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投稿日:2019年11月24日
利久がリニューアルオープン (日々喜の湯)
baka123456さん [入浴日: 2019年11月24日 / 5時間以内]
44.0点
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33.0点
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44.0点
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55.0点
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44.0点
湯の道利久が、日々喜の湯となってリニューアルオープン。
利久といえば、内容の割に空いているということで、埼玉の温泉好きには高評価だった施設。
今日はプレオープンで岩盤浴付き700円と格安なので、夫婦で訪ねました。
受付では利久時代の回数券を使う人などもいて、ちょっと複雑なため少し待たされました。
しかし、キャンペーン価格の日曜日なのに混んでいなかったのはサスガ。
風呂は二階で、以前フィットネスジムだったところが岩盤浴になって広くなりました。
風呂の構成は以前と変化無いと思います。
多分、露天一番奥の小さな岩風呂だけが掛け流し。
溶存物質5gほどで、ナトリウムー塩化物泉としては余り濃くない。
少し茶色くて塩味、モール臭と消毒臭が混じったような臭いがします。
この浴槽だけが43度付近と埼玉のスーパー銭湯としては異様に熱く、東京銭湯並み。
なので殆ど人が入らず、ゆったり入れた点は良いと言えば良かった。
それがオーバーフローした40度くらいの大きな循環湯。
あと檜湯、寝湯などで、つぼ湯には今日は湯が張ってませんでした。
内湯は、白湯浴槽や、サウナ、水風呂などですが、円形の炭酸泉が一番人気です。
シャワーがボタンではなく、ずっと湯を出し続けられるレバー式で快適でした。
この価格でありながら、脱衣所に綿棒があるのも嬉しい。
岩盤浴は小さな部屋が5つと、4度のクーリング部屋があり、下が砂利になっている部屋も1つあります。
リクライニングもあって、漫画が置かれていました。
一階は広い食堂で、さほど安くないが、まあ普及価格。
プレオープンのせいか、テーブルにメニューが置いてないのがちょっと不便。
無料サーバーは冷水だけでお茶はなく、有料のドリンクバーがあります。
奥の方に露天付き個室がありました。
さいたま市の清河寺、小春日和や、同じ上尾市の花咲の湯などに比べ、湯に特色がないのでパッとしませんが、
やはり空いているのが魅力で、休憩にはとても良い施設と思います。15人が参考にしています
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