-
投稿日:2017年5月16日
「進化した極楽湯」 毎年… (RAKU SPA Cafe 浜松)
続、呼塚の男さん [入浴日: 2017年5月3日 / 5時間以内]
55.0点
-
44.0点
-
55.0点
-
55.0点
-
0 - 点
「進化した極楽湯」
毎年恒例の大阪ツーリングにて立ち寄りました。国道1号バイパスを浜松から豊橋方面へと進む途中の小さな交差点を右折し、狭い道を左折して右折して陸橋を越えたらありました。オープン直前に到着し、オープンまで少し待って入店です。祝日だったのでオープン直後から結構な賑わいでした。
朝風呂はオープンの7時から10時までの間滞在でき、税込み518円(会員制度があり、会員はもっと安いようです)にて利用できます。早速お風呂から入りました。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン35席、一部仕切り有)
シャワー(2席)
イベント浴槽(40℃、薬湯)
寝湯(40℃、6席)
電気風呂(40℃、1席)
ジェットバス(40℃、3席、深い)
バイブラエリア(40℃)
水風呂(18℃、打たせ湯風滝あり)
乾式サウナ(85℃、テレビあり、サウナマットあり)
露天
露天炭酸泉(38℃、テレビあり)
露天岩風呂(40℃、滝あり)
腰掛け湯(4席)
フロントから脱衣所までの”RAKU SPA Cafe”のエリアはきれいで華やかな雰囲気ですが、湯殿は昔ながらの極楽湯仕様でした。どうやらこの施設、昔からある極楽湯をリノベーションした施設であるようです。湯殿ばかりはなかなか普請するのも大変で、湯殿だけ殆どそのままになっていると、そういう事のようです。
そんな湯殿ですが、やや古めの極楽湯の雰囲気です。サウナは1つ、洗い場はシャンプー、リンス付きで、浴槽は白湯からバイブラ、アミューズメント系浴槽、水風呂、寝湯など極楽湯標準と言う印象。露天風呂は木々が効率よく配置されていて、自然の中の露天風呂風な雰囲気が出ていました。炭酸泉浴槽には屋根がついており、テレビを見ることが出来るようになっていました。テレビは野外に置かれているので多少見えにくさと聞き取りにくさはありますが、朝ドラなどゆったり見られました。
”RAKU SPA Cafe”エリアについては、全体が絨毯などが敷かれていて、北欧家具のようなものが配置されていたりしてくつろげる雰囲気です。安楽椅子が並んだエリアや、絨毯にそのままクッションを置いて寝そべる事ができるエリア、パソコンが置かれたエリアや本棚が並ぶエリアなどあり、また飲食エリアではコーヒーが無料で飲めるなど、至れり尽くせりのサービスが提供されていました。
7時過ぎに入館し、8時半頃までゆっくりとお風呂を楽しみ、9時45分に退館しました。オープン直後と朝風呂時間帯の最後はフロントがやや混み合っていました。またクレジットカード決済も出来ました。25人が参考にしています
-