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レンタカーのナビにも正確な場所が出てこず、温泉街をしばしさ迷った後、特徴のある二つ並んだ八角屋根が見えたときは嬉しくなりました。
ここへ来る前はロープウェイで妙見岳まで上って寒さに体が縮こまる思いをしていたんですが、いやぁ、熱湯が体をよみがえらせてくれました。
白濁した硫黄泉、天井は10メートルほどはあったんではないでしょうか開放感があり、いいですね。
熱湯で十分温まったあとはぬるめの湯のエリアの打たせ湯で肩や背中をほぐし、また、熱湯につかり…。
旅の翌日は早々仕事に戻らねばならなかったんですが、ふと仕事で一息ついたとき、胸元から硫黄のにおいがしてきて、しばし、旅の余韻を感じることができました。3人が参考にしています