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投稿日:2007年8月26日
館内散策が楽しいです (野天湯元 湯快爽快「湯けむり横丁」おおみや)
温泉ひとりさん [入浴日: - / - ]
44.0点
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8月22日(水)に行ってきました。ココは、近くの『清河寺温泉』に行く途中に看板があり、その看板を見かける度に気になっていました。そんな中たまたまクチコミを見ると、深夜3:00まで営業しているということで、平日仕事あがりに行ってきました。いつもの悪いクセで事前に地図を確認せず、看板に従って車を走らせたのですが、入口がわからない…建物は見えるものの、複雑な交差点や一通に阻まれ、なかなか辿り着けませんでした。ちょっと苦労しましたが、なんとか23:00過ぎに到着です。ちなみに、料金は800円でした。(ココは何回も料金改定をしているようですが、時間制限無しのタオル付でこの値段ならまあまあだと思います。実際、タオルはいらないですけど。)
平日夜遅くにもかかわらず、駐車場も館内も結構混んでいました。客層は、スーツ姿のサラリーマンから学生、熟年夫婦やギャルまで幅広く、さながら健康ランドの趣です。ですが、館内の雰囲気は落ち着いていて、老舗温泉旅館のような郷愁を感じさせます。クチコミでは衛生面への指摘が多いようですが、私は不快に思うことはありませんでした。改善されたのかな?(あるいは私のレベルが低いか…)
肝心のお湯ですが、若干茶色で臭いは無く、なめるとしょっぱかったです。循環併用ですが、消毒臭も気になりませんでした。埼玉県内には似たような泉質が多いですが、嫌いじゃないです。可もなく不可もなく、といったところでしょうか。
良かった点
雰囲気(ノスタルジックな感じ)、深夜営業(この手の施設で3:00まではなかなかない)
残念だった点
壷湯の掛け流し(湯口の調整不良の為か、半分以上壷から外れていました。モッタイナイ!)
建物の雰囲気と整体の気持ち良さに少し甘めの4点です。2人が参考にしています
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