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投稿日:2006年4月8日
天然だけど、臭みが個性的 (ぱいんすぱ新山 (石脇地区コミュニティセンター))
ちぇるしいさん [入浴日: - / - ]
33.0点
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由利本荘市の本荘マリーナ近くに看板が小さくついてるので、それにしたがっていけばたどり着きます。
平成16年完成の新しい施設で建物はとてもきれいです。施設のつくりがいいだけで、田舎にしてはいいところにきたなあという印象もあるんですが、なんか独特の香が施設に入るだけで感知されました。硫黄のかおりよりも、なんとも形容しがたい臭みといいますか、かいでいただくとわかるんですが、あたしは臭い、臭いとめずらしいく臭いを連発してました。
お年寄りに人気のスポットで、湯の色は緑色の浴槽ひとつ。隣にジャグジーがあり、露天はありません。
油のような温泉というか、そんな熱くはないので、長湯もできそうですが、不思議な気持ちになりました。
塩素たっぷりの温泉より、こんな天然温泉が掘り起こしたらでてきたのかなといいますか、油にはいってるような錯覚がありました。
ボディーシャンプーなどがゆずの香のものが置かれててのは、うれしかったです。でも、入浴感はさほどからだにがつんとくるわけでなく、こういうお湯なんだと思って、あがったら、上がった後、けっこう体がほてってます。だんだん、じわじわくる感じでした。体もあか~くなってたし。これが、お年寄りにはいい気持ちにさせる人気のあかしなのかなあ。12人が参考にしています
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