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投稿日:2012年6月19日
亀有より (第二愛国湯(閉館しました))
続、呼塚の男さん [入浴日: 2012年6月10日 / 2時間以内]
33.0点
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東京の亀有にある銭湯です。亀有は「こち亀」の舞台として有名ですが、それ以外は地元向け商店などが並ぶいわゆる下町となっています。亀有地区にも銭湯は多く残っており、少し遠くにある銭湯を合わせると7軒くらいあります。そのうちの一軒が、こちら第二愛国湯さんです。亀有駅の北側から出て、環状七号線を渡って住宅地を少し行くとあります。一方通行が多く、生活道路となっており車での訪問はやや難しいです。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン22席)
シャワー(1席)
主浴槽(46℃弱、弱バイブラ、座湯1席)
薬湯(41℃、バイブラ、電器1席)
水風呂(22℃、バイブラ)
サウナ(別料金200円)
建物は、上階にアパートを併設したビル型となっています。ビル型ですがやや老朽化しているようです。フロント型になっており、隣にはコインランドリーもあります。駐車場もあります。血圧計などもありました。
下足ロッカーの鍵を預けるタイプで、下足の鍵を預けると脱衣所ロッカー鍵を渡されます。湯殿は手前側に洗い場カラン。右横にサウナ、奥に湯船が2つと水風呂があります。左側にあるメインの浴槽がかなり熱く、水温計は46℃近くになっていました。隣の少し小さめの薬湯は41℃程度で入りやすいです。水風呂は小さめでした。
浴槽の横の壁はタイル絵になっていて、人魚の絵になっていました。地元のお客さんが殆どで、駅からの距離もややあり、また場所がわかりにくいところにあるのでさほど混雑はしていませんでした。0人が参考にしています
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