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7月23日(月)に行ってきました。みなかみ方面ひとり温泉ツーリングの四番目の立ち寄り場所です。三番目の宿泊先は、掲載されていなかったので、後ほど新規登録申請します。
法師温泉へは、三国峠からわき道に入り、しばらく楽しい山道を走り抜けなければなりません。到着したのは、受付開始の10:30を少しまわったところです。平日しかも受付開始から間もないのに、駐車場は結構混んでましたね。周辺は落ち着いた雰囲気で、情緒ある建物が並んでいます。道中から建物の雰囲気は、数年前に泊まったあの有名な『鶴の湯』を思い出させてくれました。
建物入口で料金800円を支払い、履物はビニール袋に入れて、いざ入館です!館内は思ったほど混んでなく、お目当ての(というか日帰りではココしか入れないのですが…)法師乃湯も、先客は10人ぐらいでしょうか、窮屈さは感じませんでした。浴槽は4つに区切られ、更にそれぞれ丸太で2つに区切られています。一応男性用と思われる右側のみ全て試しましたが、湯温はほぼ同じでした。また、残念ながら、足元からのポコポコの湧き出しは感じられませんでした…(鈍感なだけ?)みなさん、思い思いの格好で楽しんでいるようで、私は丸太に頭を載せて目を瞑り、しばし日常を忘れゆったりとした時を過ごしました。混浴と聞いていましたが、あの様子だと女性は入り辛いでしょうね…
良かった点
雰囲気(昭和へタイムスリップです)、浴槽の足元の石
残念だった点
ポコポコが感じられなかったこと1人が参考にしています