かすが さん
33.5点 / 528件
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全国レベルで有名な酸ヶ湯。ここを求めてやってきました青森へ。
黒石ICを降りて八甲田山方面へ向かう道中の山々の景色にも魅了されます。季節によって色々な顔を持っているのでしょう。
城が倉大橋からの光景は思わず車を停めて景色を楽しみました。
酸ヶ湯温泉に到着すると駐車場には既に車がたくさん。うーむ、流石に有名温泉だけはあります。
玄関口は老舗の貫禄が漂い浴室に入ると総ヒバ造りの歴史を感じさせるその姿と広々とした千人風呂に注がれた白濁のお湯。魅了されます。
白濁した硫黄泉はpH実に1.9。でも、つかり心地は意外にまろやかで白濁湯と硫黄臭に包まれなんとも言えない心地にしてくれました。
お湯は温からず熱からずでこれもまろやかさを感じさせる要因でなのでしょう。ただ、お湯をなめてみるとレモンの様なすっぱさで強酸泉であることを思い出させてくれます。
貫禄の風貌とお湯のまろやかさが同居する素晴らしい施設だと思いました。
流石、全国にその名を轟かせるだけはあります。 -
林道を奥へ進んだ先にある一軒宿。小さく鄙びたその佇まい。
しかし、林の中の広くはない敷地内の駐車スペースには車の数々!噂が人を呼ぶのか停車場所の争奪戦が繰り広げられるその繁盛ぶりにびっくりしました。
噂どおりのその掛け流し量は半端ではありません。惜しみなく浴槽に流れ込んだお湯は威勢良くあふれ川となり排水溝へ・・・。
これはもう、背中にそのお湯の流れを感じたいがために寝転ぶ、クチコミの言葉を借りればトドになるしかありません。
お湯は鉄錆臭が漂い、舐めてみると塩味といえば良いのか様々な成分が含まれているようで床などは赤茶色に変色。
掛け流しの量とともに大地の力を感じずにはいられませんでした。 -
多くの浴槽があり、建物も木材をふんだんに利用した豪華な施設です。
この施設が500円というのは素直にすごいなと思いました。
数ある風呂の中でも最も気に入ったのは、ぐらむさんのクチコミにもある、屋内湯から一番遠い場所にある白濁したお湯の風呂です。お湯の注ぎ口からはっきりと硫黄臭を感じました。やわらかな感覚のつかり心地でした。 -
かの安房トンネルを抜けて奥飛騨温泉郷へ到着。
木々が生茂り渓流のせせらぎも楽しめるロケーション抜群の露天です。
紅葉の季節はまた違う世界になっているのでしょうね。
しかし、夏の夕暮れ時もなかなかすてたものではなかったのですよ。結構空いてました。
側壁上部からお湯が注がれていました。湯加減はちょうど良しで、ほのかに硫黄臭が感じられます。
木の中身をくりぬいたものの中にお湯をいれ、掛け湯用に使用されていました。
受付の方は非常に気さくな方だったので入りやすかったです。
ほのかな硫黄の風味がある温泉卵を一個ほおばりました。 -
宮ノ下方面から蛇骨川を架ける八千代橋を渡ってすぐの場所で渓谷の斜面上にあります。
露天は離れになっており、受付で案内は受けたもののどの小屋に入って良いかわからないで躊躇していると別の店員のおばちゃんが出てきて、「こっちですよー。今とってもお風呂が熱いのでホースで水入れておきましたよー。ちょうど良いと思ったら水止めてね。」と案内してくださいました。なんて親切な方なんだろう・・・と感激。店員の方が親切ですとこちらも和らぐものです。
露天の石造りの風呂が、一つあるだけですが目の前は木々の緑で覆われ、眼下には蛇骨川の渓流。
なんとも自然に囲まれたある意味贅沢な空間となっている風呂を他の客は無く1人独占状態。
熱いお湯が良い湯加減になったらホースの水を止め、浴槽につかる。火照ると上がり景観と渓流からのせせらぎを楽しみながら体を冷やす。素晴らしい箱根の自然の中での熱めの掛け流し・・・癒されました・・・。
泉質表示はナトリウム-塩化物泉。成分総計1050mg/kg。
掛け流しですがお湯が熱いので加水を行っているとの表示。これは仕方ないです。
古い洋風の宿舎棟とうってかわって、風呂の造りは和風です。
掛け流し、周囲の自然、親切な店員及び一人独占に5点。 -
噂の黒湯を体験しました。
鄙びた味のある施設であり、各所にお湯からの析出物がついていました。
泉質表示は、含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉(pH7.1、蒸発残留物1781mg/kg)。
においは表現の難しい変わったもので何かが焦げたようなものでした。(油臭といわれているようですが)
黒湯といっても黒色というよりはこげ茶色というか褐色というかそんな色でした。
黒湯は体をほぐしてくれるような感覚でした。
黒湯浴槽はやや熱めですが、その隣に無色透明のぬる湯浴槽があり温度差や泉質の違いを楽しめます。
黒湯は混浴ですが午前中の利用ということもあり私1人貸切状態でした。
他にも気泡のひょうたん風呂とかあるようですが、私が行ったときは清掃中で、列車の時間もあったので今回は入るのを断念しました。
旅館内にはソファーが置かれている場所があって休憩することも出来、インターネット利用コーナーも用意されています。
私のような日帰り客にもとても丁寧に接してくれる温泉旅館です。
鳴子御殿湯駅駅から徒歩で行ける位置で鳴子に訪れたらぜひ利用してみてほしいです。 -
木製の空中の水路から滝のようにお湯が注がれており、そのお湯は浴槽を溢れ掛け流されています。
木造のそのつくりは落ち着いた雰囲気で、ありきたりな表現かもしれませんが「これぞ共同湯」という印象です。
観光客を惹きつけるのでしょうね、早朝からの突撃でしたがその割りに人が多かったです。
泉質の表示は、酸性-含硫黄-ナトリウム・アルミニウム・カルシウム-鉄(Ⅱ)-硫酸塩泉(硫化水素型、pH2.8、蒸発残留物1088mg/kg)。
硫黄臭が漂い、薄く白濁していました。
浴槽は2つあり大きさ、温度が違います。奥の小さい方はやや温めになっており、マイルドです。
一度に違う温度が楽しめるのはポイント高いです。
激しすぎない優しい感覚の硫黄泉の印象でしたがこれはこれで良いと思いました。
噂どおり鳴子に行ったらぜひ訪れおきたい場所です。 -
塚原高原の壮大な環境の中にあり、泉質も抜群です。
県道から塚原温泉への入り口は未舗装のワイルドな道を進んでいきます。
(詳しい行き道は既にここのクチコミに掲載されているアドレスから行ける公式ページにあります)
お湯はpH1.4の強酸泉。しかも、等張性。
コップがおいてあり口に含むとかなりの酸っぱさ。
内湯は木造建築で落ち着いた雰囲気があります。
使っていると皮膚が浄化されていく感覚になりました。
ただ、露天の方も入ろうとするのですが温度が低いため入場禁止になっておりました。
これは残念・・・。
季節や、天候によるのでしょうが事前に確認した方が良い場合もあるでしょう。 -
炭酸泉というものに以前から興味をもっていてとうとう念願がかないました。
券売機で迷わずラムネ温泉券を買い、下湯に直行。
体に気泡がまとわりつきます。ぬる湯なので長湯も可。(温度が高くなると炭酸が抜けるのでしょうが)
しゅわーっと炭酸が・・・。いやー気持ち良いです。
お湯を飲んでみると・・・確かに炭酸水の味…。
施設はひなびているもののそれががまた良いのかもしれません。
湯上りはすっきりした気分。冬は厳しいかもしれませんが夏ともなると最高でしょうね。 -
景観が良いといわれる方の露天に入りました。
青白いお湯に素晴らしい景観でした。
こちらの方には露天が2つに広いプールみたいな浴槽が1つありました。
広い浴槽はお湯入れ替え中で入れませんでしたが。
泉質はナトリウム-塩化物泉。
行き道はかなりわかり難いのでもう少し念入りに道路図なり調べておかなかったのは反省しました。
カーナビ設定するとポイント外した場所に行き着いてしまいました。(機種によるかはわかりませんが)
狭くてものすごい坂道を登っていきます。
既に他のクチコミにありますがお湯の入れ替え等念入りに調査した方が良いでしょう。
温泉の話ではないですが噂の名物だんご汁は9月からとのことで仕出し弁当だったのが残念でした・・・。
それもまあ美味しかったですが。。。