん [入浴日: 2017年5月4日 / 5時間以内]
55.0点
-
55.0点
-
44.0点
-
44.0点
-
0 - 点
「湯殿が広い健康ランド」
大阪ツーリングの帰り道、名阪国道を走り終わって休憩がてら立ち寄りました。朝風呂コースだと6時から9時45分までの間で受付を行えば3時間500円で入館できるので、そのコースを利用しました。通常価格ですとかなり割高なので、お風呂だけを利用するならば朝風呂や夜風呂、2時間コースなどを利用すると宜しいかと思います。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン30席程度、一部仕切り有)
シャワー(2席)
ボディシャワー(1席)
主浴槽(41℃、バイブラエリア、白湯エリア、寝湯4席)
電気風呂(41℃、パネル2枚、プログラム式)
寝湯(41℃、5席、ジェットあり)
座湯(41℃、2席)
炭酸泉(39℃)
打たせ湯(2種各1席)
イベント湯(40℃、薬草とアヒル玩具)
薬湯(39℃)
水風呂(18℃)
乾式サウナ(85℃、テレビあり)
塩サウナ(50℃、テレビなし)
釜風呂(55℃、専用着を着て寝転ぶタイプ)
露天
露天温泉浴槽(41℃、テレビ有り)
露天岩風呂(41℃)
湯殿が広い!スーパー銭湯と比べると昔からある健康ランドは湯殿が広い傾向があるのですが、この施設は特に浴槽の種類が豊富な印象を受けました。内湯はガラス張りの天井で昼間は太陽の光が注ぐので明るく、夏場などはかなり暑そうです。温室のような感じに。
浴槽ですが、白湯からバイブラ、薬湯、イベント風呂、アミューズメント浴槽、炭酸泉、水風呂・・・・とかなり種類が豊富で、全ての浴槽に入る為にはかなり時間がかかります。水風呂以外のどの浴槽も温泉を使用しているようですが、泉質はそれほど特殊なものではないようです。
釜風呂は飛鳥時代に貴族の間で利用されていたと言う由緒正しきもので、専用着を着て蒸し風呂の中で横たわるシステム。スチームサウナと岩盤浴のハイブリッドのような感じで、通常料金で入る入浴でこのようなサービスを受けられるというのはこれまででも初めてでした。
露天には二つの浴槽があり、両方の浴槽からテレビを視聴できますが、時間帯により日差しが眩しくてよく見えないことも。サウナは乾式サウナのみテレビがありました。
浴室以外の館内設備ですが、大宴会場ではビンゴ大会が開かれていました。ここで飲食したりくつろいだり、大衆演劇を楽しんだり出来るようです。通常料金で入らないとお風呂と大衆演劇の両方を楽しむのは難しそうです。他軽食を食べられるスペースがありましたが、値段&種類にはやや難アリ、本棚があったりゲームコーナーがあったり、エステやマッサージ店があったりしました。休憩スペースはやや照明を落としており安楽椅子が並んでいて、無音状態のテレビが上段に並んでいました。利用するのは男性のお客さんばかりでした。
8時半頃に入館して、お風呂に1時間45分ほど入り、残りの1時間ちょっとで休憩室にて休憩しました。帰り際にはポイント付きレシートを発行してもらえ、どうやら20ポイントで1回無料になるそうです。また近々リニューアル工事を予定しているようで、リニューアルしたら値段体系などに変化があるかもしれません。 -
投稿日:2017年5月16日
「進化した極楽湯」 毎年…(RAKU SPA Cafe 浜松(らくスパ カフェ 浜松))
続、呼塚の男さん [入浴日: 2017年5月3日 / 5時間以内]
55.0点
-
44.0点
-
55.0点
-
55.0点
-
0 - 点
「進化した極楽湯」
毎年恒例の大阪ツーリングにて立ち寄りました。国道1号バイパスを浜松から豊橋方面へと進む途中の小さな交差点を右折し、狭い道を左折して右折して陸橋を越えたらありました。オープン直前に到着し、オープンまで少し待って入店です。祝日だったのでオープン直後から結構な賑わいでした。
朝風呂はオープンの7時から10時までの間滞在でき、税込み518円(会員制度があり、会員はもっと安いようです)にて利用できます。早速お風呂から入りました。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン35席、一部仕切り有)
シャワー(2席)
イベント浴槽(40℃、薬湯)
寝湯(40℃、6席)
電気風呂(40℃、1席)
ジェットバス(40℃、3席、深い)
バイブラエリア(40℃)
水風呂(18℃、打たせ湯風滝あり)
乾式サウナ(85℃、テレビあり、サウナマットあり)
露天
露天炭酸泉(38℃、テレビあり)
露天岩風呂(40℃、滝あり)
腰掛け湯(4席)
フロントから脱衣所までの”RAKU SPA Cafe”のエリアはきれいで華やかな雰囲気ですが、湯殿は昔ながらの極楽湯仕様でした。どうやらこの施設、昔からある極楽湯をリノベーションした施設であるようです。湯殿ばかりはなかなか普請するのも大変で、湯殿だけ殆どそのままになっていると、そういう事のようです。
そんな湯殿ですが、やや古めの極楽湯の雰囲気です。サウナは1つ、洗い場はシャンプー、リンス付きで、浴槽は白湯からバイブラ、アミューズメント系浴槽、水風呂、寝湯など極楽湯標準と言う印象。露天風呂は木々が効率よく配置されていて、自然の中の露天風呂風な雰囲気が出ていました。炭酸泉浴槽には屋根がついており、テレビを見ることが出来るようになっていました。テレビは野外に置かれているので多少見えにくさと聞き取りにくさはありますが、朝ドラなどゆったり見られました。
”RAKU SPA Cafe”エリアについては、全体が絨毯などが敷かれていて、北欧家具のようなものが配置されていたりしてくつろげる雰囲気です。安楽椅子が並んだエリアや、絨毯にそのままクッションを置いて寝そべる事ができるエリア、パソコンが置かれたエリアや本棚が並ぶエリアなどあり、また飲食エリアではコーヒーが無料で飲めるなど、至れり尽くせりのサービスが提供されていました。
7時過ぎに入館し、8時半頃までゆっくりとお風呂を楽しみ、9時45分に退館しました。オープン直後と朝風呂時間帯の最後はフロントがやや混み合っていました。またクレジットカード決済も出来ました。 -
投稿日:2017年1月23日
「何時間でも居たくなる極楽湯」…(極楽湯 水戸店(ごくらくゆ))
続、呼塚の男さん [入浴日: 2017年1月21日 / 2時間以内]
55.0点
-
44.0点
-
55.0点
-
55.0点
-
0 - 点
「何時間でも居たくなる極楽湯」
水戸で飲み会があり、ホテルへのチェックインまでに時間があったので利用しました。土曜日の14時頃の来店で、店内はかなり混雑していましたが、館内全体が広く、ゆったりとした作りなので居心地の悪さはありませんでした。新しい極楽湯なのでロッカーから休憩処から食事処、アミューズメントエリアから湯殿まで全てがキレイで趣向を凝らしたものでした。
湯殿のラインナップ
内湯
洗い場(カラン25席程度)
シャワー(2席)
主浴槽(38℃程度、炭酸の湯)
日替り湯(39℃程度、電気風呂1席)
寝湯(40℃程度、4席)
ジェットバス(40℃程度、3席)
水風呂(19℃程度)
高温サウナ(下段70℃、上段90℃、テレビ有り、サウナマット有り)
露天
檜の湯船(41℃程度、シルクバス)
壷湯(40℃程度、5席)
岩風呂(41℃程度、人工温泉、テレビ有り)
湯殿は意外とそれほどの広さはありません。サウナも1箇所のみ(男湯)で、露天も言うほど広くはないです。しかし全ての浴槽が最新の設備と付加価値が付いており、どの浴槽も長居したくなる水温、入り心地の良さでした。内湯は主浴槽として炭酸泉があり、低めの温度でゆっくりと入るスタイル。隣には日替り湯があり、今回は薬草湯のような感じで濁りと滑りがありました。日替り湯の中に電気風呂が1席だけあり、少しずつ刺激が変わる”マッサージ機能”が付いた電気風呂でした。
露天は岩風呂の前に巨大なモニターがあり、ゆったりと湯に浸かりながらテレビを楽しめました。岩風呂は人工温泉で、弱酸性で硫黄成分も入っているそうです。いかにも温泉らしい温泉と言う感じでした。他壷湯が5席もあり、檜の湯船はシルク湯になっていました。肌がキレイになり、疲労回復の効果も大きいそうです。
サウナが1つしかないのはやや残念ではありましたが、非常に良かったです。お会計もカードが使えたりなど、細かい所までサービスが行き届いていました。今度はもう少しゆっくりと、半日くらい滞在するつもりで利用したいと思います。 -
青春18切符で富山方面にやってきました。実は2015年3月14日から北陸新幹線の開業に合わせて付近のJR線の多くが第3セクター化してしまう為、首都圏から青春18切符で富山に行く場合はかなり難易度が高くなってしまいます(高山本線ルートはあるけれど…)。なのでその前に、富山行き納め(?)へと行ってきました。宿泊はなんと2980円で宿泊&お風呂に入れるという破格の「いなり鉱泉」へ。この施設は過去2年ほど前に一度利用しています。富山駅からは北口を出て1.5キロ程度歩きます。住宅街の中をとおりますが、途中何度か大通りを渡るのに難儀します。雨の中ようやく到着です。先ずはホテルに宿泊。入り口が何処かと少し迷いましたが、銭湯とは別の、より小さい目立たない方がホテルロビーへの入り口でした。ホテルにチェックインして、荷物を部屋に置いてから、お風呂を目指しました。
この銭湯は過去2年前に来た時には「浴室B」に入りました。今回は幸運にも「浴室A」に入ることが出来ました。浴室は毎日男女入れ替え制になっています。また、日帰り入浴の場合は420円になるようです。
湯殿のラインナップ(浴室A)
洗い場カラン(24席、宿泊者はシャンプー・リンスの貸し出しあり。歯ブラシ・髭そり・タオルは部屋に)
シャワー(2席程度)
適温の湯(40℃程度、電気1席、寝湯2席)
熱湯(42℃)
薬湯(40℃、やや臭いあり)
冷水風呂(15℃程度、狭い)
高温サウナ(80℃程度、砂時計あり、テレビなし)
露天
露天炭酸泉(38℃程度)
露天ジャグジーバス(39℃程度)
露天岩風呂(39℃程度)
あくまでも銭湯なので洗い場にはシャンプー等アメニティはありませんが、宿泊者は貸してもらえます。またタオルや歯ブラシ、髭剃りなども部屋にありました。お風呂場は浴室AとBでは若干雰囲気が違いました。また宿泊者は何度も風呂に入れるようです。
湯殿は銭湯にしてはかなり充実したラインナップでした。洗い場の数は普通ですが、浴槽は熱湯、適温風呂とあり、適温風呂の中には電気パネル、寝湯背面ジェットなどありました。薬湯はやや臭いがありました。露天は二つに分かれていて、ジャグジーバス、岩風呂、炭酸泉などありました。どの浴槽もややぬるめです。サウナはテレビなど付いていない狭いタイプ。砂時計がありました。
ロビーもあり、入浴後はロビーで休憩も出来ます。アイスなども売られていました。ロビーでテレビを見ながら入浴後のコーヒー牛乳、なんて楽しみ方も出来そうです。
宿泊してみてお風呂も入ってみて、これで2980円ならば激安だと思います。富山駅からも比較的近く、観光にもビジネスにも便利な施設でした。 -
友人と千葉ベイエリアにて遊び、銭湯でも行こうかということになりいつか行ってみたいと思っていたこちらへ。幕張地区から車で向かいましたが、途中国道から郷土博物館の交差点で曲がり、底から先で少し道を間違えてやや迷いました。郷土博物館の交差点からだと、車で行くならば比較的すぐに左折して、そうしたらすぐに左側にあります。駐車場も入り口そばの第一駐車場は満車でしたが、裏手に第二駐車場があり、そこはかろうじて一台だけ空いていたのですぐに駐車。何とか待つ事無く入る事が出来ました。さて建物は、外観を見た限りはそれほど広くはなく、普通の銭湯程度の大きさであるような印象です。しかし入り口にあるローマ彫刻のオブジェを見る限り、かなり銭湯のイメージとは離れています。熱海辺りにある洋風ホテルの”ローマ風呂”にあるような彫刻がお出迎えしてくれました。
建物に入ると、すぐに靴箱があり、靴箱に靴を入れ鍵を取ります。フロントにて先ず鍵を預け、通常入浴430円を払うか、またはサウナ込み620円にて払うかを選択し、脱衣所のロッカーキーを受け取るシステムでした。私はサウナ込みを選択。するとロッカーキー以外に黄色いタオルを渡されました。これがサウナ料金を払った人であると言う証拠となるようです。フロントにはソファなどが置かれ、巨大画面のテレビが。またラーメン情報誌や新聞などがテーブルに置かれています。脱衣所に入るとそれ程広くは無い脱衣所で、それぞれ壁に沿ってロッカーが置かれています。少し奥に入ると喫煙ルームがあり、また有料マッサージチェアもありました。ドライヤーは20円で3分稼動する昔ながらのタイプでした。脱衣所にもテレビモニターがありました。
湯殿のラインナップ
洗い場カラン(15席程度、シャンプー等あり)
シャワー(1席、ボディシャワー付)
シルキーバス(35℃程度、やや狭い、匂いあり)
薬湯(41℃程度)
主浴槽(41℃、寝湯、座湯、電気、バイブラ他あり)
水風呂(17℃)
中温サウナ(90℃、テレビ、砂時計付)
高温サウナ(120℃、テレビ、砂時計付)
何度もテレビで紹介される有名銭湯なので期待をしていきましたが、期待以上でした。先ず湯殿の広さについては、これが驚きで他の普通の銭湯と変わらない広さです。つまりはどちらかと言えば狭いくらいなのですが、洗い場を少し減らして、その分浴槽を機能的に配置している事で浴槽のラインナップを増やす事に成功しています。
シャワーは1席だけですが、お湯、水のカラン以外にボディシャワーも付いていました。主浴槽は壁際に沿って配置していて、約41℃弱程度。通常の座湯が2席、通常の寝湯が3席、ボタン起動式寝湯ジェットバスが1席、肩ジェット式座湯が1席、ボタン起動式電気パネルが1席、バイブラエリアや他にも公式サイトいわく「スーパースリムエステバス」なるものが22席ありました。
薬湯は半月型の浴槽になっていて、主浴槽にせり出すような形で配置されています。やや熱く感じましたが、それは湯の温度が高いのではなく、薬湯の保温効果だった様子。またサウナ室の隣には水風呂もありました。水風呂は浅湯エリアと通常水深のエリアがありました。
サウナは中温乾式サウナと高温乾式サウナの二種類がありました。中温乾式サウナの方がやや広く、室温は90℃となっていました。砂時計が2つあり、またテレビが大型モニター1つ、小型モニターが3つも付いています。高温サウナは砂時計が1つに大型モニターが1つ付いています。
外観もそうですが、フロントや脱衣所、浴室に至るまで全てロココ調(?)をイメージした内装になっています。浴室には犬やネコの置物が沢山あり、メルヘンチックな雰囲気です。またお客さんは地元のご隠居さんや侠客と思しき方も何人か入浴していました。平日夕方の入浴で、浴室に常時10人くらいの人がいるので、休日ともなればかなりの混雑なのかなあと思われます。1時間と20分くらい入浴しました。今まで沢山のスーパー銭湯や普通の銭湯、温泉などに行ってきましたが、サウナ室にあれだけテレビが沢山ついているのも初めてなら、ボタン式電気風呂と言うのも初めてでした。非常に面白い銭湯で、ここは是非とももう一度来たい!そう思いました。