hongming さん
43.9点 / 42件
近くて安いところへの旅行が好き
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投稿日:2009年10月16日
食事処がテーブルなのが言い(西金砂 湯けむりの郷 金砂の湯)
hongmingさん [入浴日: 2008年5月3日 / 2時間以内]
44.0点
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33.0点
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44.0点
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33.0点
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33.0点
法律上は「温泉」ではないらしい。
しかし、入っていると、ヌルヌル感というか肌がすべすべになる感じはする。
浴室は、露天風呂や泡の出る風呂や深い風呂やいろいろ工夫はしてあるが、サウナのないのが残念。
浴室から出る時に、タオルを絞る場所が用意してないのも惜しい。
館内は広く、食事処と休憩室が別になっている。
食事処はテーブルと椅子で、当然、床に横になっている人はいない。
畳の所は、何人分も独り占めして熟睡している人がいたりしてこまるのだが、そういうことはない。
休憩所の大広間も、混み合っていなかった。
ここならゆっくりできそうだ。
付設の「金砂庵」は昼時で混んでいた。
そばだけ食べに来る人も多いらしい。 -
投稿日:2009年10月16日
何もないのがいいところ(入間沢温泉 叶屋旅館(閉館しました))
hongmingさん [入浴日: 2009年5月3日 / 1泊]
55.0点
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55.0点
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44.0点
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44.0点
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55.0点
「定額給付金プラン」で二名以上なら一泊二食で6000円という破格の見本のような値段で泊まった。
四人で行くことになったので、四人一部屋で頼もうとしたら、そういう設定はないのだ。二人一部屋で二部屋使うことになった。かえって気楽でいい。
しかも。
なんと、食事ように別に一部屋用意してくれていて、四人で3部屋使うという、今までにないような大名旅行気分。寝室用の部屋にはすでに布団が敷いてあったので、わたしは入浴後、ビールを飲んでうたた寝。
「旅館」とはいっても、民宿と同じで、家族経営。
建物は、大きな農家というところ。大きな家が近くにあるので、案内板がなければ、間違えて関係のない家に行ってしまいそう。
外見通り、中身も部屋も新しくはないのだが、わたしが泊まった二階の洗面所兼トイレは改装したばかりなのか、非常に明るくて快適。
お風呂は別棟にあって、一度渡り廊下を通らなくてはならないので、台風の日や冬は難あり。しかし、浴室はこれまた改装したてなのか、大きくはないものの、きれいだった。
無色透明だが、やや硫黄臭がする。
飲める鉱泉で、庭の井戸で飲むことができる。
夕食は、料理が少ないのでは、と、4000円の刺身の盛り合わせを追加で頼んでおいたら、とてもじゃないが食べきれない。
中学生の息子もあえなく敗退。
静かで何もなくて、ただごろごろするにはいいところ。 -
茨城県にある。水戸インターからだと、那珂川沿いに上流へ向かっていく。
場所がややわかりにくかったが、施設は立派で新しい。
浴室も広々としていて、浴槽も多様性を持たせている。
平日だったせいか、大広間で横になっている人が少なく、ちゃんと食事ができた。
調理場を挟んだ大広間の反対側にはテーブル席もあった。
さらに奥には、仮眠のための広間もある。ベッドの並ぶ仮眠室もある。
これなら、どこで食べればいいのか困ることは少ないだろう。
平日800円、休日1000円というのは、よくある値段設定で、けっして高いとは思わせない。
食事をして入浴というだけでなく、半日、体を休めるぐらいの余裕を持って利用できれば十分にもとがとれる。
しかし、子どもにはさほど面白いところではないだろう。 -
外観は古い湯治宿なのだが、中は改装してあって、新築のよう。
浴室はきれいだが浴槽は小さい。湧出量に見合った大きさなのだろう。
温泉は無色透明なのだが、手を入れただけでぬるっとした不思議な感覚がする。飲泉もできるし、ご飯はその温泉で炊いたものが出た。
大広間で夕食を取った時の様子からすると宿泊客は多そうなのに、風呂が混み合うということはない。
缶ビールの自動販売機がある。
欠点は建物の端に風呂場があり、泊まった部屋が反対側で、階段や廊下が入り組んでいて迷いそうになること。
食事はちょっと高級な感じ。カニしゃぶコースで泊まったが、カニしゃぶのほかにも違う種類のカニがあり、さらに、生きて動いているウニが出た。初めて食べた。
浴室が狭いのは残念だが、湯上がりの休憩所など、快適さの演出に工夫が感じられる宿で、高級な民宿というところ。 -
福島県の吾妻山に登る途中にある。「信夫」は「しのぶ」と読む。
名前から、信夫山にあるのかと思ったが、そうではない。
つい最近その存在を知った。
子ども連れだし、吊り橋があるというので興味を持って泊まってみた。
スカイラインに続く道を、高湯温泉の手前で脇にそれるのだが、駐車場への道が怖い。
上から見ると、ほとんどひよどり越え。
車の底を擦ってしまうのではないかと思ったが、無事におりて、車を置き、吊り橋を渡る。
意外にも、この吊り橋が全く揺れない。
ただし、川まではかなりの高さがある。
玄関脇の「歓迎」の札には、我が家の名前しかない。
それにしては、駐車場に何台か車があったが、と思ったら、それは、日帰り入浴の人たちなのだった。
その人たちが帰ったら、なんと、我が一行5人で貸し切り状態。
温泉は源泉掛け流しで、三つある。
内風呂が二つ、露天風呂が一つ。
それぞれ温度が違うらしいが、体感できるほどではない。
いずれも、あまり大きくはない。
洗い場が二つしかなかったりもする。
露天風呂は、それもない。
しかし、何しろ、貸し切り状態なのだから、好き勝手に入り放題。
泉質は濃すぎず薄すぎず、ちょうどいい。充分に堪能した。
場所は、山に挟まれたところで、テレビはBS以外はゴーストだらけ。
ところが、わたしの携帯電話では、ワンセグはちゃんと受信できた。
携帯といえば、auは、フロント付近ではかろうじて通じるが、部屋では圏外。
宿の案内によると、Docomoは、吊り橋を渡って道路の近くに行かないと圏外だそうだ。
場所柄からか、湿度は高かった。
部屋に置いてあった浴衣がじっとり湿った感じ。
どうせ、風呂に入って汗をかくのだから、とわたしはすぐに浴衣に着替えたが、妻は気味悪がって、しばらく広げて乾かしていた。 -
内湯のほかに、古い小屋の浴場、足湯、露天風呂と広い敷地にいろいろあるので、子ども連れでも、目先を変えて楽しめる。
露天風呂には、記念撮影用に、貸し出しようの笠があった。
混じりっけなしの濃い温泉のため、内風呂は一人で入らないように注意書きがしてあった。
毒ガスがでることがあるらしい。
用心用心。 -
出張の時、一人で泊まったことがある。
部屋は狭かった。
宿泊した部屋のある建物と、食事をする母屋と、お風呂のある建物が別々になっていて、いちいち外に出なくてはならないのが不便。
お風呂のある建物には体育館のようなスペースもあり、大学などの運動部の合宿用なのではないかと思った。
わざわざ旅行で泊まるところではない。
浴室は狭く、特に特徴はなかった。 -
ほかの方も書いているようにとにかくすいている。
近くに海ではなく、海の手前の原発施設が見えるのがおもしろい。
一日ごろごろ過ごすのには向いている。
しかし、わざわざ行きたくなるほどの付加価値がないのが残念。 -
小高いところにあり、浴室から海岸を見渡すことができる。
平日でも大人800円、子ども400円と安くはないが、人がいっぱいいた。
何度でも入浴できるし、大広間になっている休憩室があるので、一日過ごす人もいるのだろう。
温泉は無色透明。「飲めません」と何カ所にも書いてあった。
サウナは温度が低めで、長い時間入っていられる。 -
2004年の5月の連休に訪れた。
昼食を「五浦観光ホテル・別館 大観荘」の「レストラン椿」でとった。
海が見えて眺めはいいが、値段は安くはない。それでも混んでいて少し待った。
ここで食事をすると500円で日帰り入浴ができる。(子どもは250円)
別館は以前泊まったことがあるので、本館のお風呂にはいることにする。
車で移動したが、駐車場が建物の裏で、そちらから旅館に入ったら、渡り廊下から入ってしまい、土足で入ってはいけないところを土足で歩いてしまった。
フロントで、レストランでもらった券を見せて露天風呂へ。風呂はフロントから近い。
滝(人工?)が見え、広々として気持ちがいい。お湯はしょっぱかった。
カランは4つ。しかし、道路には観光客らしい人がたくさんいたのに、風呂は空いていて他の入浴客は一人しかいなかった。
温泉気分は味わえるが、それ以外の付加価値はない。