-
投稿日:2009年9月23日
いい湯、であること変わりありません。 (崎の湯)
えりょうさん [入浴日: 2009年9月21日 / 2時間以内]
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
別に目新しい情報ではないかもしれませんが。
シルバーウィークに行って来ました。
南紀温泉旅行を自分で勝手に銘打ってきてましたので、
白浜は通らないといけないだろうと。
混雑を覚悟してましたけど、白浜に入る&白浜から抜ける、
は凄い込んでました。
(白浜全体が車で埋まっちゃうんじゃないかと思うくらい。。。)
んで、当然、崎の湯も凄い込んでるんです。
でもね。そんなに不便なわけでもありません。
まず、進入口。
白浜海岸、白湯から道なりに、対向車線を越えることになりますが、
強引に進入口に進みますと、入り口付近で係員の人が、
手前駐車場の係りの人とトランシーバーで常に退出と進入車の
管理を行ってくれております。
(なので対向車右側に車の列が出来上がります。
白浜内の渋滞の原因のひとつだと思います
あと、気を使って反対車線からそのまま左折も逆に断られます。お気をつけを。)
ちなみに出るときも、トランシーバーを操る人に目配せで出てゆきます。
出るときの安心感があって良いです。
で、出る途中、歩行者用の寄店があるのですが、そこで家族連れが荷造りをしてました。
店頭のおば様が、「この道途中で、せないかんことか」と注意してました。
そんなことは駐車場ですれば良いことで正直、
こちらの口まで出掛かっていたことが、自然と他人から、
しかもその施設界隈の人から聞こえたので、
本当に温泉の利用と提供を第一に考えてらっしゃるのだと、
いたく感心と自身の戒めにもしようと思いました。
どんな事情があるとはいえ、万人のために憂慮は必要だと思います。
入り口では、券売機に付きっ切りで係りの人がいてくれます。
慣れてそうな人でも、そうでない人も係りの人と会話ありでの券、
購入となりますので、不慣れな人でも大丈夫です。
そして、脱衣所ですが、この崎の湯にくるまでの混雑振り、
何の騒ぎだ、祭りだのレベルで混雑していますので、あいてる箱を見つけたら、
即衣服を脱いで放るべしという気概にあなたはなっておりますです。
(何かそういう空気になります、気を遅れしたら負けだと)
で、浴場に放たれてしまえば、それなりに人は多いですが、所詮観光客。
結構すぐに引いてゆくのです。
温泉好きさんの日ごろの都会スー銭訓練がここで活かされてくるわけです。
なので、観光客に恐れずに行っても大丈夫だと思います。
海上目の前の景観と浴感と極上の泉質、海と源泉の匂いを楽しまれるが良いと思います。
浸かって見て、おやと思うのは、海側の湯がぬるいのは口コミどおりですが、手前の湯もそんなに熱くない。
多分季節の関係でしょうね。風が強かったので、源泉+水道水で調度良い湯加減に。
夕焼け時間に行ったのですが、その日は曇りで夕日を見ることが出来ずにあがりました。
温泉、観光、どちらも満たす最高の湯どころだと思います。5人が参考にしています
-