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こちらの温泉は地価何百メートルから湧いていて・・・という但し書きがついていました。中には「狭い」という意見も見ましたが、室内のお風呂は(女風呂のみで)200㎡くらいはあったし、これに露天部分も同じくらいの広さがありましたので、常識で考えて、狭いとは考えにくい。タオル・バスタオル・貸し毛布なども付いて来て、部屋着も貸してくれるので、風呂上りに、休憩部屋で寝るのが最高の楽しみです。二階の休憩部屋は、我が家から逃げ出したい人には、結構な亜空間じゃあないのかな?
休憩部屋は、静寂と広さを誇る、暗室空間。広々した長いすとのりの効いた貸し毛布で、熟睡できます。(ただし、たまに携帯鳴らす人、赤ん坊を連れてくる人、・・という非常識な人にさえ、会わねばの話ですが・・)最近乱立気味のスーパー銭湯と比べると、確かに設備は老朽化しています。プールも併設されているらしい。ただ、旧国道24号線に隣接しているので、車での利用は便利ですが・・、電車で行くとかなり歩くかな・・?
娘が「仲良しグループと電車で行ったけど、不便なとこや、でも一晩宿泊して、いろいろ楽しめて、とても楽しかった」と言ってたけれど、ご老人ばかりで、同じ世代が居なかったよぉ・・ともこぼしていた。最近は、団塊以上の世代が金を使い、日本の経済に貢献するのが、世間のトレンドです。
マスコミの皆様方は、「未納の年金問題」とばかり言わずに、その年金を受け取れるかどうかも怪しい若者たちのことを考えてやって欲しい。若者は概して金が無く、車の所有率もお年寄りに比べると低い。まして、温泉でひと遊びするのは、散財ですわ3人が参考にしています