あきちゃん さん
33.4点 / 84件
ぬるーい湯にながーく浸かるのが好きなんです。
がっ、最近はあちちの湯にも果敢にチャレンジ!
濃い湯大歓迎。
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郡山南インターを降りてすぐ。目の前に田んぼが広がるのどかな風景に
バーデン温泉は湧き出ています。地元の人に連れて行ってもらいました。
透明無色の塩化物泉は質がよく、湯温がやや高めで、じっくりと体を温めることができます。
大きな内湯と露天、そしてちょっと雰囲気を変えて野天風呂もあります。
全てかけ流し、循環一切なしで、湯がどばどばあふれ出ています。ものすごい湯量です。
個室もあって宴会プランも用意されています。
同じ敷地内にホテルもあり、宿泊者はこのバーデン温泉を利用できます。
決して大きな施設ではないのですが、充実しています。 -
鹿児島に初上陸、いきなりすごい温泉に行ってしまいました。
霧島温泉郷・丸尾から林道を車で約5分ほど入ったところにただずむ本格的な湯治場です。
料理の苦手な私には関係ありませんでしたが、自炊施設もばっちりです。
湯治場といっても、鄙びたというよりはむしろ清潔にされていて、過ごしやすかったです。
温泉は檜の浴舎と岩風呂の露天。
檜の浴舎には、まさにいい湯加減の硫黄泉と、一人仕様の小さな浴槽に溢れる炭酸泉。
どちらも湯量が豊富でとくとくとかけ流され、しかも炭酸泉は湯の花がこってりと漂っております。
炭酸泉は、泡付きは感じないものの、硫黄のラムネ泉ということで長湯温泉などの炭酸泉とは
違った趣があり、独自の存在感をいかんなく発揮しています。
あったかい硫黄泉と、温度低めの炭酸泉を交互に繰り返し浸かると・・・・
これはもう実際にお試しされることをお勧めします。無限です。
露天の岩風呂はこじんまりしていますが、よく見ると岩がよく組み込まれており、
圧倒されます。
宿が出してくれる料理は可もなく不可もなく、という感じ。 -
長湯ですから湯質は全く言うことありません。
ただ、温度や成分のせいか、ラムネ温泉のように気泡が肌を覆い尽くす
という現象は起こりません。
その点、この施設は「泡付きがないこと、ただし炭酸ガスを多く含んだ
泉質は折り紙付き」といった趣旨の説明と、
炭酸泉、炭酸水素塩泉の違いなどの説明を記載した
掲示をしてあって、誠実な施設だと感心した次第です。
閉店間際に行ったので、施設の充実度はあまり探索できませんでした。
露天の景観が、目隠しの格子のせいで損なわれています。
上から見下ろす芹川の眺めはとても魅力的なのですが。 -
湯田川温泉の湯宿が並ぶ通りの中央に位置する共同浴場です。
それほど規模は大きくないですが、通りに浴衣を着た宿泊客が
行き交う、静かでのんびりした風情のある温泉場です。
庄内の奥座敷と呼ばれているとか。
私も日暮れ時、宿の浴衣を着て、下駄を借り、通りに出て、
正面湯につからせてもらいました。
湯舟が一つだけ、まわりに洗い場が設置されています。
湯は透明でやや熱めの湯、ほとんど無臭でさらさらとした
湯です。浴槽はやや深めでマッサージ効果が期待できます。
湯量も多い方だと思いました。
おじいちゃんから少年たちまで、地元の人たちも入っていました。
出入りごとに「こんばんわ」と互いに挨拶されていたのが、
とても印象的でした。
入るときに湯宿や商店の人に鍵を借りるか同行してもらう
必要があり、それがちょっと面倒。 -
都心から車で1時間半くらいのこの場所に、こんなナイスな温泉があったなんて。
強アルカリのぬるぬる感は本物です。泉温が低いので加温しているとのことですが、
循環なし・加水なしはうれしい限りです。
浴室・浴槽はとても狭いのですが、お湯がよいのでマイナスにはなりません。
これが広くて、湯量もドバドバ出ていれば文句なしの5点です。
小さいながらもきれいな造りの露天もあります。
従業員の方も親切です。しばらく通うことになりそうです。 -
強アルカリ温泉。鐘ヶ嶽ハイキングの際に立ち寄りました。
若干(ほんとに若干)の濁りととろみを感じる湯ですが、
ぬるぬる感というにはほど遠かったです。
ただ適温でしたし、湯上がりのツルすべ感はありましたので、
まあまあ及第点です。
シャワーから出る湯も温泉のようですが、
湯量が豊富ならかけ流しにすればいいのに、
というクチコミには同感いたしました。
今年の干支、猪鍋が名物のようです。
温泉分析表を探して館内を巡っていると、
著名人の色紙が一杯。へーというような方の色紙もありました。
肝心の温泉分析表は見あたりませんでした。 -
日帰りで利用しました。
ウリはお風呂場の畳敷き。思わず寝そべってしまいましたが、
これが微妙に心地よかったです。
畳が敷いてある、ただそれだけなのですが、
一度は立ち寄ってみて損はないでしょう。
湯質は典型的なサラリとした温度高めの別府の湯。 -
塩サウナが設けられています。そばを高麗川が流れ、土手もあり、いいロケーションです。
脱衣所から風呂場に入るとき、中が湯気でもうもうとしていたので温もりを期待したのですが、
これが入ると冷え冷え。たまたまなのでしょうか?
というわけで、お湯自体はやさしい感触で何ともいえない淡いグリーンが心地よいのですが、
いかんせん温まらんのです。
露天はぽっかり何もない空が上に広がり、気分がいいのですが、
目隠しのせいでせっかくの高麗川の眺めがほとんど
シャットアウトされてしまっています。
近くにまきばの湯という強烈な湯があるので、もっと個性を出さないと
どうしても足はそちらに向いてしまいそうです。 -
切り傷に効くと言われる鎌先温泉。
あの有名な一條の向かいにあるのがこの木村屋旅館。
施設も料理も特に目を引くものはありませんでしたが、
お湯はさらりとしたやや熱めの湯。
天狗岩風呂は造りが面白かったです。 -
阿蘇といえば濃い湯を期待してしまうのですが、ここはいたって淡泊な感触でした。
施設も料理も中途半端というコメントが見受けられますが、全く同感です。
というか、施設の雰囲気が全体的に暗いんですよね。