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投稿日:2005年9月19日
風呂、湯量、泉質、自然…すべてが超大型! (硫黄谷温泉 霧島ホテル(いおうだにおんせん))
150さん [入浴日: - / - ]
55.0点
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バスが急坂を登り始めると、硫黄臭が周囲を包み、もうもうと蒸気が上がるのが見えてくる。バス停からホテルの玄関までは歩いて5分くらいの上り坂。電話をすれば車で迎えに来てくれるらしいが、大隅湾を望む坂道を歩いて登るのもよいだろう。
入浴料1000円を払うと住所・氏名を書かされる。前に書いた人の個人情報が丸見えで、これはいけない。
風呂は、あまりにも大きく、愉快になってしまう。この巨大な風呂にジャバジャバと大量に温泉が注がれたり噴き上がったりして、白濁した硫黄泉を満ち湛えている。
この他、泉質ごとに明礬泉などと風呂が分けられている。椎の木をくり抜いた風呂や鉄の釜の風呂などもあり、楽しい。出たり入ったりしていれば2時間くらいはすぐに経ってしまう。
「霧島いわさきホテル」行きの路線バスで、終点の一つ前「硫黄谷」下車。バスは鹿児島市内、鹿児島空港、JR霧島温泉駅、JR国分駅などから出ている。霧島いわさきホテルからはバス停1区間、所要3分だが歩いていくのはつらい。バスで行こう。9人が参考にしています
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