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訪れるのが5度目です。
どこの温泉でもそうですが、忘帰洞も毎回湯のコンディションが違います。
湯にインパクトが残らなかった方は別の日に行ってみると印象変わるかも。
2013年1月27日(日)夕方に日帰り訪問。
今までと違いこの日の忘帰洞はかなり濃い白濁&青みがかった湯が実にキレイでした。
過去には灰色白濁や無色透明の日もあって、
温泉はやはり生き物だと実感。
しかもこの日は硫黄臭もかなり強く当たり日でした。
日により男女入れ替わるこの温泉、この日は右側で入浴。
一番奥の適温湯がとてもまろやかで秀逸、
1つ手前の熱湯も草津を思わせる強烈な硫黄臭と温度で大満足、
ぬる湯&適温の手前3つは白濁も匂いも弱く、
やはり奥2つが秀逸、波の砕ける音も豪快に、
最良の温泉めぐりでありました。
この日ははまゆうの湯も白濁して濃さありで当たり日、
逆に玄武洞がやや薄くて透明、硫黄臭も殆どなく単なる食塩泉化しておりインパクト弱め。
前回はこちらが良かったと感じただけにはずれ日だったかも。
温泉は良いけど、宿泊専用駐車場に間違って入り込んだ時の駐車場係りのおっさんのタメ口「な~んだ、日帰り入浴かい、宿泊者さんの場所だからね、入り口に書いてなかった」といった後の嘲笑、おっさん相変わらず最高に感じ悪し。
こちとら3度も宿泊してるんですが、久々日帰りで忘れてただけなのに。
相変わらず誰かが接客面でひどいのはここの施設毎度のこと。
まぁもう慣れっこになってスルーできるので、
湯はやはり最高レベルに良い、施設は古めかしいけどまぁまぁ、でも接客は一部にトンデモな人がいるという評価が自分の中で定着しておるのです。
ムッとしない方ならお奨め。4人が参考にしています