かすが さん
33.5点 / 528件
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山鹿市内中心部にあり、プラザファイブという商業施設の1階にあります。
入口は立派です。中はタイルで風情はないですが、共同湯としては広いです。150円でこんなに広いのかというくらいに。
山鹿は湯量が本当に豊富なようでこちらの広い浴槽も当然のごとくかけ流し。
つるつる感の強いアルカリ泉。
温度がやや温めで長くつかっていることができます。
地元客が多いようでしたが、静かな方が多く、広いので混雑感はありませんでした。
あがった後は同じプラザファイブ内のラーメン屋に入りました。豚骨ですね。 -
山鹿市内での「薄めず・循環せず」との触れ込みの看板につられ、なんとなく立ち寄り、宿泊可能とわかりそのまま宿とした。
施設までのアプローチは山鹿燈篭。施設内容はスパ銭風で大きな特徴はない。
だが、湯は山鹿の豊富な湯量にものを言わせて全かけ流しとなっている。
アルカリで肌触りのツルツル感が強い。歩行湯までかけ流し。歩行湯は熱交換にて温くなっており、ツルツルした浴感と相俟って健康的だ。
宿泊棟はレオパレスみたいな感じだ。旅館風の風情というものはないものの料金は安い。他の宿泊客も仕事で利用しているようだった。
宿泊棟で宿泊すると、早朝利用となるが家族湯が利用出来る特典がついてくる。
折角なので早朝利用してみると、露天につぼ湯があり、屋内にも浴槽が用意されている。当然のごとくかけ流しだった。
なお、宿泊棟以外にも、休憩室で泊まることが可能なようだ。
URL
http://homepage2.nifty.com/naranosako/index.html -
私が行った時は、入口に入る前に、「翼よ!あれがパリの灯だ」の看板が貼ってあるのが目についた。
受付に入ると鶴田浩二の軍服姿の絵のポスター。好きな人は好きかもしれない。
浴室の方は普通で大きな特徴はなかった。
湯は弱めだがつるつる感があった。
気軽に立ち寄れる公衆浴場といった印象。多くの客で賑わっていた。 -
最初に外観を見た時は、納屋みたいな印象を受けた。(写真右)
料金を払おうと母屋に向かうと、「どこから来ましたか・・・それは遠くからようこそ・・・。」とおば様が丁寧な応対をしてくださった。
入って見ると外観から想像できなかったレトロさ。風情ある鄙びとはこの事かと思われるような浴室の姿があった。
木造の柱や梁などがむき出しである。脱衣場には西郷隆盛の肖像などが飾られている。流石、薩摩の国。
浴槽は熱めと温めの2つあり、底はすのことなっている。すのこの下はかなり深そうだ。
また、浴槽底には青竹踏みがある。もちろん踏みまくる。
食塩泉。良く温まり、熱めの浴槽はすぐに火照りそうだったが、温めの方は入りやすい。
しばらく湯浴みをしていると、地元の方と思しき方が入って来られた。
最初は普通に入浴されていたが、しばらくすると浴室内に置いてあった枕木を使い仰向けになり、洗面器で湯を掛けはじめた。
これがこちら流の楽しみ方かと興味深かった。
帰りは先ほどのおば様から「ありがとうございました・・・。」との挨拶をしてくださった。心がこもっておられた。
人情、風情、湯共に今回訪れた指宿で一番心に残った場所となった。 -
江戸前銭湯も驚くようなレトロさがある。
木造の脱衣場は広く年季の入った体重計が置かれたり、古い時代の看板などを飾っており落ち着いた雰囲気を醸し出している。
浴室には2つの浴槽がありともに温め。薄くだが褐色。
人吉のアルカリ泉でもここはツルツル感が一際強く感じた。
一見の客である私に石鹸の心配をしてわざわざ浴室まで来てくださった番台の方の人情にも感動。
安らぎを感じる温泉銭湯だった。 -
黒川入湯手形第3弾。
入湯手形の3つのうち、黒川荘、新明館に訪れることは決めていたが、残り一つは現地で決めようと思っていた。
案内マップを見て硫黄泉との触れ込みでこちらに決めた。
硫黄泉ということで立ち寄りで訪れる人も多い。
外観は普通の旅館という印象があったが、中は立派だ。
時間帯によって湯の色が変るとの事。私の行った時は、ほとんど無色透明だが、ほんのり白っぽかったかもしれない。
触れ込みのとおり、ぷんと硫黄臭が漂う。
斜面上に位置するのか、木々に囲まれた岩風呂は情緒満点。 -
黒川でもかなり有名なところ。入湯手形を手に、洞窟風呂目当てに訪れた。
温泉街の中心あたりにある川を、橋で渡った先に入口がある。如何にも老舗といった風貌。
最初に岩戸風呂。川を下に見る立地。半分は洞窟のようになっている。
川の音を聞きながらの岩風呂は風情が良かった。
次に目当ての洞窟風呂に行こうと思ったら先客にカップルがいて引き返さざるを得なかった。
待とうかと思ったらとてつもなく混み始めたので退散することにした。
うーん、洞窟風呂は残念。 -
黒川温泉というと全国でも名の知れた温泉地。
高級旅館が多くまして宿泊など私には無理そうだが、湯巡り手形の噂も聞いていたのでそれを利用しようと思い訪れた。
こちらは湯巡り手形第一弾。
旅館組合風の舎に併設されている駐車場からはけっこう離れていた。
行く道中で、黒川の街並みを見ることが出来た。
着いてみると如何にも高級そう。
露天は本格的岩風呂で広く、湯は薄っすら緑色っぽく濁っている。木々の緑に囲まれ遠くに岩壁(屏風岩というのか)が見える。
屋内の湯も悪くないが、こちらは露天がやはり良かった。 -
人吉の飲み屋街に比較的近いところに立地している。
奇数日が営業で、偶数日が休みなので注意が必要。
少々古び建屋だが、割と広め。
ごく薄く褐色を呈しているように見えた。
弱アルカリのツルツル感があり、私が行った時は温めだった。
イスなどが用意されており、くつろぐことが出来るようになっている。 -
人吉駅からは徒歩20分くらいとやや離れた場所にある。
ホテルが経営する施設。格安で宿泊できるようだが、今回は宿泊利用はしていない。
日帰り客も多いようで、地元の方々と思しき方が多く談笑されており、共同湯としての性質も十分にあるようだ。
券売機で券を購入して入湯する。浴室中央から湯が注がれている。
湯は熱めでツルツル感がある。
ホームページによると露天風呂があるようだが、行った時は気付かなかったのが残念だ。