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(続き)
途中にある貸切風呂の建物を過ぎて、一番奥にあるのが野天風呂です≪写真上の段、中段の左≫。
山小屋のような素朴感あふれる建物。中には籠だけですので、野天風呂には貴重品などは持ってこられないようなさった方が良いでしょう。浴槽は2.5mX2.5mほど。4人も入ればいっぱい。浴槽からは板取川と釣り堀の為の貯め池を温泉に浸かりながら見下ろすことが出来ます。木製ベンチ1つあり。
源泉の量がさらに多いのか、ヌルヌル度もアップ。
(館外野天風呂の利用時間は午後3:00より午前1:00まで、午前6:00より午前10:00まで)
このあと貸切風呂へ。≪写真中段真ん中、右と下の段≫
入った中では貸切風呂が一番ヌルヌルしていましたし、浸かる湯からも硫黄臭が漂っていましたので鮮度的には
貸切風呂>野天風呂>内湯の露天>内湯
かなぁと思いました。
貸切風呂の方は、本当にかわいらしいサイズの小屋。中には一人分の洗い場もあります。
浴槽は2人も入れば一杯。木製ベンチ1つあり。向きは野天風呂と同じ方向なので景観は変わらないですが左右が遮られていますので視界は野天より限られています。2つの貸切風呂に入りましたが、それぞれそれほど差は感じませんでした。(館外貸切風呂は午後3:00より午前1:00まで、午前6:00より午前10:00まで)
なお、こちらのお湯はすべて温め。ゆっくり浸かってもらうために敢えてそうしているとのことです。
(続く)13人が参考にしています