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白浜温泉「湯崎七湯」の古い歴史の中で、本当かどうか知らないけど、1300年前から唯一残っている湯壷なんだそうです。しとしとと小雨が降ったり降らなかったりの微妙な天気ですが、朝から崎の湯へ向かいます。
男性の浴槽は二つあるのですが、2004年6月11日8時30分現在、下段の浴槽は荒れ気味の波にさらされており、最初は面白がって入っていたのですが、フナムシや海草が張り付くし、寒くなってきたので上段の浴槽へ。
上段の浴槽は、丁度良い湯加減で、群馬県から白浜町までの、10時間近い運転の疲れも吹き飛ぶようです。
さて。崎の湯の男性風呂は、白浜海中展望塔から見えてしまいそうですが、距離があるため、肉眼では人がいることが分かる程度にしか見えません。(視力が3以上あったら知りませんが)入浴後、白浜海中展望塔へも立ち寄ったのですが、塔の上階にある双眼鏡も、崎の湯の方向へは向かないよう固定されていました。0人が参考にしています