hongming さん
43.9点 / 42件
近くて安いところへの旅行が好き
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小高いところにあり、浴室から海岸を見渡すことができる。
平日でも大人800円、子ども400円と安くはないが、人がいっぱいいた。
何度でも入浴できるし、大広間になっている休憩室があるので、一日過ごす人もいるのだろう。
温泉は無色透明。「飲めません」と何カ所にも書いてあった。
サウナは温度が低めで、長い時間入っていられる。 -
2004年の5月の連休に訪れた。
昼食を「五浦観光ホテル・別館 大観荘」の「レストラン椿」でとった。
海が見えて眺めはいいが、値段は安くはない。それでも混んでいて少し待った。
ここで食事をすると500円で日帰り入浴ができる。(子どもは250円)
別館は以前泊まったことがあるので、本館のお風呂にはいることにする。
車で移動したが、駐車場が建物の裏で、そちらから旅館に入ったら、渡り廊下から入ってしまい、土足で入ってはいけないところを土足で歩いてしまった。
フロントで、レストランでもらった券を見せて露天風呂へ。風呂はフロントから近い。
滝(人工?)が見え、広々として気持ちがいい。お湯はしょっぱかった。
カランは4つ。しかし、道路には観光客らしい人がたくさんいたのに、風呂は空いていて他の入浴客は一人しかいなかった。
温泉気分は味わえるが、それ以外の付加価値はない。 -
袋田の滝を見た後、日帰り入浴。
入れるのは11時からで、大人一人1000円。
安くはない。
フロントは2階で浴室は1階。
1階に行ってみたら、休憩室があった。
1回1000円なのではなく、1日1000円なのだ。
ほかの入浴客もなく、貸し切り状態。
使い捨てカミソリが用意してある。
また、ボディソープ類も、馬油入りのと炭入りの2種類が用意してある。
シャンプー、トリートメントと合わせて6個もあるので、つい間違えて、最初、トリートメントで体を洗ってしまった。
30分ほどかけてゆっくり入浴。
お風呂そのものは可もなく不可もない。
清潔ではあった。
出てから、「渓流露天風呂」というのが別にあることに気づいたが、そちらは12時30分からでないと入れないので、あきらめる。
お腹が空いていれば、レストランで食事をして、それからまた入浴ということもできたのだが、残念。 -
中ノ沢温泉では随一の高級旅館だとは思う。
やっと予約が取れたので、わたしと妻子と年寄り夫婦5人で宿泊。
建物は新しい。清潔感もある。
温泉が良質なのはまぎれもない。
部屋数が少ないので、ゆったり入れる。
しかし、大浴槽と露天風呂だけでは物足りない。
飲泉ようのコップもない。(飲もうとしてもほんの少ししか飲めないものなのだが)
貸し切り風呂も入ったが、家族で入っても40分は入っていられない。
同じ中ノ沢で、あとから敷地内で露天風呂や大浴室を建て増したのだろうというところにも泊まったこともある。
清潔感や高級感では万葉亭にははるかに及ばないのだが、どうせ何度も入るのだから、浴室がいろいろあった方が楽しい。
食事は大変おいしく、凝っていて、お品書きも高級感を出していたが、ご飯もデザートも催促しないと出てこないのには困った。
酒を飲まない人間は、料理と一緒に御飯を食べたいのに、めぼしい料理を食べてしまうまで御飯が出てこない。(これは、ここに限ったことではない)
サービスのつもりなのだろうが、子ども連れには迷惑な配慮だ。
決して悪くはないのだが、もう行かないと思う。
年寄り夫婦を連れて行くとしたら、ここに一泊する料金で、もっと安くて庶民的なところに二泊できるのだから、そちらを選ぶ。
食べきれないごちそうよりも温泉が目当て、という人には向かない。
くどいようだけれど、ちょっと高級感を味わってみたい、という人には向いている。
わたしのような貧乏人には、ビールの自動販売機の無いような宿は向かない、ということ。
なお、ビール中瓶一本735円。
団体客は受け入れないところなのだろうし、そうしなくては経営が成り立たないのだろう。 -
内風呂はあまり広くはない。
露天は2種類。
一つは温泉、一つは薬草湯。
温泉の方は、広いのだが、冬の夜に入ったら、ぬるくて寒くて入っていられない。
薬草湯の方はあまり大きくないが暖かかった。 -
1999年の夏に泊まりました。
建物は川沿いにあり、道路からはいるフロントが3階になっている。
外観はわりにきれいなのだが、中は建ててからだいぶ時間がたっているらしい。部屋の入り口に1畳足らずの板の間があるのだが、ここが踏むとぎしぎし大きな音を立てる。夜中にトイレに立ったりすると、他の人が起きるのではないかと心配になるくらい。
大浴場は、時間で男女入れ替えになっていて、大きな浴槽と露天風呂だけの「子宝の湯」と、打たせ湯などがある「会津八湯」の両方に入れるようになっている。「会津八湯」の方が広い。
ほかに、「八幡太郎の隠し湯」というのがあり、檜風呂らしいのだが、最初は電気が消えていて暗く、男女どちらが使う時間なのか分からないのでフロントに聞いてみると、自分で電気をつけて入ってよく、中は混浴だという。
それならそうと説明を書いておいてくれればいいのだが、暗くなっているので誰も入らない。私は夜中に目が覚めた時に入ってみた。ぬるいのと熱いのと二部屋にわかれているのだが、どちらも同じ温度に思えた。
大浴場の方は夜中に電気が消えていたが、フロントでは24時間入れると言っていたから、そこも、自分で電気をつけてはいるシステムになっているらしい。
料理はとりたてて言うような特徴はなかった。子供の料理も、大人の料理から天麩羅を除いただけで、ほとんど同じ。ハンバーグやエビフライにジュースといったお子さまセットではない。
固形燃料を使った、その場で調理して食べる料理はどこにでもあるが、ここではアナゴの柳川だった。これはここが初めて。 -
駐車場も広く、中も広い。
こどもの日目前と言うこともあって柏餅を売っていたりして、温泉施設らしい雰囲気。
残念ながら、近くのスーパー銭湯などと比べると、食べ物は高め。また、食堂の禁煙席が、無料休憩コーナーに近く、そこからタバコの煙が流れてくるので禁煙席の意味がない。
入ってすぐの、泡が出ている浴槽は、「段差あり」とちゃんと書いてあるが、段差が見えにくく、いきなり深くなって驚いた。
通常のサウナと塩サウナの2種類がある。
入浴料は妥当。食事がもっと安ければしょっちゅう行くのだが。 -
出張の時、一人で泊まったことがある。
部屋は狭かった。
宿泊した部屋のある建物と、食事をする母屋と、お風呂のある建物が別々になっていて、いちいち外に出なくてはならないのが不便。
お風呂のある建物には体育館のようなスペースもあり、大学などの運動部の合宿用なのではないかと思った。
わざわざ旅行で泊まるところではない。
浴室は狭く、特に特徴はなかった。 -
休日は大人1000円。
露天風呂はいかにも源泉らしいし、白泥湯はちょっと面白い。
しかし、サウナ(オンドル)は有料の専用ガウンが必要というのはいただけない。
ガウンが必要なら、無料で提供してほしい。
それよりも、ガウンなしで入れるようにして欲しい。
また、オンドルで汗をかいても、それを洗い流すようになってないので、あれでは汗まみれで内湯に入浴する人もいるのでは。
1階の休憩室(大広間)は二つあって、一つは喫煙可、カラオケあり。くつろげそうにないので、こちらはちょっとのぞいて敬遠。
もう一つは純粋な休憩室。しかし、まさに休憩室で、座布団を並べて寝ている人がたくさんいた。
料金を払えばずっといられるからこういうことになる。これなら、仮眠室を作った方がいい。
しかし、半日すごそうという客ばかりではない。
2時間以内なら700円というコースを作れば、もう少し客が入るのではないだろうか。
(受付で渡されるロッカーキーで飲食できて、最後に精算というシステムはよかった) -
内湯のほかに、古い小屋の浴場、足湯、露天風呂と広い敷地にいろいろあるので、子ども連れでも、目先を変えて楽しめる。
露天風呂には、記念撮影用に、貸し出しようの笠があった。
混じりっけなしの濃い温泉のため、内風呂は一人で入らないように注意書きがしてあった。
毒ガスがでることがあるらしい。
用心用心。