夢来人 さん
33.0点 / 2件
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平日、日曜日は午後6時までゆっくりできます。
大広間で休憩し、食事もできます。メニューは刺身定食(1200円)、しょうが焼き定食(1000円)、天丼・カツ丼(700円)、けんちんそば・うどん(700円)、ざるそば(800円)など。アルコール・飲み物類、おつまみ類もあります。飲食物の持ち込みはいけないようです。大広間にはカギつきロッカーも備えられていて、一人で行っても荷物や所持品の心配をしないでゆっくり入浴できます。カラオケもなく、静かです。
男性用湯船は八角形の檜製。確認したわけではありませんが、女性用は六角形だそうです。源泉は27~28度。当然加熱されていますが、ぬるめに調整されています。多少のヌルスベ感があります。湯船は浅く、腰をおろすと水位(泉位?)は両腕の付け根(つまり、脇の下)ぐらいまでしかありません。肩までつかるには、多少、寝湯状態になる必要があります。
お客さんは少なく、貸切状態になることもしばしば。穴場的存在といえそうです。近隣の混雑している日帰り入浴施設よりは断然オススメです。本当は教えたくなかったのですが--。 -
付近の幹線道からは緑に彩られた林の中をくぐり抜けます。秘湯ムードが漂います。
到着すると、フロントにいる女将さんが笑顔でお出迎え。基本情報に誤りがあるようで、日帰り入浴料金は700円です。日帰り入浴客は、大広間で午前10時から午後4時まで休憩できます。この間、何回でも入浴可能です。
大広間(和室)で自分の座る席を確保。この際、飲食のメニューを注文できる伝票が渡されます。もちろん、注文しなくても構いません。鮎の塩焼きがおいしい。帰りに伝票で飲食代を精算するシステムです
とにかく、この宿の女性スタッフは料理の配膳などに、きびきびとよく動きます。
さて、温泉ですが、檜風呂と岩風呂が一つずつあります。いずれも内風呂です。それが週ごとに、男女入れ替わるようです。
大広間に設置されているカラオケには賛否両論。耳にしたくない人は別料金で個室が借りられます。
「温泉貧乏県」の茨城にとっては、貴重な「秘湯の宿」です。
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