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10年ほど前に初めて訪れてから、すっかりはまっていまい、少なくとも15回は宿泊していると思います。
温泉はいわずと知れた忘帰洞、玄武洞(昔は亀の湯とかいってましたが)を始め、本館の内湯まで硫黄臭プンプンのとても温泉らしい温泉です。
ホテル自体は、10年前と比べると徐々に簡素化されて、サービスの点では「温泉旅館」ではなく「一般ホテル」になってしまっています。気楽に泊まれるという点では自分としてはそれほど気になりませんが、団体客も多いですし、温泉旅館の至れり尽くせりを希望される方には期待はずれになると思います。
忘帰洞ですが、宿泊の場合は夜と朝両方入ってください。(男女が入れ替わります)
入口が左側のほうが広さも広く、湯船の数も多く楽しめます。
※写真は山上館からの景色です。0人が参考にしています