ごんごん さん
44.5点 / 367件
東日本大震災に被災された皆様にお見舞い申し上げます。
生活基盤が1日も早く安定することを心よりお祈りしています。
微々たる協力ですが、2年間毎月26日(風呂の日)に募金をさせていただきたきます。
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別府八湯温泉道でマルチな役割を果たしていらっしゃる喫茶店です。
まずは温泉道参画施設として。
お湯はph8.5のアルカリ性単純泉で、薄い褐色のツルツルとした肌触り。小さな湯舟なので、お湯の新鮮さは抜群。洗い場や湯船の縁は析出物でざらざらしていて、さすが別府という感じです。
最初は感じないのですが、後からかーっと熱くなり、汗がドッと出てきます。やはり別府のお湯。単純泉だからといって油断は禁物です。
そして温泉道の情報基地として。
まずこれを持っていないと温泉道が始められない、なのに休日&平日の夕方以降どこで売っているか判らないスパポート、そして温泉本のどちらもこちらで購入可能です。しかも、段位認定の申請代行もしていただけるとのこと。
加えてご主人自身「名人」なので湯めぐりの実践的なアドバイスが頂けますし、温泉道運営の協力者としてごんごんの率直な意見も訊いて頂けました。これはとても嬉しかったです。
そして湯めぐりの中、一息つける駐車場付き休憩所として。
湯当りした身体に、かき氷とハーブ水が沁みました。居心地も良くてまさにオアシスという表現がぴったりでした。
温泉も素晴らしいですが、ご主人と奥さまのホスピタリティ、別府を愛する気持ち、そして温泉の良さを広めたいという情熱はもっと素晴らしかったです。
別府八湯温泉道No.141。スタンプはコーヒーカップ。電話で営業を確認してからの訪問をお勧めします。 -
以前ナビにとんでもないところに連れて行かれ、旦那さんがマジ切れしてしまったいちのいで会館。
ウェブ上の地図を頼りにリベンジです。
市販の地図だと大ざっぱな縮尺しかない地域ですが、ウェブだとかなり細かいところまで表示が可能なのでナビよりかえって判りやすかったです。
最近数ヶ月、温泉営業状態が不安定との情報を得ていたので、念のため電話で確認したところ、通常どおり営業とのこと。加えてご親切に道案内もしていただき、迷わずに到着することが出来ました。
急坂の先にあるとは聞いていましたが、ホンダフィット1300のエンジンがキュルキュル鳴く程急な斜度。しかも離合も難しいぐらい道幅も狭いです。駐車場も狭いので、大型車は避けた方が無難かと思います。
平日の11:00過ぎだったのでお客さんはまばら。先にお風呂とのことでした。料金も後払いです。
この日は男性が景観の湯、女性が金鉱の湯でした。まずは運転手の旦那さんに景色を堪能してもらわないと!
未舗装の坂道をスリッパで30mほど登ると、まずはミストサウナの小屋がお出迎え、そして…おお~!綺麗!
西面には滝、南北は木々、そして東の眼下に別府市街と別府湾が広がります。
脱衣用の小屋はありますが、山を切り開いて作った仮施設という風情で、カランもなく、湯船には大量の葉っぱ浮かんだり沈殿していて、野湯に近い印象でした。
乳青色のお湯はちょうど良い湯加減で、独特の柔らい肌触りがなんとも心地よく、景色を楽しみながら何時間でも入れそうでした。
ミストサウナも程よい温度で、意外にも温度ムラがほとんどなく、こちらも出来ればじっくりと楽しみたかったです。
一方景観の湯へ行った旦那さまですが、強い陽射しを遮るものが何も無いため、湯の肌触りを確かめるところではなく、5分もせずに引き揚げたとのこと。
せっかく旦那さん孝行したかったのになぁ…。
会館のオーナーも景観の湯の陽射し対策には悩まれていらっしゃるようですが、取り敢えず今のところ、季節や天候を選んでお伺いした方がいいかもしれません。
ちなみに金鉱の湯は木がうまい具合に日よけになっていました。
だんご汁定食は、おかず(鶏天・ひじきなど)はスーパーの幕の内弁当のような感じでしたが、だんご汁と白飯は美味しかったです。
景観の湯と金鉱の湯は別泉源とのことなので、今度は景観の湯に入りたいです。 -
以前「国民年金健康センター グリーンヒル若宮」という施設でしたが、厚生労働省の何だかんだで売却→ルートイングループが取得→再オープンとなりました。
人気の施設だったので、再開してほっとしたのですが…。
以前の施設を基本的にそのまま使っていますが、中はブラウンを基調としたインテリアに改装され、落ち着きと高級感が出た感じです。
脱衣所も同じくブラウン調に改装され、清潔でお洒落になって格段に使いやすくなりました。
けど、一番変わったのは賑わい度合いかもしれません。
あれほど混み合ってわいわいと賑やかだったのに利用者はまばら。
確かにごんごんも利用料を見て一瞬「うっ!」と固まりました。
日帰り料金が、通常750円。近くにあるこうの湯より150円も高いのに、土日祝はさらに¥100円アップ。
¥850といえば、同じ脇田温泉郷にある施設充実の楠水閣(循環・¥800)や、天神・博多界隈の温泉スパ銭よりも高いので、かなり敷居が高く感じられます。
しかもお値段は高くなったのに、温泉の個性が薄れています。
旧施設では湯口で硫黄臭が感じられ、しばらく浸かっているとつるぬる感があったのですが、訪問時には保温性が感じられた程度。
基本的に掛け流しのようですし、お湯は決して悪くはないのですが、近隣施設や値段を考慮すると「やっぱりここよね」という程のものはありません。
浴室・洗面所のアメニティは凝ってましたし(馬油のシャンプー・トリートメントとか、自然派化粧水とか)、アロマ風呂とかも出来てましたが、そういう要素は旧施設のメイン顧客層(男女とも60代後半以上)にはあまり重要ではないと思われます。
では新しい顧客層を開拓出来るかというと、家族連れにとっては利用料が高すぎますし、小洒落たところでゆったりとした時間を楽しみたいマダムの期待に応えられる程の充実度でも立地条件でもないので難しいかと思います。
どのようなマーケティング調査を受けて改装したのか激しく疑問に感じながら、ひっそりとした館内を後にしました。 -
いつも人がいっぱいの人気の足湯です。
この辺りだと個性の強いお湯を期待してしまうのですが、白湯とほとんど区別が付かない癖のないお湯です。掛け流し量は多いです。
ぬる~いので夏向きだと思います。11月に利用した時には、全然温まらないよ~!って感じでした。
この周辺は野生の鹿がいっぱいいます。
充実の売店、晴れた日は韓国岳の長めが素晴らしいレストランもあるので、ごんごんは足湯より観光の方を楽しみにしていますw -
投稿日:2009年9月7日
平日のお湯の状態は☆4!(みなと温泉 波葉の湯(なみはのゆ))
ごんごんさん [入浴日: 2009年9月2日 / 5時間以内]
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初めて平日の午後にお伺いしました。
さすがに利用者は少なく、土日だと途切れなく誰かが入っている壷湯も好きな時に入れました。
源泉掛け流し(加温)の壷湯は元々お湯の入れ替わりが早いのに加え、平日だと利用者が少ない分お湯もくたびれていないので、硫黄臭の混じった新鮮なお湯の香りが感じられて、「これがいつものお湯?!」というぐらい個性がはっきりしていました。
あと、夕方近かったので、土日には遭遇しない「髪の毛を盛った派手なおねえさん」たちに会えたのも一興でしたw
ちょっとお湯から話が逸れますが、この日受けたタイ式古式マッサージがかなり本格的で驚きでした。
中さんという中国人の女性が施術してくれたのですが、痛いのなんの。マッサージの痛みには結構強いごんごんでも声を出しそうなぐらいだったのですが、翌々日にはコリも疲れも全く残っていませんでした。
なんでも、本国で20年のスポーツマッサージのキャリアがあるそうです。まさかスパ銭で「本物」に出会えるとは思いませんでした。月~水の13:00から出勤とのことですが、1月に1回は通おうと思います。 -
朝食は別室で用意されます。
どんなものが出てくるのかドキドキだったのですが、期待していた以上のクオリティでした。
変わったものは何もありませんが、供する直前に料理されたようで、熱いものは熱く、冷たいものは冷たい状態で頂けました。
鮭はものも焼き加減も良かったですし、お味噌汁も濃すぎず薄すぎず。あと、野菜が多くて朝からヘルシーな感じです。
量的にも丁度良く、そんじょそこらの旅館やビジネスホテルの朝食より、ずっと満足度は高かったです。
この内容だったら、夕食付きで泊まってもいいなー、と思いました。 -
飛行機が翌朝早い便だったので、青森空港周辺で宿無いかな~、と考えていたら、ふとこちらを思い出しました。
確か玄関に「宿泊出来ます」みたいな表示があったような…。
どう見ても日帰りがメインの施設だったけど…<不安
で、ネットで必死で情報を探したのですが、ほとんど出てきません。
久々にアナログな感じで施設に直接電話して確認したところ:
- 1泊朝食付き:¥4725(税込) ※朝食 7:00に用意可
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:10:00
- 各部屋洋式トイレ付き
と判ったので、最低でも湯治宿よりはマシだろうと思い、思い切って宿泊してみることにしました。
1年ぶりの訪問でしたが、温泉は脱衣所と浴室の一部が改装されて、快適になっていました。
脱衣所は床・棚・壁が全体的にブラウンでまとめられてお洒落な感じに、そして大浴場は男女が入れ替わり、女湯の湯舟横の窓から中庭が見えるようになっていて、ちょっとした癒しスペースになっていました。
酵素風呂は廃止になっているようです。
そしてドキドキのお部屋ですが、通されてびっくり!ほとんど使用感のない程よい広さの和室です。
エアコンも付いてますし、アメニティも浴衣・バスタオル・フェイスタオル・歯ブラシと一通り揃っています。
※但し、写真のテーブルの上のノートPCは私物です
部屋付きの冷蔵庫がなかったのが残念だったのと、ビールの自販機が新500円玉(notギザギザ)・新1000円札(英世)非対応ということが衝撃的wだった以外は、一般的なビジネスホテルの利便性と遜色ありません。
一方、お風呂は一般のビジホとは違い大量掛け流しの温泉ですし、お部屋の洗面所の蛇口から出てくるのも源泉です!(写真)
温泉好きにとっては満足度の高い施設だと思います。
しかも宿泊を受け付けているという情報がほとんど知れ渡っていないので、利用客が少なくて静かなのもよかったです。
ごんごん夫妻は三連休の初日(7/19)に利用したのですが、他に1組が泊まっていただけでした。宿泊予約サイトでは青森市内のホテルは軒並み満室でしたから、かなり穴場ですね。
朝食については次のクチコミで写真付きで投稿します。 -
朝7時からの連湯ですっかりグッタリ気味のへタレなごんごん。
冷房のあるところで休みたい、けどお昼ご飯が近いから喫茶店系は不向きということで、こちらに再訪させて頂きました。
以前のクチコミを読んで不安だったのですが、蒸し風呂は再開していました。
嬉しくなって性懲りもなく蒸し風呂へ。
竹の香りに癒されましたが、案の定、完全湯当たり状態で、今回の湯巡りはここで打ち止めとしました。
あと2時間ぐらい余裕があったのに…。残念です。
画像は今回初めて見た「ゆめぐり三昧共通入浴券」(¥500)。 柴石温泉、堀田温泉、芝居の湯の3箇所で利用出来る無期限の入浴券です。 お得感はあまりありませんが、記念に購入しました。 別府八湯温泉道のスタンプはやぐらかな???
再訪なので、評価は無しです。 -
立派なビルの1Fにある市営温泉です。
湯舟・脱衣所一体型ですが、湯舟は半地下になっています。共同湯としてはかなり広めです。
ごんごんが訪ねた時は、お湯に薬品のような独特な香りが感じられ、触感的にもつるつるしていましたし、実際湯上がりは肌のつるつる感が増していました。
最近改築される共同湯は、和風の趣ある建家でシャワー・カランが整備される傾向にあるので、こちらの改築方法はチョイ古感が否めませんでした。平成3年改築とのことなので、ちょっと昭和が残ってしまったのかも。
将来、さくら湯(熊本・山鹿温泉)のようになってほしくないなー、と思います。
別府八湯温泉道№36。スタンプは改装前の施設のアーチ型入口(画像)です。
…∞…∞…2011年4月9日再訪…∞…∞…
相変わらずとっても熱いお湯でしたが、肌がスベスベになって気持ちよかったです。この日はお湯に特徴的なにおいは感じられませんでした。 -
丸ポストが可愛い共同湯です。
朝10時過ぎだったので、結構地元の方がいらっしゃいました。
番台の方がお客さんと会話中だったので遠慮していると、すかさずどうぞどうぞとお金を受け取ってくださいました。
こういうの嬉しいです。
中は脱衣所・湯舟一体型。洗面器もちゃんとあります。
女湯はピキッと熱いお湯でしたが、男湯は丁度良い湯加減だったそうです。
近所にある田の湯温泉が特徴のないお湯だったので期待していなかったのですが、こちらはかなりつるつる感の感じられ、思いの外良かったです。
湯上がりはお肌つるつる・汗ドバドバでした。
スタンプを頂こうとすると、番台の方はお喋りに花が咲いていらっしゃるよう。
けど、ごんごんのスタンプ帳が目に入ると、また「どうそ~。」と声を掛けてくださり、「ぐる~っと回すように押したら綺麗に押せるよ」とアドバイス。
すると、お喋りの相手のお客さんも、「浜脇の方から回ってきたらスタンプたまるよ」とのアドバイス。
湯遍路さんに寛容な皆様に感謝、感謝です。
寛容といえば、男湯の方には身体に模様がある人もいらっしゃったそうで、まあ色々な面で寛容ってことみたいですw
別府八湯温泉道№8。スタンプはどう見ても「旭」に見える九日という文字です。