とつかん さん
43.6点 / 214件
源泉掛け流しの新鮮なお湯が好物です。
山梨の温泉は素晴しいですね。夏の青森も好きです。
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お湯、接客サービス、建物の造り、食事いずれをとっても最高のサービス
を提供している宿であると自信を持って人に勧めることのできる
日本屈指の宿でしょう。
芸術性のある食事も素晴らしかったが、なにより岩窟の湯は圧巻。
上の湯(トロン泉)、中の湯(ラドン泉)、下の湯(ラドン泉)と三つの
浴槽から構成されており、それぞれ足元湧出しており、ゴボゴボ
としたから湧き上がってくる。
不老閣でも味わったが、浴後疲れが飛ぶような気がした。
ここは、家族を連れて常連の宿としたいですね。 -
御殿湯では掛け流しにされている浴槽からオーバーフローさせて
いる姿はある種芸術的な趣であった。
床一面を温めているほどの量は、いかに湯量が多いいかが容易に
想像できる。
ざんざん掛け流されているヌルツルの湯は、適温で何時間でも
浸かっていたいと思わせるほどいい。
総計120mgほどしかないが、アルカリのPHがなせる業なのか、
この湯は一度体験していただきたい。お薦めです。 -
いまの季節、ハクモクレンの花が咲き露天からの風景に癒されました。
外で湯冷まししても気持ちよい季節になってきたのがうれしいですね。
ちょっと気になったのが、隣のカレー屋から流れてくるカレー臭でしょうか。
温泉は、総計20gの琥珀色の強食塩泉です。NH4,98.1mgやFe,6.9mgの特徴が
見事に失われていた。Naは際立っているのですが、アンモニア、鉄の匂い、
味はほとんど感じません。この施設で、湧出量110リットルなので、決して多い
とはいえませんが、うまく循環利用しているのかなと思います。
清潔感があり、従業員教育もしっかりして、細やかな気配りを感じた施設でした。
高いと思われるこの料金は妥当かなと感じます。 -
海抜880mと箱根でも高所に存在しています。湯元では暑いくらいでしたが、
こちらに到着時は気温3度で、晴れたり、雨が降ったり、
暴風になったりと3時間の間にめまぐるしく天気の移り変わりが激しかった。
なにか、別天地にきているかのような感覚に囚われた。
外は深い森で、風が唸っているかのようでしたが、室内に入ると静寂に包まれます。
有名な岩盤湧出浴槽は、建物の最奥にあり綺麗に整備されておりました。
檜の香りが浴槽を包み込み、大岩がでんと構えています。大岩前の浴槽は
進入禁止となっており、その前の石造り浴槽を利用するようになっている。
左側浴槽は44,45度、右側浴槽は42度くらいでしょうか。硫酸312mg、
アルミ100mg以下、カルシウム59.6mgなので、含明礬泉、含石膏といったところだろう。
清澄な湯は目に効くそうで、目が悪い私は何度も目にお湯をつけました。
今回個室を利用し、温泉、読書、睡眠と荘厳な雰囲気のなかで贅沢な時間を過ごさせて
頂きました。通常、3月頃から湧出を始めて、秋まで湧出が続き、冬期は湧出が止まる
ということで、今の時期岩盤湧出は拝めませんでしたが、また再訪したいと思います。
今回星4つとなっていますが、岩盤湧出が見れなかったというだけのことです。
ほぼ満点、素晴らしいの一言です。
基本情報は、10:00~18:00 4時間まで/一人(※冬季は17:00まで、受付は16:00まで)
個室の値段によって2300円、3000円、4000円と選択制。個室不使用の場合 15:00~
1800円となっています。 -
PH9.2であり、かつ重曹成分が多く、つるぬる感が際立って
いると思われます。那須、奥塩原のガツン系のお湯を楽しんだ
後なので優しいお湯だなと感じました。
センター系としては全て揃っており、休憩室も大きく、食事も
美味しく満足度の高い施設ではないだろうか。 -
過去、仮設の露天風呂が大人気だったようだが、その湯に入った
ことがないので相対評価ができないところがつらいのだが、
湯は無色透明で熱めで、循環しており若干塩素臭がしました。
硫酸イオンが1.5gと芒硝泉(硫酸+Na)としてはなかなかの数値
らしいが特徴があまり感じられず私にはよくわからなかった。
いかにもお役所的な雰囲気にあまりなじめませんでした。 -
ここに車で多少寄り道をしたために日帰り入浴時間が過ぎてしまった
がなんとか交渉し入れて頂いた。その節は有難うございました。
テレビや本などでも多数紹介がある為大人気の宿である。
この日も丁度本の取材で、女性記者が入浴中であるのにも関わらず、
ひたすら墨の湯の写真を撮っていました。
お湯は、墨の湯といわれている通り黒いですね。舟唄温泉よりも黒さは
際立っているかと思います。そのくせ、舟唄よりもやさしめなのでその
対照的な部分に興味を持ちました。泉温も温く、長湯できそうですね。 -
湧出量は豊富なようだが、循環しているようだ。
薄黄緑透明のお湯は弱塩と微ゴム臭で、明らかに喜連川の他の湯
より特徴がやや失われ気味。といっても、なかなか人気の施設
で満員御礼だった。 -
ここの売りは自噴の湯である檜風呂「千寿の湯」だろう。
ぼこっぼこっと自噴している様が見て取れる。
あっさりした浴感で、硫黄臭も軽めだと思います。
日帰り客は、3時間毎に入れる湯は入れない湯と分かれているので
事前に確認しておくのが吉。
また、相模屋も野地も噴出水蒸気を利用した造成温泉のようである。 -
プレオープン以来の再訪です。平日夕刻時に訪れたのですが、
さすがに人気で満員御礼ですね。
今回再認識したのが、プレオープン時より、アブラ臭が際立って
いる気がしました。よく時間が経つと、泉質が落ちる温泉がある
のですがこちらは湯使いがしっかりとしているようです。
都内都下で黒湯+アブラ臭って組み合わせがなかなかないもので
すからなかなか贅沢な温泉だと個人的には思います。