地下水100 さん
33.4点 / 197件
湯治のはしごをやってみたい。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() | ||
![]() |
- 並び順
-
口コミ最新投稿順 |
-
芦ノ牧大橋の会津若松側たもとにある「みやげセンター」の一角にある。無色透明なお湯だが、単純泉ではなく硫酸塩泉だそうだ。かすかに土臭がある。さっぱり系のお湯がどばどばと、とはいかないが掛け流しされている。一応露天もあるが備品類はない。料金は400円になっている。芦ノ牧で早朝から入れる日帰り系掛け流し湯として十分に存在価値がある。いつまでも続けてほしい。2009年5月入湯。
-
予習の効果もあってなんとか到着できた。クチコミに書いてあるルートでしか車では行けない。このサイトで表示されている所は現地ではなく、そこの民家の横の私道みたいな地道をさらに100メートルくらい登ると、そこが現地だった。近くの空き地に車を置いて歩いて行っても10分もかからない。歩けば、タイワンリスなど動物に出合ったり植生を目にしたり、結構楽しいものだ。お湯はといえば、グリーン系の微濁湯でツルツルではなくヌルヌルがまとわり付く感じだった。上質なお湯と場所の意外性は衝撃の建物をものともせず、また行きたくなる気持ちを抱かせるに十分だった。2009年4月入湯。
-
ごく普通の公共の日帰り温泉です。お湯はやわらかく、温めに設定されているほうの内湯に入れば、のんびりと時間が過ぎて行きます。もうひとつの内湯と露天は少し高めの温度設定でした。平日とあって、塩素臭もわずかでした。食事も、定食屋さんで食べるような親しみがあって、まずまずでした。2009年4月入湯。
-
宿泊した。部屋に半露天があったが、ツルツル感は少なく手足を伸ばせないので、開放感がある大浴場に行くこととした。そちらは、内湯を通らないと露天にたどり着けない構造だった。ツルツル系で透明のお湯は心地良かったが、塩素臭が少しきつかった。ホームページに温泉分析書が掲載されているので参考になる。2009年3月入湯。
-
宿泊で利用した。ホームページには日帰り入浴の可否・泉質などの記載が見当たらなかった。行ってみると、29度のお湯は、加水なし・加温・循環で、銀イオンと塩素で消毒している由にて、塩素臭はほとんど無かった。この弱アルカリ低張性低温泉・放射能線泉のお湯はうっすらと濁り、まとわりつく感じがした。概ね快適なお湯だと思う。2009年3月入湯。
-
西国33番札所谷汲山華厳寺が54年ぶりのご開帳とあって強雨のなかをお参りにでかけた。雨のためか参拝の人も少なかったのでゆったりとまわることができた。そして、巡礼の後は「満願の湯」に飛び込んだのは言うまでもない。弱アルカリ低温低張性の単純泉は、いつもの加温循環消毒の三点セットのお湯だったが、そんなことはどうでもよかった。雨にぬれ冷え切ったカラダを湯舟に沈め手足を伸ばせば、まさにそこが極楽だった。石鹸類はないがシャワーからのお湯は一定量で止まってしまうタイプではない。2009年3月入湯。
-
たしかに古いカーナビではたどり着けない。が、フォースではなく勘の力でお湯に身を沈めることができてなによりだった。30度の塩系低張泉ではこの時期、加温はむべなるかな、つぼ湯も加熱循環の扱いになっていた。時間の都合で自遊人パスポートをやむなく混雑時に提示したが、快く受けてもらいありがたかった。2009年2月入湯。
-
11月以来の再訪になる。近くにいくつも温泉があるが、結局ここへ来てしまった。お湯を十二分に味わい、休憩所でおいしい水をたっぷり飲んで、満ち足りたひとときだった。良質なお湯なので、マナー違反がいつも以上に気になってしまった。2009年1月入湯。
-
年が替わるとすぐに近くの氏神さまへ初詣に出掛けた。30人くらいの列ができていたので、列の後に並び無事お参りを済ませた。甘酒のふるまいも遠慮して、いつもより1時間延長していたここのお湯へやって来た。年が改まってはじめてのお湯なので気分はややハイテンション、でも、お湯そのものはかなり疲れ気味だった。時間延長湯は近隣にはほとんど無かったので、結構貴重なお湯ではあった。2009年1月入湯。
-
浴室の入口を入ると洗い場が横一列に並んでいる。洗い場でカラダを洗わないと湯船にたどり着けない仕組みになっている。
お湯は、PH9.7、0.2gのアルカリ単純低張泉で、注ぎ口からお湯が流れ込んでいるが、オーバーフローはしていなかった。他の方のクチコミにあるような、「源泉投入」のタイムサービスにも出会わなかった。でも、塩素臭は感じられず、ヌルスベ感がしっかりと感じられた。2008年12月入湯。