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船に乗ってホテルに到着したのが11時20分。
日帰り温泉専用のフロントで「湯めぐり手形」を購入しました。
この手形は1300円で3ヶ所の那智勝浦温泉入浴することができるありがたい物です。
ホテル浦島さんでも購入可能です。
http://www3.ocn.ne.jp/~nk-onsen/c_new_yumeguri.html (こちらに詳しい事が載っています)
フロントでは、是非館内マップと清掃の時間割を手に入れましょう。
広い館内を歩いて辿り着いたら清掃中だった、というのは悲しいですからね。
まずは「玄武洞」での入浴です。
硫黄の香りがプンプンと漂い、源泉の注ぎ口からは「ガボ!ガボ!」と物凄い音で大量の温泉が注がれていました。
白濁のお湯は少し青味を帯びていて、奥へ奥へ(先へ先へ)進みますと、海を見ながらの湯浴みができます。
次は忘帰洞へと向かいました。かなり距離があります。
こちらのお湯は白濁で少し緑色をしている気がしました。
浴室は時間によって男女が入れ替わるのですが、どちらもたくさんの湯船がありますので、
好みの湯船を見つけるという楽しみがありますね。
硫黄泉は美白効果があると言われていますが、乾燥してしまうこともあります。
でも浦島さんのお湯はしっとり感がありました。
ありがたいことに玄武洞も忘帰洞も貸しきり状態。
天気もよく、青い空と海を見ながらの湯浴みは本当に贅沢でした。2人が参考にしています