でか丸 さん
43.5点 / 915件
昨年3月12日、長野県北部地震の震源地となった故郷・栄村にUターンしました。
栄村や飯山市近隣の温泉を楽しみつつ、ツイッターでも呟きをしています。
こちらもよろしくお願いします。
dekamaru0803
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鳴子温泉駅から共同浴場・滝の湯へ向かう途中、エーラクヤの隣にあります。ちょっと奥まっていて、知らなければ見過ごしてしまうかも…。冬季はお休みとのことです。
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投稿日:2011年9月25日
異質な違和感を楽しもう(鳴子・早稲田桟敷湯(なるこ わせださじきゆ))
でか丸さん [入浴日: 2011年9月18日 / 5時間以内]
44.0点
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鳴子の街に佇むモダンな建物。レトロアートと浴場が融合し、不思議な空間は好みが分かれるところでしょう。
コンクリの為に、硫黄成分で汚れたような印象になってしまうのが私は面白く感じました。天井が高く、ちょっとかくれんぼでもしたくなるような迷路感覚が不思議。無料で本を貸し出している図書スペースなんかもあり、本の虫だった頃を思い出し思いの他長居してしまいました。
ちょうどこの日は近くの広場でジャズイベントを行っていました。その音楽を聴きながらまたゴロゴロしたりして…。
湯はしっとりくる含硫黄泉。鮮度としてはそこそこでしたが、のんびり出来る時間があるならば、再入浴も可能なのでいいかと思います。 -
下地獄源泉からの吹上を眺めつつ、のんびり出来る足湯です。
長い樋で引かれてくるのがいいですね。今までいろんな足湯に行きましたが、こんなの初めて見ました。 -
鳴子温泉には4つの足湯と1つの手湯があります。
それぞれスタンプが置いてあり湯巡り出来るのですが、「ぽっぽの足湯」のスタンプだけは駅の観光案内所にあります。また、スタンプ台紙もこちらで貰えます。
「ぽっぽの足湯」は利用者は1番多いと感じました。白濁したややぬるめ~適温の湯、列車待ちにも嬉しい利用し易い足湯です。 -
JR陸羽東線・中山平温泉駅から、てくてく歩いて辿り着きました。初めての鳴子温泉郷、1湯目は紅葉の名所・鳴子峡にも近い「しんとろの湯」です。
持参した「温泉博士」にスタンプを押してもらい入場。スタッフの方はとても親切に対応してくれました。
内湯のみのシンプルな施設。やや白濁した、自然冷却源泉掛け流しの湯の香りが心地良い。期待に違わぬ、なめらかさ抜群! トロトロぬるぬるの優しい浴感が感動モノです。まさに美肌の湯、スベスベの感触に思わずニンマリしてしまう。浴場の裏手に見える木の桶の配列を眺めつつ、本当に来て良かったと素直に思いました。毎日浸かりたい庶民派の実力湯ですね。
フロントではドライヤーや子供用のイスなど無料で貸し出してくれるものが多く、利用し易い施設です。バルコニー風でゴザが敷いてある交流室で無料休憩でき、涼しい風に吹かれて湯上がりの爽快感を楽しみました。地元の家族連れも多く、気持ち良さそうに寝転んだりお喋りしたりと、ほのぼのした雰囲気に居心地の良さも感じました。湯のあたたまりも文句なく、堪能しました。
目の前の栗の木に大きなイガが実付いていて、秋の訪れはもうすぐ。紅葉の時期の素晴らしさが想像出来て…お薦めです! -
帰省した際に閉鎖の噂を聞き、ダメモトで訪問してみました。
ひっそりとした場所に佇む子安温泉は、以前から気になっていた温泉でした。茶褐色の濁り湯が静かに満たされた浴槽。資金が無かった為にヒバの雑木で造られたという施設は、その素朴で温かみある雰囲気と落ち着ける空間に癒されます。ちょっと薄暗い浴場に私を含めて3~4人。皆さん静かに静かに身を浸し、この見た目インパクトのある温泉をじっくりと楽しんでいらっしゃる。
私の実家のある栄村・秋山集落にも「楽養館」という茶褐色の名湯がありますが、ちょっと思い出しましたね。
浴感はややぬるめの温度ながら、長湯してしまい後からドッと湯疲れ的な疲労感が襲いました。見た目の湯の濃さからすると湯上がりはベタ付き感がないのですが、暑い夏場は特にじわじわ効いて来るような感覚。時間さえあればゆっくり湯治感覚で味わいたい湯ではないでしょうか。
非加熱源泉の強烈な錆臭さも印象的。近くの山田温泉の大湯とハシゴすればその全く異なる湯の違いを楽しめること請け合いです。
受付のおばちゃんの気さくな対応に心安らぎ、頂いた暑い麦茶を啜りながら閉館の事も伺いました。
やはり遠方から訪問された方に聞かれるようです。
一応、今年一杯ほどの予定で営業されるようですが、場所柄冬の雪深くなる前くらいまで、ではないかと私は思います。
料金うんぬんのクチコミもありますが、私も現在の有料休憩所を無料で解放し、簡易しか無いトイレなどの設備をちゃんと造れば、観光客も更に利用し易いのではと思います。
何よりこのインパクトのある湯が無くなってしまうのは寂しい。
帰り際手を振って見送ってくれたおばちゃんの優しさが忘れられません。
“もう少しがんばってみます” -
スキー場の駐車場にあり、隣には食事処もありました。
お昼時だったのでまずここで「戸狩ラーメン」を注文。キャベツの多い野菜たっぷりラーメンを食してから入浴しました。
薄茶色のアルカリ性単純泉。
内湯と露天風呂がありましたが、湯の鮮度感は断然内湯の方が上。私も殆どをこちら熱めの内湯で過ごしました。格別な特徴はないものの、肌に優しい湯でサラリとしています。オフシーズンでのんびりとした空気の中、じんわりと温まりました。
休憩場所には公募した俳句が掲示されています。
毎月お題が変わるようですので、行かれた方は一句捻ってみては如何でしょうか。 -
そっと飾られた花に心和む。
この日、真湯は白濁が強く、見慣れたエメラルドグリーンとは全く違った表情を見せてくれた。硫黄臭も若干濃く感じるくらいに漂い、まったりとした湯浴みの時間を独り堪能しました。
もうここの湯に関しては殆ど中毒状態でして、出来ることなら毎日浸かりたいほどのファンです。
なので野沢温泉を訪れた際は、必ず寄ってしまいます。 -
およそ4年ぶりに再訪。
早朝で地元の方ばかり。天井の高い湯屋で熱めの湯を楽しみました。肌に馴染むアルカリ性の湯が癒される。大量の湯の花と滑らかな滑りが気持ち良くて、休憩を挟みゴロゴロしながら長湯してしまう居心地のいい共同浴場だ。
火照った体を外のベンチでクールダウン。
その間に地元の方やバイクで訪れた観光客とひと時の会話。
爽やかな風とその時間が、野沢温泉の魅力。 -
運動茶屋公園を抜けて、こんな浴場があるとは…。
ゆったりと造られた建物。広くて適温の湯が満喫出来ました。
車を停めるにも不自由しないし、再訪は必至です。
これにて共同浴場を全て制覇。やっぱり草津最高ですね。