なまはげ1号 さん
33.4点 / 69件
このたび(社)男鹿市観光協会の『なまはげ伝導士認証試験』に合格しました。 これからも地元民ならではのコアな情報をお届けしていきます。
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ビールの原材料「ホップ」の産地として有名な秋田県大雄村、その村役場に隣接する、薄紫色の外観が目を惹く公共温泉。館内にはハーブの香りが漂い、リラックスした雰囲気で温泉が楽しめる。
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かつては少々くたびれかけた館だったが、平成13年冬にリニューアル、乳頭温泉郷では最も近代的なリゾートホテルとなった。情緒溢れる乳頭にあって、もう1つの顔として親しまれる。
標高800メートル、周囲をブナ林に囲まれ、木をふんだんに使った内風呂と露天風呂があり、内風呂では2つの異なった泉質を楽しむことができる。近くにキャンプ場、スキー場もあり、四季を通じて利用者が絶えない。 -
旅行誌・ガイドブックへの掲載は枚挙にいとまがない、秋田県を代表する名湯。ランプと水車の写る白濁の湯は余りにも有名。すべてのものが白い雪に覆い尽くされる、神秘的で幻想的な「冬」にこそ訪れて欲しい。
もちろん、緑の森に囲まれる夏も好シーズンだが、自然の中に建つ宿ゆえ、部屋を虫が這い回ることもあり、かつては逃げ帰った客も居ると聞く。お世辞にも、決して綺麗な施設とは言えない部分もあるので、好環境を求める向きは日帰り入浴にとどめる選択も。 -
投稿日:2004年3月6日
釣りキチ三平の里(緑地管理センター 日帰り温泉 ゆ~らく(旧上畑温泉ゆ~らく))
なまはげ1号さん [入浴日: - / - ]
44.0点
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ここ秋田県増田町は釣りキチ三平の作者、矢口高雄氏の出身地である。正面玄関には氏の描いた絵が飾られ、館内では氏のサイン入り漫画本(もちろん釣りキチ三平もある)がプレミア無しの正価で販売されているなど、氏のファンには堪えられないであろう。入浴料200円という安さで、地元民の利用も多い。惜しむらくは、アクセスの悪さか。
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強酸性明礬緑礬泉という名のいかにも効能のありそうな泉質。毎分の湧出量は6,000リットルにも及び、溶岩丘の下から滝となって流れ落ちるほどの豊富な湯量を誇る。ダジャレではないが、1126mに位置する露天風呂がある。これは秋田県側に位置し絶景を誇る栗駒山荘と同じ標高で、泉質も同じであるが、私は豊富な湯量と広い選任風呂を持つ、岩手県側の須川温泉に軍配を上げたい。
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標高1,126m(イイフロ)に位置する絶景の露天風呂が売り物。天気のいい日に入浴すればサイコーだろうが、日頃の行いか、私は濃霧の日と雨天の日しか入ったことがない。5月中旬から11月上旬しか営業していないという点も勿体ない限り。部屋は26室しかないので、予約はお早めに。
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廃止が噂される秋田内陸縦貫鉄道、その阿仁前田駅の2階にある温泉。サウナや露天風呂もあって、地元の方の社交場という風情。駅にある温泉ということで、高得点を付けたいところだが、私はクルマで行ったので4点止まり。
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十勝川温泉を代表する大きなホテル。夏は熱気球も体験できるなど、様々なイベントにも力を入れている。風呂は一度に100人以上は入れるような大きなものだったが、誰もいない真っ昼間に入ったので、逆に落ち着かなかった。仕事で訪れたのだが、宿の直前で覆面パトに捕まってしまった嫌な思い出が蘇る。
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美人の湯として知られる十勝川温泉にあって、低料金で使える外来入浴として、北海道に住んでいた頃、家族でよく利用していた。宿泊料金も安く、会社の出張旅費で十分に賄えた。
(「日帰り施設」ではなく「宿の外来入浴」) -
投稿日:2004年3月6日
スキーと温泉と打ち上げ花火(ヒルトンニセコビレッジ(旧:ニセコ東山プリンスホテル))
なまはげ1号さん [入浴日: - / - ]
44.0点
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北海道に住んでいた友人とニセコへスキーへ行った際、外来入浴を利用した。入浴料を払うと、プリンスホテルの名入りタオルが付いて来たことを記憶している。露天風呂に浸かっていると、後方で「ドウ~~ン」と音がしたので振り返ると、打ち上げ花火が上がっていた。まったく思いがけないコトだったので、イイ思い出として残っている。