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ここは一週間ごとに男女のエリアが変わるそうだ。
オープンした直後に一度行ったのだが、そのときは滝の湯、今回は松の湯だった。さしたる違いは無いが、こちらには寝湯があるので少しアドバンテージがあるかなと思った。よそでよく見られるチョロチョロと湯が流れている石の上に寝そべるような寝湯とは異なり、かなり深さがあるので仰向けになって浸かる浴槽、畷の里の檜庵みたいな感じである。
さて、泉質だが以前に来たときはそれほどつるぬる感は記憶になかったのだが、今回は摂津峡の祥風苑の湯を髣髴とさせるほどの感触を覚えた。あとで確認するとPH9.4、なかなかのものだ。これで掛け流しの源泉風呂があれば申し分ないのだが。ロケーションも雰囲気もいいし、少々値段は高いがなかなか良い施設である。
そうそう、あがるときにユーモラスな貼紙を目にしたのでアップしておきます。0人が参考にしています