-
一般道より住宅街に入り小さな案内板に従い進んで行く、離合が出来ない程狭い道で古い住宅地のど真ん中にあった。
駐車場はないが、目の前の狭い空き地に何とか無理に停めた。
民家に『博多温泉元祖元湯』の看板と由来が書いてある。
1階に浴場・2階が休憩所・宿泊も出来るとの事。
湯船洗い場は狭く大人2人で一杯、先客がいたのであがりを待って入った、熱い高温の塩化物泉 私の好みである。
暫くするとパイプより温泉が勢いよく出てきた、常連客が「腰を当てると良い」と教えてくれる、試してみたら爽快な気分だ癖になりそう。
休憩室で持ち込みの弁当を食べ出したら別の常連客が〔タイの南蛮漬け〕をくれた、味は勿論だがその心が嬉しい。合掌3人が参考にしています