かすが さん
33.5点 / 528件
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別府駅から少し離れた山間にある市営温泉。別府駅からバスで行くと30分位か。山の緑に囲まれ、近くには血の池地獄という立地。
210円という料金なのに立派な施設で露天に加え、休憩室まで装備。湯は薄緑。屋内の方にはあつめ、ぬるめの2つ浴槽。
露天には、蒸し風呂小屋がある。床が竹になっているのが良い。
天然蒸し風呂の後に外気を浴びて、露天の湯につかる(もちろん、体は洗い流す)ことを数回繰り返した。 -
別府に着いたら真っ先にこちらへ訪れた。幸い、訪れた時間帯は青空が広がり、冬とはいえ暖かい日差に恵まれた露天で、硫黄臭とその名のとおりの泥色の湯がお出迎え。
木造の湯船に適度な泥分が混ざった湯は、飲み物のココアに浸かっているかのよう。湯は熱めなので、5分間くらい入っては上がり日向ぼっこというのを繰り返す。
冬でも暖かい日差しに恵まれたのは本当に幸運だった。表現することは難しいが、ともかくあのような浴感は他ではそう味わえそうにない。流石、泉都別府。 -
白金の中にある温泉銭湯。
確かマンションだったと記憶しているが、ビルの下にある。
浴室内は白が基調。湯は東京黒湯。
黒湯のつるつる感を少し感じた。 -
随分前から気になっていたが、出張の帰りに訪れる機会ができた。
黒湯と黄金の湯の2種類がある。
黄金の湯は首都圏でよく見る強塩化物泉だが、かけ流し。
ぬるめでかけ流されており、つかりやすい。
水風呂は黒湯の源泉となっている。
いたせりつくせりの感じだ。ただ、黒湯は浴槽の色で濃く見えるが、実際には透視度20-30cmといった感じでそれ程濃い印象はなかった。
折角来たので岩盤浴もと思ったが、女性専用のようだった。
あがった後は生ビールと温泉卵を頼み、テレビのニュースを見た。 -
ビジネスホテルの屋上に浴場があり、温泉を利用している。
露天もある(というより屋上露天がうり)が、さすがに市街地なので囲いがある。
ビジネスホテルの温泉としては結構力を入れて造られている。
露天は岩風呂があったり、ちょっとした庭園風になっている。
湯の使い方の素性はよく調べていないが、ビジネスホテルとしては十分だと思った。 -
ここへは身延線の常永から徒歩で訪れてみた。
周辺は田んぼと水路が広がる光景が広がる。
30分くらいでたどり着くことができた。
浴室内には湯が贅沢にかけ流され、床から排水されている。
湯が新鮮なうえ、比較的ぬるめなのでつかりやすい。
甲府界隈のやわらかくつるつるする湯。 -
いきなり本音をいうと、外観はそうでもないが、浴室内はかなり古びている印象を受けた。
茶褐色の湯。つるつるした湯触りがある。水風呂もなんらかの成分を含んでいる。
既に他の方も触れられている通り、脱衣場が暗い。
一見の客がいうことではないとは思うが、施設の老朽化は仕方ないにせよちょっとした手入れと明るさの確保で随分印象が変わると思わされた。 -
茶褐色透明の色をした湯。湯の花がちらほら舞っている。
露天で日光に照らされた湯の花が輝いて見えたのが印象的だ。
湯は甲府の誇る、つるつる感のある柔らかい湯。
たしかに、金の湯だ。 -
食堂と温泉銭湯が一体になっている。
駅からあること15分位のところの路地にたたずんでいる。
浴室はいかにも銭湯といった感じで、通常浴槽、電気風呂、水風呂などがある。
湯に大きな特徴は感じなかった。
来客は常連が多いようだ。
あがった後は、ビールに一品料理を少々。 -
ラドン発生装置が売り物のようだ。
施設に入ると装置が並んでいるのが目に入る。
こちらは大きくクアスペースと温泉スペースの2つにわかれている。
○クアスペース
最初に奥のほうにあるクアスペースに向かった。こちらは健康ランド風の浴場だが、湯の素性が正直よくわからない。
滑り台なんかあったりして子供は喜ぶと思う。
薬湯らしき色つきの湯から芳香がただよっているのが印象に残るくらい。客も私1人という状態だった。
○温泉スペース
クアスペースからあがり、施設内の元からきた道を戻っていると途中で温泉浴場があることに気づいた。
入ってみるとかなりくたびれた浴場だが、源泉かけ流し。
ラドン発生装置を稼働させた特別浴室があり、10分間の入浴を薦める説明書きがあった。
さて、10分間じっとした後あがると、確かに気持ち良くなった。
温泉からあがった後は休憩室兼食堂でかつ丼を食べた後、横にならせていただいた。
なんともゆったりとした雰囲気の施設。