-
予約の段階から、質問に回答が無い等不安を抱いたままのチェックインとなったが、不安が的中。あらゆる所に手が抜いてあり、最後は笑うしか無かった。あちこちで、女将さんが「…忘れてましてすいませんねぇ」と笑いながら謝罪してたが、うちだけでは無かったようだ。お湯も料理も施設も中途半端。料理は、残念レベル。ミソ汁飲んだ時によくわかります。これじゃ、コンビニの弁当の方がましだと感じた。朝飯も、なんか一品足らないなぁと思いマジマジと見ると魚が無い。仲居さんに「魚無いんですよね?」と聞いたら、ハッと口に手をあてたまま厨房に消えて五分後、素知らぬ顔で「お魚でございます」と謝罪もせずに出してくる始末。部屋の障子はあちこち破れ、前の客の旅程表が残っているなど掃除もイマイチ。「真田の」というフレーズが無ければ、既に淘汰されていたであろう。もう一度、お客を迎える心得を見直したほうがよい。こんなんで、一万二千円は高い。八千円レベル。まぁ、それでも、再訪は無いだろう。
5人が参考にしています