でか丸 さん
43.5点 / 915件
昨年3月12日、長野県北部地震の震源地となった故郷・栄村にUターンしました。
栄村や飯山市近隣の温泉を楽しみつつ、ツイッターでも呟きをしています。
こちらもよろしくお願いします。
dekamaru0803
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投稿日:2010年5月5日
いがった とおがった②(「蔵王の森」がつくる美と健康の温泉宿 ゆと森倶楽部)
でか丸さん [入浴日: 2010年5月3日 / 2時間以内]
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「ゆと森倶楽部」と名前を変えた施設では日帰り入浴も受け付けています。
AM11:30~17:00(火曜・金曜は12:30~17:00)で800円。土日祝1000円ですが、蔵王三湯 湯めぐり手形ではシール7枚で入浴出来ます。
遠刈田は桜が満開で、広い庭園風の施設の雰囲気と桜吹雪がマッチして綺麗でした。 -
高い湯気抜き天井、明るい木材による湯屋建築でとても明るい共同浴場でした。
やや茶色に濁った温泉を掬うと微かな温泉水素臭。
何度か温泉の匂いを嗅ぎ、タオルを頭に高い天井を見上げ、遠刈田温泉のシンボルに相応しい雰囲気を体感しました。
建物は大きいけど風格というよりは親しみやすさが勝っています。町の中心部にあり観光客も多いので混雑だけが心配でしたが、申し分なく堪能出来ました。
ぬるい湯とあつい湯、そして冷水かぶりのトライアングルでぽかぽかに温まりました。いがった~。
外にある足湯もいつも人気。
中にも座れるので、座るとちょっと間の窮屈感がありますが、小さな子供でも落ちる心配は少ないと感じました。実際たくさんの子供連れも多く、親しまれておりました。
施設とは関係ないんですが、目の前の交差点、どうして片方向にしか信号がないんでしょうか。蔵王エコーラインも開通し、途切れなく車が通行するのに、何度も見ていて感じました。 -
29日にオープン6周年を迎えます。
当日は入浴者対象で記念ガラポンがあるそうです。
他にもトラック屋台での食べ物販売や、1回100円で金魚すくいも行われるとか。
28・29日の両日、ほぐし処では肩もみ5分無料のサービスもある予定です。
今日は晴天でしたが施設前には鯉のぼりも登場し、青空の中で映えてましたね。
久しぶりに再訪しましたが、お湯が記憶以上にツルスベ感があって良かったです。本当に飾り気の無い浴場ですが、常連さんが楽しんでいるといった感が雰囲気で判りました。
昨年3月から入浴者が誕生日の日は、入浴無料のサービスも始めたとのこと。こういったサービスも地元の人に親しまれている理由でしょうか。
最後に入浴料金ですが、大人平日650円・土日祝750円に変更になっています。
登録情報も変更して頂けたらと思います。 -
投稿日:2010年4月19日
リニューアル後はどうなるか(東京染井温泉 Sakura (サクラ))
でか丸さん [入浴日: 2010年4月18日 / 2時間以内]
33.0点
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東京のサクラもそろそろ終わりですね。
5月からリニューアル改装に入るという事で、天気も良かったので巣鴨まで出掛けました。
画像はこの施設の近くにある染井霊園のサクラです。
もう殆ど散ってましたが、僅かな花が青空に映えて綺麗でした。この霊園には高村光太郎・智恵子のお墓や岡倉天心のお墓もあるんですが、ぶらぶら歩いていると思いのほか心安らぐ気持ちになれました。
で、こちらの施設ですが、お湯は塩化物強塩温泉。
露天風呂のみですが、傷に沁みるのが判るほどでした。湯使いとしては湧出量を考えるとこじんまり。あまり印象に残らないもの。サウナのある内風呂は黒を基調とした落ち着いた雰囲気で、周辺の落ち着いた佇まいとマッチしていると思いました。
しかし、ちょっと込み始めると感じる圧迫感や閉塞感があって、料金体系や休日有料の駐車場・休憩所を考えるとちょっと気軽にリピートはし辛い面がありますね。
スタッフの応対は丁寧で好感が持てましたが…。
私はどちらかというと庶民派志向ですから、こういった綺麗でも堅苦しいイメージの施設はどうも苦手です。 -
修行僧ではないが、只じっと硫黄泉を愉しむのみ。
やや青白い透明な浴槽と白濁した浴槽があった。ここ1~2年ですっかり熱い湯に慣れてしまい、左側の白濁湯はちょっとパンチが物足りませんでした。右側の透明な湯もとびきり熱いわけではなかったけれど、短時間身を沈めるとすごい汗が吹き出してきた。
肌にしっくりくる湯は効能がありそう。薄暗い中で五感を研ぎ澄まし、無言で湯面を眺めていると何だか本当にお寺で座禅でも組んでいるような気分になってきた。
新湯で訪れた3つの共同浴場の中では最も人が多かったけれど、皆黙々と湯を堪能していて騒々しさは無かった。
これぞ“寺の湯”。
有無を言わせぬ様な凛とした空気がここにはあった。 -
パンフレットによると毎分800リットルという自家源泉が掛け流しで使用されているとか。弱アルカリ性単純泉で、コンクリ浴槽に塩ビの太いパイプから湯が投入されています。浴場のシンプルさにはちょっと驚きです。
掛け流しのお湯をたっぷりと体感してもらいたくて、敢えてシャワーを取り付けていないそうだ。カランは5基。黄色いケロリン桶が並び、銭湯みたいな雰囲気もある。
慣れないとちょっと面倒かもしれないけど、何杯もかぶり湯をするのは贅沢な気分にもなる。時間帯にもよるんでしょうが、終始独占状態だったのもあるでしょう。やや熱めの内湯、適温~ややぬるめの露天は投入量で湯温調整されており、仄かなモール臭と肌当たりの柔らかい湯はなかなかのものと思いました。
塩原という温泉地で、のんびり湯を楽しめる事を考えたら間違いなく穴場。無機質な施設で眺望も無いけど、休憩を挟んでの入浴も可能なので思いのほか満足度は高い。 -
清潔感を求める人には、ちょっとどうでしょうか。
底は赤茶けてヌルヌルし、埋め込まれた石が足裏を刺激しツボには良さそうでした。
「不動の湯」が素晴らしいので、比較して辛口評価になってしまいますが、お湯はぬるめ、膝近くまで深さもあり、まったり過ごすにはいいかも知れません。
箒川の渓流釣りが4月4日から解禁になり、早朝から訪れる釣り人の姿が足湯をしながら眺められました。
ヤマメ・イワナ・ニジマスなどが釣れるそうです。 -
2年半ぶりに再訪しました。
身体から立ち昇った湯気が、周りの樹々に吸い込まれていくような感覚。
清々しい山の空気を存分に吸い込み、鉄臭香る癒しの湯にホッとするような安らぎを貰いました。
うーん、ここは本当に落ち着きますね。
しかし、残念ながらタバコの吸殻やペットボトルのゴミなどが、付近には散乱しています。
これからの時期訪れる人も増えるでしょうが、最低限のマナーを守って欲しいものです。
自然と一体になれる湯の雰囲気が台無しです。 -
画像提供です。
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画像提供です。