湯めぐり人 さん
43.6点 / 146件
秘湯のすばらしさに目覚めて早20年。名湯秘湯の会などをつくり東北から岐阜まで多くの温泉を旅してきました。最近は妻と二人またはひとりでウォーキング&日帰り温泉を楽しんでいます。
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石造りの露天風呂が3つ。写真にあるのがその露天風呂で、
真ん中とその上と、結構広い湯船です。
もうひとつ天然温泉黒潮の湯があり、こちらはちょっと小さめ。
混んでいないので、ゆったりのんびりと浸かれるのがイイ!
湯温も40度前後で長湯をするにはちょうど良かったです。
施設もまだ新しいですし、従業員の態度も好感が持てました。
適宜、湯温の状態を確認したりゴミ拾い?をしたりして
管理も行き届いていると思いました。
場所的なこともあるのでしょうが、駐車場もそんなに広くない
所を見ると週末でもそんなに混まないのではと思いました。
(土曜の午前~午後の頃は混んでいませんでした。)
露天風呂でのんびり派の私にとっては、
まさに、いいとこ見ィ~つけた!てな感じです。
男湯と女湯は1日交代で入れ替ります。
写真にある方が「和風」で、もうひとつの方が「洋風」。
パンフを見る限りは、洋風の方は露天風呂という感じではなく
いろんなお風呂が外にあるという感じなので、
行くときは、好みに合わせてどちらの方かを確認してから
お出かけするのが良いと思います。 -
山の中にポツンと1軒、民家のような佇まいの温泉宿です。
内湯が4つ(混浴2、女性用2)と露天風呂が1つ(混浴)。
露天は、階段をずうっと下りた川沿いにあり、4人も入れば
いっぱいになるくらい小ぶりですが、白濁色でぬるめなので
ゆったりと浸かれます。ただ、周りは木々に覆われているので
夜入っても星空は良く見えません。
田舎の家に帰ったような雰囲気で部屋でのんびりと過ごせます。
何もない自然の中で、静けさだけを求めて行くには
良いかも知れません。 -
とても1軒宿とは思えないくらいでかい。
でかいというよりは平屋建ての舎がいくつも並ぶ様が
そう見えるのかも知れません。
泊まりと日帰り入浴で行きましたが(5年前が最後)、
温泉館にある檜の内湯は新しくてきれいでお湯も効きます。
ぬるめと熱めがあるのもいいですし、渓谷を眺めながら
入浴できます。ただ、露天風呂(混浴)が熱くて熱くて
入れませんでした。前に行ったときはちょうどいい湯加減で
すっかり気に入ったのですが・・・。
宿泊料金もやや高いように感じました。
朝、サービスで飲めるコーヒーはとても美味しかったですが。
客室はりっぱで料理もまあまあ。でも評価が難しい宿です。 -
奥日光の戦場ヶ原から光徳牧場への道を入って
しばらく奥へ進むと、目の前に綺麗な建物が見えてくる。
大自然に抱かれるように佇む高原リゾートのホテルがここ。
大きな暖炉がある広々としたロビーから客室の廊下を通って
一番突き当たりへ。階段を上がるとそこが男女別のお風呂。
ともに同じ岩造りの湯船です。硫黄泉ですが気になりません。
むしろ、ちょっと緑がかったお湯が
温泉情緒をかき立ててくれます。
ハイキングやサイクリングのあとに浸かれば
ホント、疲れが取れた感じがします。 -
登録ありがとうございます。
私も先月ここを訪れて感動した者のひとりです。
土曜だったので多少混雑していましたが、
それでもゆったりと浸かることができました。
何と言っても、露天風呂が最高です。3つもあるなんて!
しかも、熱めとぬるめがあるので好みで浸かれます。
真ん中の広い露天風呂が一番人気があるようでした。
奥の檜風呂もゆったりと入れてグーです。
温泉施設としては申し分ないのではないでしょうか。
実は、明日また行こうと思ってます。 -
いやあ、ホントに肌がつるつるしました。
首まで浸かっていた頭がつるつるな爺様が、
いいねえ、このつるつる感があ~!と感激していました。
思わず、目の前の頭に視線がいってしまい、
笑い出してしまったので、「ホントいい湯ですなあ」と返して
笑いをごまかしました。
男も喜ぶケッコウなお湯でありました。
これからの季節、寸又峡探勝の折に是非立寄ってみてください。 -
宿は旅館ではなく、設備の整った山小屋風。
宿までは車またはバスで到着できます。
お客は登山者が圧倒的に多い。温泉は小じんまりとした
露天風呂が4ヶ所に点在しハイキング気分で巡れます。
中では、宿から15分くらい山の方へ上がった所にポツンと
ある“仙気ノ湯”が最高です。雲上の湯とも言われ、
周りの山々を眺めたり澄み切った空気のうまさを実感しながら
入るのはまさに極楽気分。湯もぬるめでゆっくりと入れます。
どれも皆混浴なので、女性は勇気を出して夜入るようです。
シーズンは混むので日帰り入浴で行っても満足に入れないと
思います。行かれるときはお泊りする方が良いでしょう。 -
歩いて行くしかない秘湯。
しかも、山道の途中には急な上り坂が長く続いて、
あまりのキツさに思わず引き返そうかと思うほど。
でも、来て良かったと実感する。
せせらぎに接するように3つの露天風呂が点在し、
内2つは赤茶色に染まったお湯が満々としている。
大の字になって入っていると、自分の足で歩いて来たという
満足感も手伝ってとっても爽快な気分。
一番下にある女性専用風呂の湯は透明で、
こちらは夜の入浴が最高です。
以前は、日帰り入浴も受け付けていましたが、
高齢者の事故などの危険性を考えて、
今は宿泊のみになったと聞きましたが。
足に自信のある方、山の湯をこよなく愛する方、
こんな温泉に興味ある方なら訪ねてみてください。 -
広い露天風呂にゆったりと浸かってまわりを見渡せば
3000m級の北アルプスの山々が間近に迫ってくる。
岩間からは、少し赤味を帯びた湯がこんこんと湧き出し、
何とも心地良い気分に浸れます。
大自然を満喫できるのが一番の魅力です。 -
やっとたどり着いた道の終点。だが、そこから更に急坂を
転げるように下って下って20分。足もホロホロに
1軒宿の玄関へ。すぐ脇に大き目の露天風呂がひとつ、
良く来たねとお湯が飛び上がって迎えてくれてる。
とても清潔なお湯で疲れが一気に取れた感じがしました。
泊まりで行きましたが、ランプの灯に照らされた露天風呂に
浸かっていると、まるで夢世界のようです。
隣には女性専用露天風呂もありました。
未舗装の林道を1時間以上走ったような記憶があります。
宿にたどり着くまでの過程は、
あの姥湯温泉以上かも知れません。