湯めぐり人 さん
43.6点 / 146件
秘湯のすばらしさに目覚めて早20年。名湯秘湯の会などをつくり東北から岐阜まで多くの温泉を旅してきました。最近は妻と二人またはひとりでウォーキング&日帰り温泉を楽しんでいます。
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伊香保温泉の湯元にある“河鹿橋のもみじ”は見頃のちょい前という感じでしたが、それでも結構色づいていてきれいでした。
伊香保神社や見晴展望台、石段街など伊香保温泉街をぶらぶらと散策するのは楽しいものです。
歩いたあとはお決まりの温泉入浴で締め。今回立寄ったのはホテル松本楼。
“十割そばと地野菜バイキング”の昼食と入浴がセットになったプランを利用しましたが、
手打ちそばと揚げたての天ぷらが美味しくて何回もおかわりしてしまいました。
肝心の温泉も茶褐色したぬるめの湯と透明の湯(熱め)と泉質の違う2種類のお湯を楽しめました。
私は8階の展望風呂の方に入りましたが、2つある露天風呂のうち、茶褐色のぬるめの方がとっても気に入ってしまい、
温泉街を見渡したりしながらついつい長湯をしてしまいました。
洗い場が一人用に仕切られているのも良かった。(2階の浴場は仕切られていない。露天風呂も狭かったと妻談。)
フロントやバイキング担当の人の対応も良く、また浴場はいつも清掃管理がされていて、気持ち良く利用できました。
・昼食バイキング:土日祝日 11:30~14:00 バイキング入浴セット@2,175円
浴場は14:00で男女入れ替わる。14:00まで8階が女湯、2階が男湯 入浴は~20:00まで (H17.11.3利用) -
某企画の平日限定半額プランを利用して宿泊しましたが、とっても良かったです。
妻も私もすっかり満足して宿を後にしました。
案内された部屋は木の館の萩の間。
2間+広縁の広々とした和風造りで窓からは鬼怒川の流れと橋が望めるとても落ち着いた雰囲気。
食事処で頂いた食事(夕朝とも)は、一品一品に工夫がされていて見た目も良くとても美味しかったです。
特に、席に着いてから揚げる天ぷらの味は格別でした。
宿の人たちの対応も良く、静かな環境の中で十分に癒された時を過ごすことができました。
ただ1点難点を上げれば、露天風呂が狭かったことと湯温(沸かし湯)が熱くゆっくりと入っていられなかったこと。
大浴場の雰囲気や朝晩で男女入れ替えることなどは良いが、この点がマイナスかな?(H17.10.26宿泊) -
紅葉がちょうど見頃の中禅寺湖。昼からの好天にも恵まれて、
龍頭の滝上から下って中禅寺湖の大鳥居まで快適なウォーキングが楽しめました。
歩いた後の温泉入浴は格別です。日光レークサイドホテル内にある湖畔の湯でひとっ風呂浴びることに。
ログハウスの中は非常にシンプルな造りだが、木船から溢れる緑がかったお湯が早くおいでと呼んでいる。
露天ではないが、大きな窓を開ければ清々しい風を感じ、
中禅寺湖の景色がいっぱいに飛び込んで来る。十分に温泉気分に浸れました。(H17.10.27入浴) -
久しぶりに当宿を訪れましたが、とてものんびりとした時を過ごせました。
鬼怒川源流がすぐそばを流れる場所に1軒立つという宿なので、
とにかく、川の音以外は何もないという静けさが一番良いのではないでしょうか。
岩造りの露天風呂(男女別)は、朝日を浴びて入るのが最高です。
湯小屋にある貸切の檜風呂は2人にちょうど良い?広さで、非常にシンプルな造りだが、
無料で、空いていればいつでも入れるというのがイイ。
川を目の前に望みながら浸かっていると時を忘れます。
特別なものはなく国民宿舎という普通の宿ですが、
温泉を堪能してゆっくりとした時間を過ごしたい向きにはおすすめです。
ちなみに、ひとり泊も受け付けてくれます。1泊2食付で@8,400円です。(これからの紅葉の季節は不可ですが。)
私が泊まった日は、幸い空いていたこともあって、ウォーシュレット付きトイレのある10畳間に泊めていただき
快適なひとときを過ごせました。また、訪れたい私の隠れ宿です。(H17.9.22宿泊) -
祭日だったが、予想していたより混雑はしていなかった。
肌触りの良いお湯で湯温も適当で良いが、レイアウトのせいか全体的に落ち着かない感じがしました。
庭と喫煙所コーナーに充てている中途半端なスペースをもっとうまく活用すれば、
広々とした露天風呂になるのではと思ったが。(湯量の問題もあるのかも知れない。)
湯船や洗い場では“地元の会話”が飛び交い、休憩所や食事処も地元の人たちで賑わっていました。
わざわざ行くというより、奥日光などのドライブ帰りに立ち寄って軽食を取って帰るという所でしょうか。(H17.9.23入浴) -
トンボの湯へのアプローチと建物の造りがちょっとイカシテいる。他にはない作りで、
クラッシックでもありモダンでもあり、初めて訪れたが「ほほおっ」と感嘆してしまった。
中に入ってまた驚き。高い吹き抜けの天井と正面にデーンと構えるヒノキの縁の付いた内湯、その広さは半端ではない。
その外に岩造りのこちらも広々とした露天風呂と奥にはサウナが。
でも、露天風呂はとても熱くて私には合わない温度。皆も熱い熱いと言って早々と出ていました。
対して内湯は、ちょうど良い湯温に、深めの湯船には段が付いていて腰掛けるとちょうど良い入り心地になること、
木と黒御影?石との調和が見事に生かされた落ち着いた雰囲気であること、
開かれた窓の向こうに見える緑の清々しさを感じながら露天風呂感覚で入浴できること等、
すっかり気に入ってしまい、ついつい長湯をしてしまいました。(H17.8.26入浴) -
台風接近で荒れ模様の標高1800mの温泉地。幾度となく写真等で見て1度は入りたいと思っていた、
プリンスHの露天風呂に、やっと入れる機会を得ました。男用の湯船が2つと奥に混浴が1つ。
手前が一番ぬるく私の好みにピッタシ。真ん中が普通の湯温で混浴風呂が一番熱かった。
緑がかった硫黄泉の色が何とも温泉情緒を高めてくれます。あいにくの天気で眺望はゼロでしたが、
十分に山の温泉の雰囲気を堪能できました。
妻は、内湯(内湯と屋根付き露天風呂)だけの利用でしたが、
広々とした露天風呂で十分満足感を味わえたと申しておりました。(H17.8.25入浴) -
ネットの温泉プランを利用して妻と1泊して来ました。1万円/1人という宿泊料金から正直あまり期待していなかったのですが、
料理(夕・朝ともバイキング)の質も味も良く、宿泊した「こまくさ館」(ツイン+2ソファベッド)は清潔感が漂い2人には十分な広さで寛げました。
目的の温泉は、お目当ての石庭露天風呂に雨中にも関わらず何とか入れて、
微妙に違う7つの湯船(6つが混浴で1つが女性専用)を十分堪能できました。
貸しバスタオル(100円)を巻いて入った妻もいたく感激しておりました。
男女別にある内湯(内湯と屋根付き露天風呂)はシンプルな造りで私には湯温がちょっと熱く感じられました。
妻は、内湯は万座プリンスHの方が断然良いと申しておりましたが。
プリンスHとは姉妹館なので、11時~17時まで送迎バスに乗って両方の温泉を楽しめるのがイイです。(H17.8.25宿泊) -
千葉市内から2時間弱、ちょっと遠いが行く価値有りです。
広~い庭園の中に檜や岩造りの露天風呂が6つ、
湯温もぬるめから適度とあり好みで入れるのがイイ。湯船も広くて爽快感が味わえます。
露天風呂は枡風呂以外は温泉なので、休憩したり食事をしたりして、帰りがけにひとっ風呂浴びるのもまたイイもんです。
ただ、内風呂は温泉ではないので(スーパー銭湯と同じ)、露天風呂に何度も入るのをおすすめします。
2階にはリクライニングルームや仮眠室、映画の上映などもあって、ゆっくりと寛げますし、
全体的に施設がきれいで充実しているのもイイです。
千葉駅前からは毎週金曜日に無料送迎バス(9:10発)が出ていますので、
往復これを利用すれば得した気分も手伝って、結構快適な日帰り旅が楽しめると思います。(H17.5.6利用) -
投稿日:2005年3月19日
八ヶ岳、北岳を眺めながら湯ったり!(みはらしの丘 みたまの湯 のっぷいの館)
湯めぐり人さん [入浴日: - / - ]
55.0点
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JR身延線・甲斐上野駅からハイキング気分で坂道を歩き40分。
来た甲斐があった!とはまさにこのことを言うのだと実感しました。
藤の湯という方に入りましたが、露天風呂からは正面に八ヶ岳、
左上方には南アルプス一高い北岳が眺められ、
右側下には甲府市街、甲府盆地が広がり、素晴らしい景色と眺望というご馳走を
体いっぱいに頂いた、そんな満足感に浸れました。
茶褐色のぬるめのお湯は、南房総は安房自然村にある不老山薬師の湯の
泉質(メタホウ酸)に似ていると思いました。とっても良いお湯です。
施設全体が新しくて清潔で好感が持てますし、
お風呂の洗い場もブースで仕切られているのも良いです。(H17.3.19入浴)