アミュウ さん
43.6点 / 259件
福島県から東京都下に転勤となり、主戦場が変わりましたが、引き続き日帰り温泉をメインにレポートします。評価は入浴料も考慮しています。
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元旦に訪れた。特別料金(1,000円)と甘酒のサービスは嬉しかった。
約2年振りだったが、内湯が、源泉掛け流しだった湯舟が隣と一緒になって、TV付きの15人サイズの源泉炭酸泉(湯温41℃位)になっていたし、内湯かららせん状の階段を上ったところにある露天風呂は、五角形で6人サイズの檜風呂が源泉に変わっていて、TVが炭湯の方に移動していた。泉質は、源泉温度27℃の単純温泉。
麦飯石サウナ「ボルケーノ」は、個人的にはもう少し温度が高い方がいいが、一人空間のトルマリンサウナ内だとうたた寝してしまうほど丁度良かった。 -
サンリオピューロランドの隣にある日帰り温泉施設で、天然温泉の極楽湯の店舗。土曜日の夜ぬくぬくーぽんを利用して訪れたが、そこそこの混み具合だった。駐車場は、駐車券発券式で5時間まで無料になっている。
靴ロッカーは100円バック式で、受付で入浴料金を支払う(通常は券売機を使用)とバーコード付きリストバンドを渡されるシステム。湯処は2Fにあり、脱衣場ロッカーは自由選択で100円バック式。
内湯は15人サイズで湯温42℃位の天然温泉の湯舟に、ジェット系湯舟や電気風呂、8人サイズの蒸し風呂に30人サイズTV付きのタワーサウナ、広い水風呂の構成で、洗い場シャワーは隣との距離近めで30超。
引き戸二つ隔てた露天には、いずれも天然温泉で、あつ湯(5人サイズ、湯温43℃位)と12人サイズ湯温41℃位の岩風呂と、20人サイズTV付き湯温41℃位の檜風呂がある。つぼ押し用に石が体の線に沿って置かれた5人分の寝湯もあったが、水流がもう少し欲しかった。岩風呂からの空の眺めはいい。
泉質は、やや褐色がかったわずかにぬめりのあるナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、加温循環ろ過消毒有り。くつろげる場所が、(うたた寝処が狭く)食事処しかないので、ゆっくりとはできないのが残念。 -
前回露天が岩風呂の方だったので、露天がひのき風呂の日にぬくぬくーぽんを利用して再訪した。
内湯は、全て天然温泉(加温)で、一画が電気風呂になっていて、ジェット系の座湯、寝湯、深さ2㎝のホットベンチが一体になっている湯舟と、2人分のエステバスがあり、露天に出る手前に4人サイズの源泉掛け流しの湯舟(湯温は33℃)がある。サウナは温度高めの20人サイズのドライサウナと、8人サイズの低温サウナ、水風呂、3人サイズのすのこ寝床の構成。洗い場シャワーは20個。
天然温泉(加温)の露天風呂は、12人サイズのひのき風呂で半分は屋根が無く、一画が電気風呂になっている。こちらにも湯舟の中にプラスチックのガロン缶がイス代わりに置かれていたり、プラスチック椅子やベンチが涼み用に置かれていた。
泉質は、透明で黄緑がかった弱アルカリ性単純温泉。 -
前回「和の湯」だったので、ホームページのイベントカレンダーを見て、男湯が「昭の湯」の日に再訪した。昭の湯は、脱衣場と内湯のサイドに露天がある形をしているので、脱衣場から露天風呂が見える。
内湯は長方形20人サイズの湯舟で、1か所からどばどばと加温循環温泉が注がれている。洗い場シャワーは16個。露天は屋根がせり出した石造りの湯舟で、8人サイズと15人サイズの二つがくっついた形で、小さい方の1か所からどばどばと加温循環温泉が注がれ、壁の中央にテレビが付いている。
源泉(26℃)投入は、15分おきにされているとのことで、その際は源泉の吐出口が加温循環温泉の湯口とは別になって、うまく温調しているようだった。 -
投稿日:2017年11月12日
施設が充実している(天然温泉 花鳥風月(かちょうふうげつ))
アミュウさん [入浴日: 2017年11月12日 / 2時間以内]
44.0点
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44.0点
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55.0点
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0 - 点
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0 - 点
広大な敷地の中にハムソー工場やレストラン、肉加工品や農産物の直売所などがあるサイボクハムエリアの一画にある日帰り温泉施設。日曜日の昼前にぬくぬくーぽんを利用して訪れた。駐車場は第二駐車場側に停めると近い。
入口は二つのドアを抜けて右手にある100円バック式ロッカーに靴を入れ、右手にある受付フロントでそのキーとバーコード付きリストバンドを交換して後清算するシステムで、脱衣場ロッカーは自由選択。
湯処は男女入替え制で、今日の男湯は「花鳥」。内湯は12人サイズの湯温40℃の源泉湯舟に、6人サイズの炭酸泉の湯舟は4人サイズの寝湯がくっついた形、24人サイズのタワーサウナ(TVは故障調整中)に、2つの水風呂の構成。洗い場シャワーは30ほどで一つひとつが仕切られているのはいい。
露天風呂は、高い屋根に覆われた30人サイズで腰掛け石も配置された湯温41℃の源泉湯舟と、立って水流を受ける8人サイズの地下水湯に、深さ40㎝位で足湯・半身浴用の10人サイズ湯温39℃の洞窟のような造りの源泉湯舟、階段を上った所にある4人サイズ湯温38℃の泡つきがいい炭酸泉の湯舟の構成。立て看板にはそれぞれに短歌と湯温が書かれていた。
泉質は、泉温40℃の少し塩味を感じるナトリウム-塩化物泉。2階には無料の休憩所や仮眠室があり、施設の天井が高いので、開放感があっていい。入口入ったすぐ右手に冷蔵ロッカーがあるので、買い物してからの入浴客にも優しいと思うし、レストランもあり土産物も買えるのでこの施設だけで完結できるのもいい。 -
交差点の角にあるので、行ってみて少々驚いた、ホテル(カワラホテル)を併設した日帰り温泉施設。平日の夜訪れたが、施設側の駐車場は満車状態で、向かいの(ファミマ横の)第二駐車場にも数台止まっていた。
暖簾をくぐるとちょっとした庭園を歩く形で玄関に入る。正面にある靴ロッカーに靴を入れ、右手に向かう。受付で靴ロッカーキーを渡し、脱衣場ロッカーキーを受け取る後清算システム。入館料は、ぬくぬくーぽんを利用して980円(レンタルタオル、浴衣付き)で、浴衣は受付の奥側で受け取るシステム。
内湯は、12人サイズの天然地下水の湯舟に、10人サイズのドライサウナに水風呂で、丁度ロウリュウの時間に出くわし、2人だけのためにやってくれた。洗い場シャワーは12個。
引き戸二つ隔てた露天に出ると、正面に見た目30人サイズで実際は6人サイズの湯舟2つが浅瀬でつながったような石造りの湯舟、右手には半身浴の深さで20人サイズの細長い湯舟があり、左手に源泉掛け流しの4人サイズの湯舟がある。泉質は、わずかにぬめりがあり少し硫化水素臭がする無色透明なアルカリ性単純温泉。右手前には、10人サイズの高濃度炭酸泉の湯舟があり、何故か中央に恵比寿さんの石像。
ライトアップされていて、紅葉の時期は楽しめると思うし、木製ベンチがそこここに置かれ、浸かったり石に腰かけたりもでき、月や星を眺めるのもよしで、露天が充実している。
食事処「楽膳」は、テーブル席がゆったりと配置されていて、フローリングも畳もあるので、ゆっくり食事を楽しめることが出来た。 -
10月にリニューアルオープンして、全日同一料金から入館料が平日(740円)と土日(890円)が別料金になって値下げされた。また、入館料を支払うと受付で渡されるのが、以前はバーコード付き脱衣場ロッカーキーだったのが、リニューアル後はバーコード付きバンドで、脱衣場ロッカーは自由選択方式になっていた。
「右楽」に入ったが、露天風呂にTVが新設されていたり、上階の露天の床に人工芝のジョイントマットが敷かれていたり、改善されたのが目に見えるのがいいと思う。
なお、JAF割引は、100円。 -
オート三輪と丸ポストが入口にある日帰り温泉施設。小雨が降る日曜日の午前に訪れた。引き戸を開けると瓶コカコーラの自販機が目に入る。左手に靴ロッカー(コインバック式と下駄箱)があり、土日入館料は850円。受付で支払うと(次回に使える)200円割引券と(同じ埼玉県内で同じ会社が経営する)白寿の湯の割引券をもらえた。
廊下に出てすぐ左に昭和の駄菓子屋のような空間があり、駄菓子や全国のサイダーにレトロなパッケージのレトルトカレーなどがあり、見ているだけでも楽しめる。その先には食堂と2階の畳の休憩処に上がる階段がある。廊下を右手に行くとテーブル席があり、メンコ台が置いてあるのも一興。さらに奥に進むと木の空間があり、リクライニングソファで雑誌を読んだりうたたね出来るスペースがあり、(天気が良ければ)ウッドデッキテラスでくつろぐことも出来るようになっている。
ここは「昭の湯」と「和の湯」が週替わりで男女入替えになっていて、今日の男湯は和の湯、凹の形状に内湯スペースがあり、へこみの場所にある屋根有り露天に両サイドから出られるように左右対称の造りになっている内湯はL字型15人サイズ×2の湯舟で、洗い場シャワーは12個。露天は7人サイズ×2の湯舟で、涼み台の中央に大型テレビが置かれている。それぞれの湯舟にどばどばと加温循環温泉が注がれていて、15分おきに(26℃の)源泉が投入されているとのことで、その時には硫化水素臭を少し感じることが出来た。
泉質は、少しぬめりのあるアルカリ性単純温泉。受付前が狭く、(思わず買ってしまった)サイダーが置いてあったりするので、入館客とお土産の清算がかち合うのは改善が望まれますが、施設のコンセプトはいいと思います。 -
パチンコ店(プレゴ)が併設されていて、共通の立体駐車場があるスーパー銭湯。日曜日の昼に訪れたが、入口がわからず、パチンコ店に入ると、親切にエスカレーター前まで案内をしてもらえた。
入口を入ると、左右に靴ロッカーがあり、その鍵と券売機で購入した入館券をフロントに渡すと、脱衣場ロッカーキーを渡されすシステム。土日入館料は、ぬくぬくーぽんを利用して830円。
ここは週毎に男女が入れ替わるようで、今日は左側の脱衣場へ、内湯に入るとやけに明るい。屋根から全面採光を取り入れているのは、開放感がある。内湯には、4人サイズの源泉掛け流しの湯舟があり、湯温は33℃位。2人分の電気風呂、深さ2㎝の寝床が3人分、ジェット系の寝湯が4人分にエステ系が4人分も、天然温泉(加温)になっている。サウナは温度高めの20人サイズのドライサウナと、7人サイズのスチームサウナ、水風呂の構成。洗い場シャワーは2箇所合わせて22個。
天然温泉(加温)の露天風呂は、10人サイズの岩風呂で3分の2は屋根が無く、湯舟の中にはプラスチックのガロン缶がイス代わりに置かれていたり、プラスチック椅子も3脚あるので、まったり出来る。
泉質は、透明で黄緑がかった弱アルカリ性単純温泉。 -
投稿日:2017年9月24日
人工温泉(湯処 阿伎留の四季(あきるのとき)(閉館しました))
アミュウさん [入浴日: 2017年9月24日 / 2時間以内]
44.0点
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33.0点
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44.0点
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0 - 点
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圏央道日の出IC近くにあって、住宅街の中にある日帰り人工温泉施設。日曜日の15時半頃訪れたが、それほど広くはない駐車場はほぼ満車状態だった。
入口入って右手にある100円バック式靴ロッカーに靴を入れ、左手にあるフロントで料金とキーを差し出すと、脱衣場ロッカーキーを渡させるシステム。清潔感があって黒褐色を基調にした造りなので、落ち着ける雰囲気を感じる。
ここは岩盤浴もあるが、今回は入浴のみ90分間コース(土日料金650円)で入館した。浴場は2Fにあり、内湯は、四角い20人サイズの檜風呂に、ゆったり4人分のジェットバス、20人サイズのTV付きタワーサウナに水風呂の構成、洗い場シャワーは24個。2枚の引き扉を抜けると露天に出られるが、その手前横に岩塩が置かれた9人サイズの低温ミストサウナがあり、露天には5人分の寝湯と13人サイズの岩風呂(人工温泉:白色の硫酸泉)がある。
同じ階にお休み処があり、TV付きリクライニングシートが20と畳のスペースがあり、くつろぐことが出来るのはいいし、次はゆっくり岩盤浴も楽しみたいと思った次第。ただ、帰りには誘導係が立って、駐車場待ちが3台ほどあったので、時間帯によっては混むようです。