喜劇駅前温泉 さん
33.5点 / 634件
駅前・駅近大好き!低料金大好き!源泉かけ流し大好き!ゆったりぬる湯大好き!B級穴場大好き!鄙びた共同湯大好き!
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自遊人の源泉パスポートで入浴させていただきました。
実は10年以上前に一度利用したことがあるのですが、そのときにカランまで硫黄臭のする温泉を利用していて、しかも飲むと体によい湯だということでとても印象に残っていた温泉です。
その当時は気にしてなかったのですが、今回改めて気にして見てみると、他の方の書き込みにもあるようにドバドバの掛け流しには本当に圧倒されます。ぬるめで長湯もできるので、本当にいい湯だと思います。
因みに最近露天風呂にあずまやが取り付けられたそうです。
(2005年6月入浴) -
投稿日:2005年6月5日
化粧水のようなものすごいトロみ湯(うなぎ湯の宿 琢琇(旧 名湯秘湯うなぎ湯の宿 琢ひで))
喜劇駅前温泉さん [入浴日: - / - ]
55.0点
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自遊人の源泉湯パスポートを使って入浴させてもらいました。
日帰り入浴は宿泊客とは違う玄関から建物に入ります。
最もトロみが強いとされる男女別露天の「鶴亀の湯」(写真)に入ったのですが、この湯のトロみはすごい。本当に化粧水のような感触です。適温だったし硫黄臭とも相俟ってとても気持ちよく入浴できました。湯口から注ぐ湯の量が少ないのがちょっと気になりましたが、源泉温度が高いにもかかわらず加水していないのでやむなしといったところでしょうか。
続いて男女別内湯の「長生の湯」にも入りました。こちらはトロみは「鶴亀の湯」ほどではなかったですが、硫黄臭が強く、わずかに黄緑色に濁った湯がいい雰囲気でした。ただし、熱めなので長湯はできませんでした。
周辺施設の日帰り入浴料金を考えると、ここももう少し安ければいいのにと思わなくもありませんが、湯のよさは久々に感動モノでした。
(2005年6月入浴) -
投稿日:2005年2月5日
絶景露天風呂のあるリゾートホテル(東伊豆の穴場温泉 伊豆 AZUMA 東(旧 伊豆おおかわ))
喜劇駅前温泉さん [入浴日: - / - ]
55.0点
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自遊人の源泉湯パスポートを使って入浴させてもらいました。
天気がよかったので、自慢の展望露天風呂からは相模湾を見渡すことができました。ただし、山も良く見えたので、パスポートの写真にあった露天風呂は、この日は女湯になっていたようです。
湯はホテルのパンフによるとナトリウム・カルシウム・マグネシウム・塩化物・硫黄・第二鉄・炭酸水素温泉。同じ大川地区でも海岸沿いにある磯の湯と違い、緑褐色に濁った湯で、浴槽の縁に付着した赤茶色の析出物が温泉らしさを醸し出していていい感じです。
風呂あがりには、ホテル所有の湧き水が飲めるのですが、これがとてもうまくて何杯も飲んでしまいました。
あまり大きいホテルではないのですが、外観やロビーなどが清潔感あふれるリゾートっぽい洒落た造りで、従業員の方の応対も感じがよかったので、いつか泊まりでもう一度利用してみたいと思いました。
(2005年2月入浴) -
平日に立ち寄りで入浴しました。
目当てはもちろんあの有名な千人風呂です。
総檜造りで浴室の床面積のほとんどが浴槽、しかもその浴槽はとても深いというのに、無色透明無味無臭のきれいな湯がダバダバ源泉かけ流しというのは、本当にただただ驚きです。
私が入浴したときは、広い浴槽の中に私独りしかいなくて、なんだか持て余してしまい、ついつい平泳ぎで一往復してしまいました。
昼でも薄暗く、湯気に窓から射し込む陽が反射する幻想的な雰囲気や、すべて檜の浴室の中でひときわ目を引く黄色いケロリンの桶も気に入りました。
湯口の奥には狭い浴槽があるのですが、ここには温度の低い別の源泉がかけ流しにされており、ぬる湯マニアにはこちらもたまりません。
ただ、千人風呂とつながっている露天風呂は、あれだったらない方がましじゃないかと思ってしまいましたが・・・。
いずれにせよ、これにまでにないインパクトを私に与えてくれた温泉であることは間違いないし、正直また訪れる価値は十分あると思いました。ただし、ここを訪れるならば平日に限る!そういう風にも感じました。
(2005年2月入浴) -
投稿日:2005年1月29日
個性のある湯がジャバジャバ源泉かけ流し!(さくら市第二温泉浴場(露天風呂))
喜劇駅前温泉さん [入浴日: - / - ]
55.0点
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前の方のクチコミにもあるように地元の方の憩いの場という雰囲気の温泉です。
風呂は露天風呂(屋根はついている)があるだけで、アメニティもこれといったものはありませんが、湯は評判どおりのいい湯でとても気に入りました。
少し濁った黄色っぽい湯は、確かナトリウム・塩化物・強塩温泉だったと思いますが、塩辛い味に加え、近くにある早乙女温泉のようなアブラ臭がして個性があり、いかにも温泉という感じがします。これがジャバジャバとかけ流しにされているのだからたまりません。
湯はちょっと熱めですが、湯口から離れたところであれば、まずまずの適温になるのではないかと思います。
料金300円というのもリーズナブルだし、ここの近所に住んでいる人達がうらやましく思えてしまいます。地元の方の中にはペットボトル持参で来ている方も結構見受けられました。
すぐ近くに、ここと同じ湯を利用した温泉スタンドがあり、10リットル20円で購入できます。
(2005年1月入浴) -
初めてではなかったですが、今回は数年振りという久々の利用となりました。施設の充実度については、皆さんのクチコミのとおりだと思います。
以前はかけ流しとか循環とか全然気にしていなかったのですが、そういうことを気にするようになった今感じるのは、かけ流しの湯でこれだけの施設が揃っていて3時間500円というのは、この地域では本当に貴重な存在の温泉だということ。同じ静岡県でも1,000円近くするのに循環湯だったりすることがある伊豆地区の日帰り施設とは雲泥の差だと思います。
ところで、温泉に関するデータがあまりないようなので、記させていただきますと、湯は緑褐色に濁ったナトリウム・塩化物泉で塩辛い味がします。湯口は茶褐色に変色しており、成分の濃さが感じられます。湧出時の泉温は49℃もあり、加水・加熱せずそのまま利用しているとのこと。
湧出量は毎分2,100リットルですが、そんなに必要ないので864リットルに絞っているそうです。内湯、露天風呂の湯以外にも、バーデゾーンの一部の浴槽やコテージにある風呂の湯にもこの温泉が使われているほど湯量が豊富です。
大井川鉄道のSLを見ることができる露天風呂が有名ですが、内湯の湯口がSLの形をしていたのがご愛嬌でした。
(2005年1月入浴) -
何ヶ所かある下諏訪温泉の共同湯の一つです。いわゆる銭湯風の施設が多い下諏訪温泉の共同湯のなかで、ここは比較的施設が広くゆったりしています。それでも220円といううれしい低料金は他の共同湯と同じです。
とにかく下諏訪温泉といえば、高温で湯量豊富な温泉が自慢ですが、ここは「温泉が高温のため湯船のお湯を沸かす設備がないので、お湯が熱く感じてもうめすぎないよう注意してください」と記された温泉好きにはたまらない注意書きがあったのがとても印象に残っています。
一応露天風呂もありますが、狭くて眺望もなくおまけみたいなものなので、広々とした内湯でゆっくりすることをお勧めします。 -
過去に5回野沢温泉スキー場に行ったことがあり、外湯も何度か使わせてもらっています。どこの外湯を利用したのかよく覚えていないのですが、大湯に一度入っていることは間違いなく覚えています。
野沢温泉では、大きな旅館を除けば、小さいペンションや民宿に温泉はなく、温泉に入りたい人は外湯を使うということになっていたような気がします。したがって、スキーのシーズンになれば外湯は混雑するのですが、やはりあの昔ながらの外湯の風情は、何物にも代えられない、ずっとこのまま残っていてほしい風情だと思います。
皆さんが指摘するように熱い温泉なのですが(スキーで冷えた体にはこの熱さがさらにこたえる)、それもまた野沢らしさの一つなのだと私は思っています。 -
隣接の元泉館と異なり鄙びた雰囲気で、浴室も狭くて薄暗いのですが、これが逆に秘湯ムードを醸し出しています。
湯は梶原の湯と弘法の湯の2つの源泉があり、どちらも硫黄臭漂う白濁の湯が楽しめますが、梶原の湯はやや灰色がかった適温の湯、弘法の湯はちょっと黄緑がかった高温の湯で湯の違いははっきりと感じられます。さらに弘法の湯は5~6分おきに湯が噴き出す間欠泉で、直接湯船に湯が注がれる間欠泉を見たのは初めてでとても驚きました。梶原の湯は飲泉もでき、浴室前に飲泉所があるのですが、飲むに際しては源泉を水で6倍に薄めるということで、成分の濃さがうかがわれます。サイダーのようにシュワッと炭酸のような感覚が口の中に広がる湯でした。
湯もよかったですが、フロントのおばちゃんもとても優しく、また来てみたいと思いました。
なお、週末など宿泊の予約が多い日には、浴場の混雑を防ぐため日帰り利用が15時までに繰り上げられるのでご注意を。
(2004年10月入浴) -
箒川の川沿いにあり、対岸から湯船が丸見えなのですが、これだけ野趣あふれる湯だとそんなことなどどうでもよくなってしまいます。ここは不動の湯と異なり湯は浴槽の岩肌から注がれているということだったのですが、実際に入ってみると湯船の底からも湯が湧き出しており、温泉が自然からの恵みだということをつくづく感じさせてくれる湯です。
緑褐色で鉄分の香りの湯や温泉成分で茶色く染まった湯口や湯船の縁も温泉のよさを十分に感じさせてくれます。
因みに私が行ったときは、手前の浴槽は湯量が減って淀んでおり、ゴミなどが浮かんで湯が汚れてしまい、入れなかったのが残念でした。
(2004年10月入浴)