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投稿日:2013年12月20日
早朝から営業 (玉造温泉(閉館しました))
続、呼塚の男さん [入浴日: 2013年12月17日 / 2時間以内]
55.0点
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44.0点
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2013年師走の青春18切符旅の最終日、カプセルホテルをチェックアウトしてから先ずは難波にある激安うどんそば店でそばを食べ、その後JR線を乗り継いで玉造までやってきました。平日だったので環状線もかなり混雑していました。山手線ほどではないですが。玉造駅から吐き出される学生やサラリーマンと共に駅を出て、5分程度歩いたら玉造温泉が現れました。大通り沿いなので見つけやすいです。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン15席程度)
主浴槽(42℃)
バイブラ湯(42℃、動かない打たせ湯2席)
寝湯(41℃、2席、バイブラ)
電気風呂(40℃、ソフト2席、リズム式1席)
水風呂(16℃)
塩ラドン風呂(40℃、別室、目が痛くなる)
スチームサウナ(60℃くらい)
中二階のサウナ(90℃くらい、テレビ・砂時計あり)
大阪には朝から営業している銭湯が何軒もあり、東京よりもずっと朝銭湯が地域に根付いています。非常にうらやましい!そしてそれぞれの銭湯はどれも賑わっています。施設はかなり年季が入った造りでした。番台タイプになっています。
湯殿は小さめの浴槽が密集してありました。手前に洗い場が、奥に行くに従って浴槽がありますが、中二階のサウナなどダイナミックな造りで楽しませてくれます。塩ラドン風呂については、塩の効力なのかラドンのチカラなのか、かなり目が染みて長時間居られませんでした。また主浴槽などはややチクチクした感じがありました。お湯が新しいせいかもしれません。
サウナが2つもあって、それでいて410円なんて、東京銭湯にはそんなにサービス精神の旺盛な浴場は存在しないです。非常にうらやましい思いで、1時間程度のお風呂を堪能しました。2人が参考にしています
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