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投稿日:2012年11月18日
柴又銭湯 (高乃湯(閉館しました))
続、呼塚の男さん [入浴日: 2012年10月24日 / 2時間以内]
33.0点
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映画”男はつらいよ”で有名な葛飾は柴又。そんな柴又地域にある銭湯です。柴又地区にはもう銭湯はこの一軒しか残っていません。下町を代表する”寅さん”の故郷にあって、銭湯がもう残り1軒しかないというのは寂しい限りです。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン20席)
シャワー(1席)
主浴槽(41℃、白湯、一部バイブラ、赤外線)
ジャグジーバス(41℃、バイブラ、背面ジェット、赤外線)
サウナ(本日休止)
住所だけなら柴又なのですが、実は帝釈天からはちょっと距離があります。最寄駅は柴又駅と京成高砂駅の両方で、どちらからも10分程度で行けます。一方通行の住宅地内にある為、車で行くのは大変です。
建物はやや新しめの雰囲気です。フロント式でロビーにはソファやテレビがあり、喫煙室などもあって地元のお客さんがのんびりくつろいでいました。
脱衣所には昔ながらの体重計があり、20円ドライヤーがあり、鍵付きロッカーがありました。湯殿はやや狭いです。浴槽は東京銭湯の名物”あつ湯”ではなく、家庭のお風呂温度と同じくらいの入りやすい温度でした。しかし残念なことにサウナは休止中でした。面白かったのは「良心?」と言う注意書きがあったこと。マナーは守らなきゃですね。また、木曜日は日替わり薬湯があるらしいです。
フロントのおばちゃんは親切な人でした。常連さんが多く、下町らしいほのぼのとした雰囲気の良い銭湯でした。
本日は35分程度の入浴時間でした。3人が参考にしています
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