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産山の農村を走っていたら[御湯船→]の見落す様な小さな標識、温泉?と思い不安ながら細い山道へ入っていく、道の合流点に『御湯船温泉館』の大きな看板で安心した。
地域に馴染んだ共同浴場で、その傍に泉源の井戸があり圧力計の針は4~5㎏を指しており、勢いのある自噴泉で有る。
浴場は狭いがとても清潔で又湯舟からお湯が溢れ出ている、ここは得したと思った。湯舟につかり「いいお風呂ですね」と声を架けてみた「此処の温泉が気に入って退職後、近くに移り住み毎日の様に来ています」と返事が返ってきた。
実に羨ましい。1人が参考にしています