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旧R18から少し入ったところにあり、駐車場は関川交差点のそばにあります。
つくりはいかにも地元の共同湯、やはり穴場といったところでしょう。
夕方に訪れたのですが既に地元の御老人の方で一杯でした。
妙高山からの引湯とのことですが湯口から流れる湯は高温で、
地元の方の手で常時加水されているものの掛け流しで利用されております。
透明な湯で若干黒い湯の華が舞っておりますが、
近くの「ランドマーク」で見られる人工的に混ぜられた源泉そばの泥が自然な形で混ざっているのかもしれません。
脱衣所には信越線を走る機関車と妙高の山々の白黒写真があったのが印象的でした。
(2006.7.9入湯)1人が参考にしています