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まず男湯から入ると、小さな浴槽の内湯①、さらに奥へと進むと、大きな岩で組まれた内湯②、その内湯の外側には、男湯専用の露天風呂③、そしてもう一つ混浴の露天風呂④、がある。(混浴とはいえ、女湯との長い仕切りがあるため、お互いそちらに行かなければ別々となる。)
②と③の浴槽は、かなり深く感じた。特に②の内湯は浴槽も広い上に、注がれる源泉の温度も高く、水圧とともにしっかり体に浸透してくる。
②~④の浴槽では、白い湯の花が多く舞っており、また葛温泉にみられる焦げた硫黄の臭いも感じた。①の内湯は源泉が違うのか、ぬるい湯だった。湯量は豊富で全てかけ流しである。
入浴後は数時間たった後も体が暖かく、保温効果も高い。
クチコミを見て心配していた接客態度は問題なく、ほっとしました。
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