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投稿日:2012年8月18日
テレビ付き大浴槽まで! (湯パーク日暮里(閉館しました))
続、呼塚の男さん [入浴日: 2012年7月6日 / 2時間以内]
44.0点
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33.0点
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日暮里は昔、繊維街として名高く、舎人ライナーの開業までは昔ながらの街並みが続くような土地でした。舎人ライナー開業に合わせて再開発が施され、昔ながらの問屋街といった雰囲気はなくなりましたが、繊維街としての顔は今でも健在です。そんなにっぽり繊維街の通りを抜け、駅から7分ほど歩いた先にあるのがこちら湯パーク日暮里です。”湯パーク”と名の付く施設は幾つか知っていますが、どれも浴槽が多くスーパー銭湯に近い湯殿風景となっていて楽しいです。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン20席)
シャワー(1席)
主浴槽(41℃、電気1席、座湯1席、ジェット2種2席、テレビ有り)
替わり湯(40℃)
水風呂(20℃)
サウナ(有料)
四角いビルになっている、ビル型銭湯です。コインランドリーももちろん(?)併設です。入るとフロントがあります。ここは1階と2階とで浴室が別れ、週替わりで男女入れ替え制になっているらしいです。今回は1回に入りました。
1階浴室は入ると手前に洗い場カランがあり、右奥に向かって広くなっていて浴槽が幾つかとサウナがあります。主浴槽は41℃程度で東京銭湯としてはむしろぬるいくらい。この主浴槽には電気風呂、座湯、ジェットバスなど様々なお風呂が仕切りなしで付いています。主浴槽そばの壁にはテレビが付いていますが、座湯やジェットバスの裏の壁にあるため、座湯に座りながらテレビを見るという訳にはいかないのがチト残念です。
そのほか替り湯(薬湯)、水風呂、サウナなどもあります。サウナは有料だったので今回は断念。東京銭湯は基本的にサウナは有料ですが、大抵は200円増しになります。今回が200円だったかは未確認です(汗)。
新しく綺麗な施設なのでかなり混雑していました。しかしどのお客さんも洗い場にばかりいて浴槽はさほど混雑していなかったのが印象的でした。繊維街の端っこにあるので、繊維街観光のついでに行くと良いと思います。2人が参考にしています
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