湯巡り三昧 さん
43.8点 / 508件
温泉って本当にいいですね!
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投稿日:2019年12月8日
明石海峡大橋がバッチリ見えます。(明石大蔵海岸 龍の湯(たつのゆ))
湯巡り三昧さん [入浴日: 2019年11月14日 / 2時間以内]
33.0点
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33.0点
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33.0点
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33.0点
露天に少し高くなっている浴槽があり、これが源泉浴槽でした。この浴槽のみ薄オレンジ色の濁り湯(透明度7cm)です。泉質は含鉄(Ⅱ)-ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-塩化物温泉(高張性・中性・低温泉)です。一見、掛け流しかと思いましたが、源泉の投入量は極めて少なくチョロチョロ程度であり、ほとんど循環式です。ただ塩素臭は無く快適に入浴できます。源泉湯口では弱金気臭があり、肌触りは特徴無しです。この浴槽のみ少し高くなっている為、明石海峡大橋がバッチリ見えます。
他の浴槽は塩素臭のかなり強い浴槽もあるので、嫌いな方はお気を付け下さい。
画像は食堂のテラス席から撮影した明石海峡大橋です。 -
一泊二食付きで宿泊しました。
客室からも露天風呂からも海と鳴門大橋が良く見え眺望は抜群です。更に夕焼けまで見れます。
温泉は大きな内湯浴槽と小さな露天浴槽があります。お湯はナトリウム炭酸水素塩泉(重曹泉)であり、無色透明ですが、ぬるぬる感がはんぱないです。最高レベルのぬるぬるです。温泉の使用状況は加温あり、循環濾過あり、塩素消毒ありですが、ほんのわずかではありますが、源泉も投入されていました。塩素消毒は極めて微弱であり、気になることはまずないでしょう。露天からは海と鳴門大橋が良く見え、温泉は超ぬるぬるでとても良かった。風呂上がりは無料のマッサージチェアがありがたかった。
料理は玉ねぎフォンデュ鯛しゃぶしゃぶをメインにした鯛のフルコースでした。鯛にこんな食べ方があったのかと目から鱗でした。
画像は4階客室の眺望です。 -
久しぶりに行ってみると、一番奥の電気風呂の浴槽が掛け流しの源泉浴槽になっていました。ほとんど無色透明の湯ですが、ほのかに源泉の香りが漂い、白っぽく半透明でわりと大きな湯の花が漂っていました。番台の人に聞いてみると3年くらい前から掛け流しにしたとおっしゃっていました。身近に低料金で掛け流しの温泉に入れるようになりありがたいことです。
他の浴槽は変化無しです。 -
一泊二食付きで宿泊しました。
部屋からは海が良く見え、夕方になると夕焼けが美しかった。
温泉は初日は微弱な塩素臭はあるものの掛け流しであり、好印象でした。しかし、翌朝男女が入れ替えになった温泉に入ってみると循環ろ過され温泉の個性が完全に殺された無色透明の湯であり、残念でした。
「空香」
内湯と露天風呂があります。
温泉の利用状況は加温した源泉を掛け流しています。塩素消毒臭は微弱であり、それほど気になりませんでした。
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で茶系薄濁り湯(透明度40㎝)、無臭、中塩味+中苦味、肌触りは特徴無し。
「海香」
露天風呂は無いが、内湯から海が見える展望風呂です。こちらは循環濾過された無色透明の湯で中程度の塩素臭と残念な温泉の利用の仕方でした。
食事はグレードアップしたので、伊勢えび、あわび、くるまえび、たこ、渡りがに、かさごなど海鮮が盛りだくさんでした。これらの海鮮は全て地元で朝水揚げされたものだそうです。伊勢えびの殼は味噌汁にしてくれました。伊勢えびのだしが良く出ていて美味しかった。 -
一泊しました。素泊まりなので4,500円と安価に泊まることができました。
宿泊者は露天風呂のみ入れます。露天風呂と言っても屋根が付いているので雨でも大丈夫です。
貸し切り風呂は有料なので入りませんでした。
コバルトブルーの湯ということですが、天候などの影響で変化するようで、私が入った時は薄いブルー+白濁(透明度25㎝)でした。
浴槽の湯では硫黄臭は微弱ですが、源泉湯口では中程度の硫黄臭が感じられます。肌触りは中程度のツルツル感が心地良い湯です。
食事は温泉の蒸気で食材を蒸す地獄蒸し釜が使えるので自炊しました。温泉の蒸気で蒸すと、とても美味しく頂けました。食器と調理器具も宿にあります。食材と調味料と箸だけ買って行きました。
温泉好きにとっては天国のような宿ですが、同行した妻からは「シャワーから水しか出なくて頭も洗えなかった」と苦情を言われました。女性の同行者がいる場合は注意が必要です。 -
投稿日:2019年11月4日
露天風呂からは由布岳がよく見えました。(名苑と名水の宿 梅園(ばいえん))
湯巡り三昧さん [入浴日: 2019年10月23日 / 1泊]
44.0点
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44.0点
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55.0点
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55.0点
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44.0点
一泊二食付きで宿泊しました。
宿には広大な庭があり、散策してみました。梅の木、水芭蕉、紫陽花、もみじなどが植えられています。しかし、10月下旬はもみじはまだ紅葉しておらず花も咲いていませんでした。梅の木が多かったので3月の初め頃なら美しいのだろうと思われます。
温泉に行くには宿泊棟から外に出て少し歩きます。その道は植栽が効果的に植えられ雰囲気が良かった。
露天風呂からは由布岳が良く見え、植栽の雰囲気も良く、浴槽は広くて解放感があり、とても良かった。
泉質は単純泉なので無色透明無臭と特徴は無いですが、少しツルツルする肌触りが心地良いいい湯です。もちろん源泉掛け流しです。温度調整のために少量の湧水を加水しています。
貸切風呂もありますが、塀にか囲まれて眺望はありませんでした。
この宿はお客をもてなそうというサービス精神が強く感じられました。
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こんな道の先に本当に在るのか? と思うような坂道を登って行くと、源泉の湯けむりが立ち登っているのが見えて来ました。
いちのいで会館は食事と温泉がセットで1600円です。しかし、私は家内と義母と3人で行き、この内温泉に入るのは私だけです。そこで交渉してみると食事だけは1000円でいいということになりました。
2階に上がって団子汁定食を食べた後で温泉に入りました。
温泉は噂通りの美しいブルーでした。このブルーは実はいつでも見れる訳ではないそうです。湯の入れ替えは3日に一度行っており、湯を入れ替えた日は無色透明です。その後、少しづつブルーに近づいて行き、3日目に美しいブルーに成るそうです。
温泉の特徴は源泉湯口では中程度の硫黄臭が感じられ、肌触りはツルツルやや強しの素晴らしい湯です。
また高台にあるので見晴らしもとてもいいです。別府に来たなら是非立ち寄られることをおすすめします。 -
5年前にも宿泊し、今回二度目の宿泊です。温泉と料理が素晴らしいのでまた行って来ました。
内湯に2つの浴槽と露天に1つの浴槽があります。
露天風呂は薄く青色がかった濃い白濁(透明度15㎝)で、とても美しく、また雰囲気も良かった。
源泉湯口では強い硫黄臭があり、浴槽の湯からも弱硫黄臭が感じられます。肌触りは少しツルツルする感じがします。内湯の湯は浴槽の底が見える程度の薄い白濁です。この濁り具合の違いは源泉の投入率の違いによるものです。つまり、内湯の方が浴槽が小さい分源泉の投入率が高くなり鮮度の高い温泉だということです。
またこの旅館は料理がとにかくおいしい。旅館に泊まるとよく出てくるような料理なのだが、味付けがとてもいいのだ。なかなかこれほどおいしいところはないと思います。 -
三愛高原ホテルから瀬の本高原ホテルに名前が変わりました。
日帰り(600円)で入れるのは露天風呂だけです。
ここのいいところはとても見晴らしがいいことです。
温泉は単純泉で、源泉湯口では微弱な塩素臭が感じられますが、源泉掛け流しです。無色透明な湯で特徴は薄いですが、肌触りは少しツルツルする感じがしました。 -
日帰りでは露天風呂のみ入れます。(600円)
露天風呂は渓流のすぐ側にあり、渓流の絶景をながめながら入浴できます。
泉質はナトリウム塩化物硫酸塩泉ですが、源泉湯口では硫黄泉か? と思うほど硫黄臭が強かった。色は無色透明ですが、白い湯の花が舞う温泉らしい湯です。肌触りは少しツルツルする感じがします。
黒川温泉で湯巡りをするなら外せない一湯です。