なっちゃん さん
43.6点 / 307件
クチコミさぼりまくってた…入湯数に対して追いつかなくなってる状況っす。
残り3ヶ月半ほどの分はのんびりUPしよ(あれ?
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朝10時に一番風呂目指して行ったのですが、15分前くらいに行くと既に地元の方が入ってたので
それに習ってフライングで入湯、営業開始時間はアバウトらしいです。
昭和時代を思わせる懐かしい雰囲気あふれる脱衣所&明るい間取りの浴場、
右手奥の源泉風呂を中心につかっていたのですが、やや黄濁した湯は泡付きがよく肌触りもグッド、
程よいやや熱めの湯だったのもあって泡と遊びながら気持ちよく入れました。
ラドン風呂や超音波風呂(これのみ循環で他は掛け流し)と種類も豊富、お得です。
「源泉」(温度から別源泉かどうかは不明)と書かれた水風呂と交互湯しながら一時間近く楽しみました。
まだ全部入ったわけではないですが甲府の温泉銭湯の湯の実力をまざまざと見せつけられ満足感一杯でした。
なおこちらも入湯料が380円となっております。
(2006.8.14入湯) -
あらかじめ夕食はここで…ということであえて夕食時を狙ってこの人気の湯を訪れました。
行けば看板ぐらいは立ってるだろうと目測をつけて行ったが、旧青梅街道付近でウロウロ、
結局現地の人に聞いて裏道を通ってたどり着きました、もう一度行けと言われても迷うかもしれないです。
やや天気が悪くなったので内湯の源泉槽と加温槽をメインにつかってましたが、
早朝からの連湯のせいか源泉槽では思わず寝ちゃいそうになり、しかし体に負担がかからず気持ちいい湯でした。
既に暗くなってたので湯の色こそ照明で確認しづらかったものの、ヌルヌルで肌にも優しい印象でした。
入浴後は楽しみにしてた食事、うな重上を頼みました。
ウナギってこんな柔らかかった?と思うくらい柔らかく、だが歯ごたえも充分、さすが料理屋と納得の味でした。
時間帯によっては順番待ちの可能性があるので、浴場の混み具合と見比べて行かれるといいでしょう。
湯&ウナギを求めて山梨方面に行った際は再び寄らせていただきます。
(2006.8.13入湯) -
甲府昭和ICからすぐそばにあり、玄関上の「源泉100% かけ流しの湯」の看板で見つけワクワクさせられました。
内湯は大浴槽と小浴槽があり、大浴槽でもやや熱めで小浴槽はさすがに入る気にもならぬ熱さでした。
喜劇駅前温泉さんの写真にある内湯湯口の気泡も確認、麦茶色の湯も手伝って気泡がはっきり見えました。
今度は露天の湯口を見るとプシューとわざと作為的につくられたかのような、
言い換えれば泡入りというか泡が混じってるかのような湯がいったん溜まり浴槽に流れる、こちらも見ものです。
やや熱めだったので長湯こそできなかったものの泡と遊びながらの湯を堪能してきました。
湯上り後施設の方に聞いたら付近のアワアワ湯の中では熱い方で、夏より冬の方が来客される方が多いとのこと、
言い換えれば夏は山口などのぬる湯系、冬はフカサワと使い分けている方もいられるそうです。
なるほど両者で夏と冬で印象がガラリ変わりそうな、アワアワのあつ湯でした。
ロビーにはヴァンフォーレの選手の写真が飾られており、たまに立ち寄られているとのことです。
(サッカーに疎い私はヴァンフォーレ??何それ?と甲府にJリーグがあるのを知らず何度か聞き返してた…(恥))。
(2006.8.13入湯) -
甲斐市竜王地区にあるのですが迷ってしまい結局見つけた交番で聞いてたどりつきました
(なるほど同様に迷われる方が多いらしく、あらかじめ印刷された地図を渡されました)。
他の方のクチコミ同様、内湯露天とも湯口から浴槽の反対側まで細かい気泡が流れておりました。
これが湯の力のみでこんなにもはっきり流れてるのが分かるのにはさすがに驚きました。
肌の泡付は韮崎旭ほどではないにせよ(あちらの泡付は反則レベル?)、あっという間にビッシリまとわりつき、
流れる気泡と肌についた泡で遊びながらの湯でした。
気がつけば一時間ほどつかってましたが、本を持参してさらに長時間入っている方もいました。
内湯の湯口は旧竜王町にあるからか?竜の口から広がっており、
首から肩にかけてまんべんなく程よい強さで当たりこれまた気持ちよかったです。
狙い通り真夏に行って正解、こちらも山梨名物アワアワぬる湯を代表する湯だと実感しました。
(2006.8.13入湯) -
投稿日:2006年11月29日
クチコミどおり、いやそれ以上のアワアワ湯(韮崎旭温泉(にらさきあさひおんせん))
なっちゃんさん [入浴日: - / - ]
55.0点
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やや道に迷ったこともあり開始10分後に到着、既に駐車場には県外ナンバーが多く並んでおりました。
かぶり湯をした後湯舟に足をつけた瞬間に気泡が感じられ、そのすごさに驚きました。
私が記憶してる湯の中では断トツで一番のアワアワ湯、
後に入った山口・フカサワなどでも各地で入ったアワアワ湯よりもすごいの感じたのだが、
ここは全くの別格、あっという間に肌や毛にビッシリ気泡がついてました。
そのアワアワのすごさは湯口付近が空いたらぜひ試して下さい、
頭を浴槽の縁につけて背中(腹でも可)を湯の中で浮かせてしばらくすると…
日帰り施設によくある気泡浴の出来上がり♪
もっとも湯の力のみによるものなので人工の気泡浴よりは弱いですが、
それがかえってこそばゆく何度も試しておりました、
言い換えれば背中にそれだけ気泡が溜まるほどすごいです。
ぬる湯でもあり結局1時間ほど入湯、気泡と遊びながらの湯でした。
湯上り後に湯めぐりな人と見たのか御主人が声を掛けてくださり、冷やした源泉をいただきながら談笑、
話し好きな方でここの湯の素晴らしさを語っていただいたのですが納得できることばかり、
結局入浴1時間談笑1時間と予定時間を軽くオーバーしてしまった上、帰りにもう一度寄りたかったくらいでした。
今回の山梨攻めの中では最も印象に残った、再び山梨方面を攻める際には必ず寄らせていただきます!
(2006.8.13入湯) -
鹿瀬地区の角神ダムそば、青少年旅行村の一角にある温泉です。
一番風呂で入ったのですが、温泉名のとおり鉄分を含んだ赤褐色の湯で非常に高温、
ちょっと足を入れただけでもヤケドしそうな激熱の湯でした。
奥の方でかぶり湯をしてから入ろうとしましたが、かぶり湯自体すぐにはできないくらいの熱さです。
2槽に仕切られていて奥の方に水道があり、幸い後から来た地元の方が水でドバドバうめ始めたので、
ここは地元の方に習って数人で一緒にかき混ぜながらようやくつかることができました。
浴槽が仕切られてるだけあって暗黙のルールで手前側は水でうめてはいけないらしく、
湯口がある手前側にそのまま入れる方って果たしているのだろうか?などと忙しくかき混ぜながら湯につかってました。
この源泉そのままの熱湯を知るためにわざわざ福島県境に程近い地まで求めて行った甲斐がありました。
熱湯好きの方は手前側にて入湯できるかどうか、一応湯もみ板も置いてあったので挑戦してみてくださいな。
なお4月から大人300円に値上げされております。
(2006.7.17入湯) -
日本海沿岸を通るR113沿いの胎内市中条地区にあり、
「サンセット中条」とは渡り廊下でつながっておりそれぞれ浴場があり、
どちらの玄関から入っても同じ入浴料を払って相互利用できます。
まず「サンセット」側の浴場に入ったのですが、Oh!この匂いは…
新津・松之山と同レベルのクラクラきそうなアブラ臭が立ち込めてました♪
湯はいったん冷まして湯舟に注がれてるものの非常に高温でとても入れたものではないくらいでしたが、
隣にあるサウナ用の水風呂の力を借りて、「無理するなよ」と地元の方に笑われながらなんとか入湯できました。
これが縁で湯を交えて話してたのですが、ここは地元の方いわく薬湯とのこと、
現在は不明ながら以前は赤チンの原料をこの付近から取り出していたそうです。
「ふれあい館」側の浴場を教えていただいたのでそちらにも入湯、
こちらは浴場浴槽とも広めで湯口付近は熱いものの湯舟の広さでやや熱めの気持ちいい湯でした。
湯は4つの源泉の混合泉ですが総計30000mg越えの濃ゆい湯、
双方の施設とも同じ湯を利用しており加温加水消毒なしの掛け流しです。
「サンセット」側では黒い湯に見えたのですが、「ふれあい館」側では薄い茶褐色をしており、
黒い湯に見えたのはタイルの色によるものだと思います。
休憩所の広さはまあまあで地元の方の語らいの場といったところでしょう。
熱く濃い湯に連湯した分セルフサービスの冷水がおいしく感じました。
強烈なアブラ臭の強塩泉はものすごく気に入りましたが湯の熱さがややつらかった、
競馬場からもそう遠くないので今度は春(の新潟競馬開催)の頃に再び行きたいものです。
(2006.7.16入湯) -
岩室温泉街からやや南に行ったところにある超人気日帰り施設で、道路に面して鉄塔が立っているのが象徴的です。
昨夏の日曜に寄ろうとしてたのですがあまりの駐車場の混雑ぶりで断念、
今回はGW中ながら月曜だったので今回こそはと正午過ぎに到着したのですが既に駐車場が一杯でした。
掛け流しの湯にこだわっており、内湯と庭園露天風呂はそれぞれ熱交換器で温度調整しており、
浴槽全体に適温の湯を行き渡らせるために攪拌しているものの循環消毒は行ってないとのことです。
また内湯と庭園露天風呂は異なる源泉を利用しておりますが、双方とも硫黄分が濃い含硫黄食塩泉です。
おすすめはやはり50畳もある屋根付きの庭園露天風呂(半露天)、
毎分162Lの源泉のうち男女湯で各80Lを掛け流しとほぼ使い切っており、
やや不安定に湧きあがる湯口に近づくと非常に濃厚な硫黄臭が、この匂いたまらないです。
また浴槽の1/3は浅くなっており半身浴や寝湯も可能、半眠状態での湯がとても気持ちよかったです。
内湯の方もなかなかの硫黄臭でやや濁っており、新鮮な湯があふれかえってました。
一方完全に外にある岩露天は循環かつ冷ました30度くらいの湯です。
ちょうど昼時だったので食事もしてきましたが順番待ち、
庭園が見える部屋で食事できるかは運次第ですね。
休憩所は食事処の手前の大広間は既に埋め尽くされてましたが、
奥の方にあるラウンジや2Fの畳部屋はやや余裕がありました。
タオルバスタオル付き800円とやや高めながら掛け流しの濃厚な硫黄臭の湯は大変気に入った、
ただ休日は激混みなので平日限定でぜひ再訪したいところ、
下越方面のお気に入りの所がまた一つ加わりました。
(2006.5.1入湯) -
投稿日:2006年5月14日
城崎そばにある掛け流しのぬる湯(天然湧出 円山川温泉【施設からの依頼】)
なっちゃんさん [入浴日: - / - ]
55.0点
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城崎温泉街から円山川沿いに数キロ、「100%掛け流し」の幟が立ってたのですぐ見つかりました。
立地条件から城崎と比べがちですが、泉質・湯使いとも期待を良い意味で大きく裏切ってくれました。
まず泉質は強塩泉と城崎とは全く異なる濃厚な湯でやや白黄濁しており若干の硫黄臭、
「飲泉可」の表示があり飲んでみましたが辛さの中にも苦味があり、地元なら和倉の湯に似た味でした。
加水加温循環消毒なしの掛け流し、この湯使いは大温泉街の城崎のすぐそばとはとても信じられなかったです。
内湯は適温でしたが露天はぬる湯、この日6湯目でしたが、ぬる湯だったこともあり思わず露天で寝てしまい、
いつの間明るかったのが目覚めた時には空が真っ暗になっており、完全に時間を忘れて1時間半以上寝ておりました。
また土曜夕方~夜にもかかわらず他の客はまばら、じっくりつかることができました。
湯上がり後はクチコミで事前に情報を得てた無料のマッサージ器で体をほぐしてました。
ここよりも高い城崎の外湯そばで500円と、マッサージ器を含めほんと商売っ気がないですね。
城崎まで行ったならぜひここにも入湯してほしい…と言いたいところだが、
温泉街や外湯の混雑具合をみたら逆に知られてほしくない、良質の湯を求める人のみ訪れてほしい所でした。
(2006.5.6入湯) -
投稿日:2006年5月11日
御利益がありそうな寺の境内にある共同湯(出湯温泉 華報寺 共同浴場)
なっちゃんさん [入浴日: - / - ]
55.0点
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出湯温泉の華報寺の境内の中にある共同湯で「自遊人」パスポート利用で入湯しました。
近くの出湯温泉共同浴場とは異なる源泉を利用しており、こちらは完全掛け流しです。
底から湧き上がる湯と岩から落ちてくる湯と2ヶ所から流されており、岩の間にはコップが置いてあり飲泉可能です。
39度の単純泉はじっくり入っていられそうな柔らかいぬる湯で、
気がつけば肌や毛に気泡がまとわりついており泡つきも素晴しいものでした。
浴場は二面に窓が広くとってあり明るく、浴槽は8人くらい入れる広さでした。
朝8時頃に行ったのですが朝風呂されてる御老人の方数人新潟弁で語らうのを聞きながらの湯でした。
掛け湯もありますが蛇口もついてるので、他の方が体を洗ってるときはやや掛け湯しにくいかも。
寺の中ということもあり、なんとなく御利益がありそうな気分になる気持ちいい湯でした。
ぬる湯な分夏なら境内の林に止まるセミの合唱が聞こえるのも合わせてもっといいかもしれませんね。
(2006.5.1入湯)