地下水100 さん
33.4点 / 197件
湯治のはしごをやってみたい。
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三朝の温泉街の真ん中に「中の湯」があるが、土地の人限定だった。ここ菩薩の湯は温泉街の入口にあり、河原湯もすぐそばにあり、立地は良い。引き戸を開けて中に入ると先客2名。ゆったりした四角い浴室の真ん中に円形の浴槽があり、カランからは湯と水がでる。三朝という名前からは程遠く場末の公衆浴場といった趣だった。2006年11月入湯。
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券売機で買った券を受付の女性に渡し、暖簾をくぐると脱衣場。広さは畳1枚位。夜7時過ぎとあって切れる事無く湯に入りに来る。男女浴槽の境目の下の方からブクブクと湯が出ているが、湯量は多くなさそう。43度位に設定してあるが、昔はかなり熱く、土地の人でも1分と入っていられなかったそうだ。カランからは水のみ。お湯は浴槽から。券売機横でカラダを冷ましていると、買い物帰りの老人、一輪車の女の子、サッカー少年と母親、坊さん、現場作業帰りの男性、等々いろんな人がここに来る。泉質抜群と聞いてここまで来たが、今日のところは実感出来なかった。2006年11月入湯。
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投稿日:2006年11月4日
これがスタンダード(極楽湯 羽生温泉(旧 天然温泉 羽生 湯ったり苑))
地下水100さん [入浴日: - / - ]
33.0点
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ようやく開湯1周年とか。ゆったりとした時間を過ごすことができました。ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉の45度の源泉は生のまま源泉湯に注がれ、広く開放感のある露天から見た十三夜の月空は澄み渡り、内湯の洗い場は数も多く、入口には掛け湯もある、等等、これが「日帰り湯スタンダード」という趣でした。靴用ロッカー、更衣用ロッカー各々に100円必要ですが、お金は戻ります。2006年11月入湯。
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ようやく鹿の湯へ入ることが出来ました。評判通りでした。平日の午前中とあって、入湯のベテランと思しき人がマイペースでお湯に入っていました。湯浴みの原点とはこんな様子を言うのだと思います。鹿の湯3点セット(直径10cm程度の手桶、水を入れたペットボトル、砂時計)を持って、また、訪れたいものです。2006年10月入湯。
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大雨の翌早朝訪れました。それでも先客が2名。水没は免れていましたが、ゴーゴーと瀬音が響き白波が渦巻く中での入湯もまた趣あるものでした。手前のお湯は澄み、奥は白濁です。数年前の大雨で水没した際掘り直したところ、江戸時代に使っていた源泉から再びお湯が出てきたそうで、たしかに足の下から熱いお湯が出ていました。きちんと手入れが行われており、水臭さは感じませんでした。二つとも1.2mくらいの深さがあります。塩原グリーンビレッジから少し行き、国道が下り上りに分かれる所から150m先の緩やかな右カーブの左側に遊歩道入口があります。そこが岩の湯への第一歩です。そこにはトイレもあります。2006年10月入湯。
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南東北一円から多くの善男善女が訪れる大山祇神社の毎年6月に行われる例大祭にあわせて、片道1時間半の山道を歩き御本社(野沢の山の神様)を参拝してきました。ふもとに着き、汗を流してスッキリしたいと思って訪れたのが、ここロータスイン。大昔は海の底だったようで、塩化物泉のお湯が出てくるそうです。農作業に疲れたカラダに良く効くとか。もちろん、トレッキングの疲れにも良く効きました。この例大祭と温泉ロータスインをセットでPRすれば良いのに、と、余計なことを思ってしまいました。2006年6月入湯。
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写真はこれです。
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Ⅰ旅館への小道を下りてすぐに左の杉を脇を行くと、まもなくお湯の匂いがしてきます。湯の花温泉と似通った泉質ですが、こちらのほうがぬるいようです。お湯に入り川面を見るとほぼ同じ高さなので、ぬるめのお湯と相まって、のんびりと自然を満喫できます。2006年6月入湯。
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道が少し広くなっている所に車を置き、小さなお社の脇を川へ向かって3分ほど下ると、もう、湯小屋が見えてくる。大きな岩の脇の箱に2百円を入れ中へ。引き戸を開け、そこで靴を脱ぐ。浴槽の向こうが脱衣スペース。お湯は大岩の下から出てくるようだ。差し水は川から引いているらしく、水流の強さにムラがあってこれも趣がある。お湯は単純泉だが、少しクセがある。ひと山越えた木賊温泉と泉質は近い。いつからここにあるのか分からない、この大岩の下に、いつからかお湯が湧き、今その恵みを受けている、そんなことをボーっと考えていたらあっという間に1時間が過ぎてしまった。2006年6月入湯。
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投稿日:2006年4月16日
露天から見た散り初めのサクラ(大田原市湯津上温泉 やすらぎの湯)
地下水100さん [入浴日: - / - ]
33.0点
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ここは内湯と露天が離れていて、移るには、いったん着替える必要がある。外はまだ陽が高いこともあって、まず露天へ直行した。土地のおじさん4人が栃木弁で話している。話に入り込む雰囲気ではなかったので、聞き役に回っているという状況に身を置いていた。でも、聞き逃さなかったことは、最近栃木県では混浴は条例で禁止になった、ということ。それで、ここも混浴は無くなり、10~12時が女性、12~18時が男性、となったそうだ。
ナトリウム・硫酸塩・塩化物泉、薄褐色、ちょっと温めというお湯に、散り初めのサクラを眺めながら、途中、水飲み場で水分補給をして、小1時間入っていた。
建物が小高い丘の上にあり、景色も良く、心身ともに解き放たれたひとときだった。