でか丸 さん
43.5点 / 915件
昨年3月12日、長野県北部地震の震源地となった故郷・栄村にUターンしました。
栄村や飯山市近隣の温泉を楽しみつつ、ツイッターでも呟きをしています。
こちらもよろしくお願いします。
dekamaru0803
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お湯は無色透明のアルカリ性単純泉。浴場には掛け流しの表記がありましたが、循環もありと感じる浴感と匂いがありました。
ぬるめの湯なのでゆっくり浸かるタイプの施設です。窓からは紅葉の景色が見られますが、やはり露天も欲しくなりますね。
ちょっと年期の入った感もあるのですが、ここは家族経営なのか家庭的な接客が特徴です。他のお客さんの中には子供がかくれんぼしていたり、近所の方もふらりと遊びに来たりしているようだし。のんびりとした土地柄と人柄の良さが感じられ、お湯は格別の特徴はありませんが不快感はありませんでした。 -
前々から行きたいと思っていた「清水湯」さん。
今日は東京タワー正面玄関前で「温泉文化・体感フェアin東京タワー2011」というイベントがあったので、その前に朝風呂で訪れました。
開店前からたくさんの人で盛況です。
2種類の泉質が楽しめるということで、以前のクチコミにもありますが浴槽の手狭感は否めません。
特に露天の茶褐色浴槽はぬるめで、常連さんの長話&長湯がありますね。私はその辺は遠慮せずに、混ぜてもらってじっくり浸かりました。金気臭もする湯、じわっとあたたまる感じもいいです。投入量がもう少しあれば鮮度感もアップするんでしょうけど、仕方無いでしょうね。
黒湯の方は濃さはそこそこながら、肌に滑らかなスベスベが気持ちいい。ナノバブルの水風呂が嬉しかったな。ゆっくり温まるからほてりがあって、特に心地良く思いました。
休み休み堪能すれば充分満足できるレベルの銭湯です。
開放的な露天、街中の立地を感じさせない造りや、接客・情報の更新などに取り組む姿勢が好感。
今はホームページリニューアル記念として、「メルマガ登録したよ」とフロントで言うとかっぱえびせんをプレゼントしてくれます。秋空の下、朝風呂利用はいかかですか。 -
今年の8月に初めて訪れ、気に入った恵の湯。
宿泊した次の日、独占での朝風呂となりました。
やっぱり朝風呂は最高ですね。
しんと静まり返った清々しい空気の中、熱めの万代鉱源泉を楽しめました。
地元のおじいさんと一緒になったのですが、女湯の奥さんと声を掛け合い微笑ましい。奥さんに用事がありゆっくり出来ないようでしたが、さっとひとっ風呂浴びて奥さんにあわせる優しさに心が和みました。朝から気分が良かった草津の思い出。 -
およそ1年ぶりの睦の湯。午後2時すぎでしたが独占でした。
膜を張るようなヌル感と気持ち良さは最高。
いつも日帰りでの草津温泉だったのですが、今日は帰らずゆっくり出来るという嬉しさもあって、格別の入浴でした。 -
妻と草津温泉に一泊旅行に出かけました。
低料金で気楽に過ごそうと選んだのが、こちらのワンデイ美津木です。
1階に管理人室があり、2階と3階は4部屋ずつしかありません。部屋の扉などまるでアパートか、と思うような造り、部屋の中もミニキッチンとウォシュレット付きのトイレがあり、こじんまりとしたものです。
しかし、1階には「極楽の湯」(画像写真)と「長生の湯」という貸し切り利用できるお風呂がふたつあり、空いていれば自由にいつでも入浴出来ます。これはポイントが高い。
万代鉱源泉のお湯は、投入量が少なめながらやや熱め。確かに小さな子供には熱いと感じる湯温でしょう。湯の酸っぱさや浴感は確かなもので、貸し切りで浸かるにはほぼ納得の設備です。大人3人くらいのサイズと家庭的な浴槽よりちょっと大きい程度ですが、リンスインシャンプーとボディソープ、ドライヤーなども揃っています。
朝食はオプションで付けてもらいましたが、納豆や海苔、野菜の煮物といった純和風でなかなか美味しかった。旅館 美津木の仲居さんたちも達も気さくで、雰囲気は良好でした。
滅多に出来ない温泉地での夫婦宿泊を自由奔放に楽しめ、低料金は魅力。隣のセブンイレブンも便利だし、もてなしや格式にこだわらない人なら利用価値はあると思います。 -
今回、宿泊したワンデイ美津木と交差点を挟んで向かい側にあります。
落ち着いた雰囲気の佇まい。 -
鳴子温泉郷唯一の鉄天然ラジウム泉。
名湯の噂はかねてから聞いていましたので、今回の温泉旅最後の締めに訪問いたしました。
生憎の雨模様。鳴子御殿湯駅には他の人影も無く、祝日とは思えない程ひっそりとしていました。訪れた高友旅館も静寂に包まれ、声を掛けても人の出てくる気配が無く、どうしようかと暫く困ってしまいました。「日帰り入浴の方はこの呼び鈴を鳴らして下さい」という文字に気付き、神社で御参りの如く鐘をジャラジャラと鳴らしたら、すぐ女将さんが出てきてくれました。雑誌「温泉博士」での入浴をお願いすると快く対応してくださり、早速お目当ての黒湯へ向かいました。
浴場の扉を開ける前から漂う強烈なアブラ臭。ガソリンの匂いにも似た、久々に頭がクラクラしそうな個性ある湯が待っていました。暗緑色の湯は貸切状態。独りこの時間を堪能できるワクワクの高揚感、そして実際に体験した極上の湯の香りにうっとりしました。文句なしに素晴らしい! これはもう本当にこの黒湯に浸かれた幸運に感謝せざるを得ません。時が止まったような旅館の佇まい、暗さの中にも妙に落ち着く雰囲気も申し分ありません。
浴場のあちこちに巡らされた大小のパイプを眺めつつ、贅沢な湯浴みを思う存分満喫させてもらいました。
鳴子温泉郷万歳! 絶対に、いつかまた再訪するよ。 -
川渡温泉浴場に振られ、気落ちした私を迎えてくれたのがこちらの藤島旅館です。
しかし、こちらも清掃直後とのことで、大浴場はお湯が溜っていないとのこと。8月1日から料金が500円となった中浴場(ジェット・バイブラ風呂)を利用させてもらいました。
黒い紙の燃えカス、白い消しゴムカスの様な大量の湯の花が舞う、深緑色のお湯。ちょっと野沢温泉の真湯を彷彿とさせます。湯温がぬるめでまったりのんびりしました。こちらの日本庭園はかなり有名らしいのですが、そぼ降る雨を眺めつつ浸かる湯も落ち着いた雰囲気が良かったですよ。青と黄色のステンドグラスが印象的。ただ、やっぱり大浴場にも入りたかったなー。
レトロで趣きある旅館は通好みか。とにかく救われました。 -
しとしと降る雨の中、川渡温泉駅から歩いて辿り着いた川渡温泉浴場。時刻は午前10時過ぎ。
「清掃中の為午後1時30分まで入浴出来ません」の立て板。
えっ! 清掃休憩なんてあるの!?
う~ん、知らなかった。縁が無いとはこのことか…。 -
鳴子温泉のシンボル・滝の湯。
木の樋を通って高い位置から美しい白濁湯が注がれている。
草津の湯みたいなピリピリ感は無く、ごくマイルドな馴染みやすい含硫黄泉。奥にあるぬる湯の打たせ湯と合わせて、じっくりと楽しみたい。
昼下がり、お客さんはかなり多かったが、一対一で対峙する時間は至福の時でした。念願の鳴子温泉ここに極まれり…。