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宿は新館建築工事の真っ最中で外から見るとまさに「工事現場」でしたが、館内はきれいにリニューアルされた本館だけの営業で宿泊客数も限られ、常に入浴客は1~2人という状態。ゆっくり浸かれました。
「万代の湯」は万代鉱の源泉を使用し、草津の中でも最も温度・酸性度が高いそうで、翌朝男女が入れ替わって入浴した「西の湯」(西の河原源泉使用)のお湯がおとなしく感じるほどでした。
天井の高い木造の建物も風情があり、「万代の湯」はおすすめです。
12月にオープンするという新館の大浴場・露天風呂も期待大。0人が参考にしています