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皆さん仰る通り、銭湯とビジネスホテルが一体化した施設です。
私が滞在した時はあさ5:40から営業していました。
(終業は22時です)
カウンターの青年がフレンドリーで印象的。
初入浴は94年。
当時はこちらと黄金温泉とヌメヌメ湯のやまと天目山を常風呂にしていました。
最後に入ったのが98年なので、
14年ぶり位で再訪して4000円のお部屋に泊りました。
(宿泊は初)
LANだけじゃなく部屋のバスタブにも温泉が来ていました。
暑い暑い甲府の町で温泉あがりに浴衣を羽織り、
エアコンにあたって規格外のごっつい桃を頬張る
・・・ああ贅沢。
御坂の山が見える部屋でしたが、富士山は確認できませんでした。
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浴室・温泉です
小さなサウナ室が物置になっていましたwが、
基本、施設もお湯も20世紀末と変化なし。
ボディソープとリンスインシャンプーが備わったことと
シャワーの数本が固定式からハンド式に変わったくらいかな?
くたびれてはいるけれど、きれいですよ。
甲府や周辺には新しい施設が多数出来ていますが、
このレベルを維持するのは余程のモチベーションが要るだろうと。
日中のお客さんの9割は高齢者で、ゆったりと時間が流れていきます。
お湯は源泉かけ流し。
モール臭ありの薄緑色です。
今の温泉分析だと「単純泉」となってしまう。味気ない。
奥の浴槽から入り口に向かって湯温が高くなっています。
奥の横になれるところが体感34度以下くらい
真ん中の一番広いジャグジーが適温
手前が44~45度(ここがお気に入りです)。
事情が許せば、もう一泊したかったですね。
(施設の点数を間違ってしまいました・・3.5です)2人が参考にしています