-
温泉街を通り越し 石抱温泉。
肘折温泉到着、温泉街に目もくれず
早々に目指した。
予習の成果がなく、肘折発電所を左に見て進めない。
間違ったと思いつつ、方向転換できそうな所で車を止め、
資料を再度確認していると、下ってくる車発見。
車を降り、両手を振って尋ねた。地元の方でした。
Uターンして分岐点まで誘導してもらった。
ここから、橋を2つ渡ればあるよとのことでした。
最初の分岐で時すでに違っていた。
小さな看板有り(矢印は無い)、左:石抱温泉(未舗装)、右:月山登山口(舗装)
確かに、最初通過時、躊躇したポイントでした。
矢印がなかったため、勝手な判断で舗装有りを優先していた。
すぐに肘折発電所を左に見て進めました。
橋を2つ渡れ・・、これが以外と距離があった。
進むにつれ、秘湯感が漂いを増す。
2つ目の橋を渡り、石抱温泉の文字の書かれた石発見で現地到着。
えびす屋さんに電話して、利用させてもらうことに。
電波状況は最悪で途中切れてしまい2度掛ける始末。お手数をお掛けしました。
いざご対面。
ワイルドチックな雰囲気とともに下からのプクプク感、ぬるめの炭酸泉の湯。
体が浮かないように石を抱いて入湯といきたいところでしたが、
発見で時すでに満足状態だったため足湯に留めました。
そこには、温泉って楽しいと心から思える行動を伴う環境がある。
ワクワク感が半端なかった。★5。
参りました。
(2009年8月25日)0人が参考にしています